東京都心のビジネスホテルの宿泊費が
外国人観光客の需要増により大幅に上昇している
1泊2万円以上のところが大多数に
なってきているみたいです
外国人観光客は富裕層が多いので
更に円安のこともあって
高く感じないところに
高く設定してもお客さんの不満はが
ないので益々高くなる感じである
今度東京都心に行くときは
カプセルホテルかなと思っていたが
ちょっと都心から離れれば
安いところがいっぱいあるらしい
新横浜あたりだと7,000円～8,000円クラスの
ホテルも多いらしいので
いろいろ調べてみようと思う
費用に苦悩している。費用削減策として、都心外への宿泊が検討されている。
<<解説>>
都心部の宿を探すのではなく、単純に電車で行ける近場のローカルに泊まれば安く泊まれるのだが。わざわざ都心部に泊まる必要はないという当たり前の事実に気づいていない人が結構いるっていう話だと思う。実際にインバウンドでもバックパッカー的な人は、都心部ではなくローカルのエリアに宿泊しているたりするのである。
京都府宮津市にある名所「天橋立」
展望台にて股の間から天橋立を逆さに見る
「股のぞき」が有名であるが
先日「股のぞき」をしていた観光客の男性が
同僚に押されて転落してケガをする事故が
発生したことを受けて
景観を損なう注意喚起の幕や看板が
設置されたみたいだ
運営会社側もいろいろ苦情が入れば
なにか対策しなければならないが
もっと大きな視野で対策して欲しいと思う
これから日本は観光にもっと力を入れていく方針で
昨年のインバウンド観光客は３千万人で
さらに1億人をめざすということなので
商品である観光資源の価値を下げることだけは
止めて欲しい
監視カメラを付けて危ない行為を見つけたら
即警備員がかけるけるとか
入場料など値上げしても良いから
観光資源を損なうことなく
しっかり対策して欲しいと思う
このまでもビザを取得して
観光で日本にきて仕事しながら
観光もする外国人がいたのだが
最大で90日間しか認められていなかった
出入国在留管理庁が6か月の在留資格を発表した
条件は1年間の収入が1000万円以上で
新制度を来月にも始める方針である
インバウンド観光において
長期間日本に滞在することが可能になった
youtuberとか日本活動する外国人が
結構増える感じがする
自然、文化遺産、食べ物など
日本の特徴をうまくアピールして
最大限いかしていけるよう
がんばって欲しいね
ＪＲ東日本が３月２日に観光列車
「東京まるっと山手線」をはじめて運航する
１本限りで乗務員がガイド役を務め
車内アナウンスで沿線のお気に入りスポットなどを
紹介するみたいです。
東京タワーが見える意外なスポットや
春に桜が咲き誇る目黒川のほか
各駅の歴史をひもとく解説も用意しているようです。
インバウンド客には人気が出るのではと思う
山手線に乗務する運転士と車掌が企画したみたいで
どんどんアイデアをだして
いろいろなことを実行して欲しいと思う
吉野家がインバウンド客用メニューを作った
「鰻（うな）重牛小鉢セット（2枚盛）」は税込み2338円
「鰻重・牛丼小盛セット」でも1837円のようです
インバウンド客からすると円安の影響もあり
これでも安いと感じると思う
経営者からすれば当たり前の営業努力だと思う
インバウンド客からすればせっかく日本に来たので
日本でしか食べられない、美味しいもの
値段は少々高くても問題ないという感覚
自分でも海外に行ったら2,000円～3,000円なら
相応の価格の高いメニューを選ぶと思う
5,000円、10,000円クラスのメニューもあっていいと思うけど
他の飲食店も真似しても良いのではと思う
菅義偉前首相は11月12日に出演した
『日曜報道 THE PRIME』でインバウンド政策について
「江戸城を活用しないのはもったいない」と
持論を展開した
設計図などの資料も残っているのだという
起業家で世界中を旅行している
ドワンゴの社長の夏野さんとホリエモンが
賛成しているので、凄い価値があるという事なんだと思う
いろいろのり越えなくてはいけない課題が多いが
是非実現して欲しいと思う
結局は日本が観光に力を入れると言っているけど
どこまで本気なのか？
本気度が問われるのではないかと思うけど
