↑おいしそうでしょ?
今日は、専任教員公募のお知らせです。
大学の教員を目指している人には、おいしい話しでしょ?(^o^)
日本社会事業大学では、この度、専任教員を2名募集します。
ベテランの教授がお二人、定年でいらっしゃらなくなるので。
来年度から着任して下さる方を、一般公募することになりました。
教授を1名と、専任講師もしくは助教を1名です。
「ソーシャルワークの理論と実践の研究」に取り組んでいる方が対象です。
若い学部生を、ソーシャルワーカーとして育てて頂ける方、ということですね。
あくまでも公募ですから、厳正な審査があります。
ブラインドした候補者の中から、一定の基準に基づいて、選考されます。
最終審査として、教授達の前での模擬授業も、たぶんあると思います。
僕も、公募での採用でしたから、不安は多々ありました。
他にも候補者が5人くらいいたようですし、僕は学位もありませんし。
正直言って、どちらかというと「ダメもと」という感じでの応募でした。
でも、自分の足跡を振り返るには、いい機会でした。
教育研究業績書や応募書類をまとめるのに、毎晩、約1ヶ月かかりましたけど。
自分の可能性を拡げるためにも、新しいことにチャレンジするって、大切ですね。
結構、このブログは、大学の教員の皆さんにも、見ていただいているようで。
「社大で仕事してみたい~!」とか、
「東京の大学に移りたい~!」とか、お考えでしたら、ご検討下さい。
今は全然、その気のない方も、公募の要領をご覧になって下さい。
「大学のセンセイって、こんな風に募集がかかるんだぁ~?」とか、
「大学のセンセイを目指すなら、こ~ゆ~風にするのか~?」って、わかるかも(^_-)
優秀で熱意のある方の、応募をお待ちしています。
概要は下記の通りですが、詳しくは、ホームページをご覧になって下さい。
http://www.jcsw.ac.jp/bosyu/index.html
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
◆公募A=教授クラス
1.採用職名
教授 1名
2.研究領域
ソーシャルワークの理論と実践の研究に取り組んでいる者。
3.予定担当授業科目
社会福祉援助技術総論・各論、専門演習、卒業論文指導、相談援助演習等。
(*大学院・通信教育科の授業も担当する。)
4.公募期間
公示の日より2010年7月20日まで。
5.応募資格
下記(1)~(6)のいずれかに該当し、上記2を研究領域とし、3の科目を担当できる者。
博士の学位を有し、国際的活躍が期待できる者が望ましい。
(必要に応じて社会福祉士実習・演習担当教員講習を受講していただくこともあります。)
(1) 博士の学位を有し、7年以上の教育研究歴のある者。
(2) 博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、9年以上の教育研究歴のある者。
(3) 大学において教授の経歴のある者。
(4) 大学において5年以上准教授又は助教授の経歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
(5) 専門学校において14年以上専任教員の経歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
(6) 研究所その他適当と認められる施設、機関において14年以上の研究歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
6.応募手続き
応募者は次の書類を添えて公募期間内に提出のこと。
(1) 履歴書(所属学会明記。指定様式なし)
(2) 最終学校卒業(修了)証明書
(3) 最終学校成績証明書
(4) 著書・研究論文・その他研究業績を示すもの(各3部)
a. 研究業績一覧(実習・調査報告を含む)
b. 審査を希望する研究業績3点以内(コピー可)
c. 上記b.の業績の要旨(200字程度)
(5) 教育業績及び教育能力を示すもの(各3部)
a. 教育業績一覧(以下の内容を含む)
・ 教育方法の実践例
・ 作成した教科書、教材等
b. 本学で展開したい教育方法・教育上留意したい事項に関する抱負(1200字程度)
◆公募B=講師・助教クラス
1.採用職名
専任講師又は助教 1名
2.教育研究・実践領域
ソーシャルワークの理論と実践の研究に取り組んでいる者。
3.予定担当授業科目
スクールソーシャルワーク、スクールソーシャルワーク演習・実習、専門演習、卒業論文指導等。
(大学院・通信教育科の授業を担当することもある。)
4.公募期間
公示の日より2010年7月20日必着。
5.応募資格
下記に該当し、上記2を教育研究・実践領域とし、3の科目を担当できる者。
博士の学位を有し、国際的活躍が期待できる者が望ましい。
(必要に応じて社会福祉士実習・演習担当教員講習を受講していただく)
【講師の場合】(1)~(5)のいずれかを満たす者。
(1)博士の学位を有する者。
(2)博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、2年以上の教育歴及び教育研究上の業績がある者。
(3)大学において専任講師の経歴のある者。
(4)大学院修士課程を修了し、5年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
(5)研究所その他適当と認められる施設、機関において助手またはこれに準ずる職員として7年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
【助教の場合】(1)~(4)のいずれかを満たす者。
