厚生労働省は、飲酒に伴うリスクに関する
知識の普及の推進を図るため
国民それぞれの状況に応じた
適切な飲酒量・飲酒行動の判断に資する
「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を
作成し公表した
このことにより「ストロング系」と呼ばれる
アルコール度数の高い缶酎ハイの売上が
落ちているそうだ
以前から少し強すぎるということが言われていた
厚労省指針は純アルコール量の参考値として
男性1日当たり40グラム
女性20グラム
自分も毎日ビール350ml飲んでいるが
ビール缶のアルコール量をみてみたら
16.8gであり基準値以内だった
ただ自分の感覚としては
個人差が大きいような気がする
40年以上基準値を超せる量のアルコールを
飲んできたがなんとか大丈夫だったので
公表するだけでなく
リスクが高い方には
検査をすることを進めるとか
検査を受けると保険適用されるとか
割引がうけられるとか
検査を受けるように啓蒙する方向に
持っていくのが良いのではと思う
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