日本では、新型コロナ感染者が全国的に減少してきて
東京でも、50人以下/日が1ヶ月以上続いている
世間では、今までできなかった旅行やアルコールの飲食を伴った
懇親会など経済活動も活発になりつつあった
そんな中、南アフリカで確認された新たな変異ウイルスについて
WHO(世界保健機構)が「懸念される変異株」に認定し、
呼称「オミクロン株」とした
状況的には、まだ何もわかっていない
徐々にいろいろなことが明確になってくると思う
今のところ、ウイルス表面のスパイクたんぱく質の変異が
32箇所と多いので、感染力が強く、従来の免疫を回避するのでは?
という懸念があるので、
各国十分注意して対策してくださいという
WHOの発信のようだ
日本も、南アフリカおよび海外からの入国者に対して
「オミクロン株」が大量に入ってこないように
対策して欲しい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます