政府は、今月30日が期限の”緊急事態宣言”と”まん延防止等重点措置”について
全て解除の方向で調整に入ったそうだ(NEWS24より)
今回の”緊急事態宣言”と”まん延防止等重点措置”では
人流は減少しているわけではないが、結果的には感染者が減少してきた
人流が減少しないのに、何故感染者数が減少してきたのか?
専門家も明確な説明がないが、考えられる要因は
容体が悪化していても病院にかかれない医療崩壊が起こり始めていたので、
感染リスクの高い行動をとる人が減った
ウイルスの感染力が下がった(一時的とは思いますが)
感染しやすい人の大多数に感染した
ワクチン効果
このまま経済活動を再開させて、感染者を抑えられればOKなのだが
感染者が減少しているこの時期に、今回医療崩壊に近い状態になった反省を基に
医療体制の整備~拡充を進めて欲しい。新しい総理を中心に
それから、昨年もこの時期は感染者が減って10月中旬から年末にかけて増えたので
今年はどうなるか、注視していきたい
年末年始は、昨年のように『帰省は控えて』とはならない様に祈りたい
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