(1) 博士の学位を有する者。
(2) 博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、教育研究上の業績がある者。
(3) 修士課程を修了し、3年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
(4) 研究所その他適当と認められる施設、機関において助手またはこれに準ずる職員として5年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
6.応募手続き
応募者は次の書類を添えて公募期間内に提出のこと。
(1) 履歴書(所属学会明記。指定様式なし)
(2) 最終学校卒業(修了)証明書及び資格証明書
(3) 最終学校成績証明書
(4) 著書・研究論文・その他研究業績を示すもの(各3部)
a. 研究業績一覧(実習・調査報告を含む)
b. 審査を希望する研究業績3本以内(コピー可)
c. 上記b.の業績の要旨(200字程度)
(5) 教育業績または実践経験を示すもの(各3部)
a. 教育業績一覧(以下の内容を含む)
・ 教育方法の実践例・シラバス、作成した教科書、教材等
・ 実践報告(具体的に証明するものがあれば添付すること。)
b. 本学で展開したい教育方法・教育上留意したい事項に関する抱負(1200字程度)
◆その他、共通事項
7.選考方法
書類審査により決定する(面接・模擬授業を実施することもある。)
8.書類提出及び問い合わせ先
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
学校法人 日本社会事業大学 事務局 総務課
TEL:0424-96-3000(代表)
9.採用者の給与
学校法人日本社会事業大学職員給与規程による
10.採用予定日
2011年4月1日
※画像はイメージです。本文記事とは関係ありません(^o^)
今日は、専任教員公募のお知らせです。
大学の教員を目指している人には、おいしい話しでしょ?(^o^)
日本社会事業大学では、この度、専任教員を2名募集します。
ベテランの教授がお二人、定年でいらっしゃらなくなるので。
来年度から着任して下さる方を、一般公募することになりました。
教授を1名と、専任講師もしくは助教を1名です。
「ソーシャルワークの理論と実践の研究」に取り組んでいる方が対象です。
若い学部生を、ソーシャルワーカーとして育てて頂ける方、ということですね。
あくまでも公募ですから、厳正な審査があります。
ブラインドした候補者の中から、一定の基準に基づいて、選考されます。
最終審査として、教授達の前での模擬授業も、たぶんあると思います。
僕も、公募での採用でしたから、不安は多々ありました。
他にも候補者が5人くらいいたようですし、僕は学位もありませんし。
正直言って、どちらかというと「ダメもと」という感じでの応募でした。
でも、自分の足跡を振り返るには、いい機会でした。
教育研究業績書や応募書類をまとめるのに、毎晩、約1ヶ月かかりましたけど。
自分の可能性を拡げるためにも、新しいことにチャレンジするって、大切ですね。
結構、このブログは、大学の教員の皆さんにも、見ていただいているようで。
「社大で仕事してみたい~!」とか、
「東京の大学に移りたい~!」とか、お考えでしたら、ご検討下さい。
今は全然、その気のない方も、公募の要領をご覧になって下さい。
「大学のセンセイって、こんな風に募集がかかるんだぁ~?」とか、
「大学のセンセイを目指すなら、こ~ゆ~風にするのか~?」って、わかるかも(^_-)
優秀で熱意のある方の、応募をお待ちしています。
概要は下記の通りですが、詳しくは、ホームページをご覧になって下さい。
http://www.jcsw.ac.jp/bosyu/index.html
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
◆公募A=教授クラス
1.採用職名
教授 1名
2.研究領域
ソーシャルワークの理論と実践の研究に取り組んでいる者。
3.予定担当授業科目
社会福祉援助技術総論・各論、専門演習、卒業論文指導、相談援助演習等。
(*大学院・通信教育科の授業も担当する。)
4.公募期間
公示の日より2010年7月20日まで。
5.応募資格
下記(1)~(6)のいずれかに該当し、上記2を研究領域とし、3の科目を担当できる者。
博士の学位を有し、国際的活躍が期待できる者が望ましい。
(必要に応じて社会福祉士実習・演習担当教員講習を受講していただくこともあります。)
(1) 博士の学位を有し、7年以上の教育研究歴のある者。
(2) 博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、9年以上の教育研究歴のある者。
(3) 大学において教授の経歴のある者。
(4) 大学において5年以上准教授又は助教授の経歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
(5) 専門学校において14年以上専任教員の経歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
(6) 研究所その他適当と認められる施設、機関において14年以上の研究歴を有し、教育研究上の業績があると認められる者。
6.応募手続き
応募者は次の書類を添えて公募期間内に提出のこと。
(1) 履歴書(所属学会明記。指定様式なし)
(2) 最終学校卒業(修了)証明書
(3) 最終学校成績証明書
(4) 著書・研究論文・その他研究業績を示すもの(各3部)
a. 研究業績一覧(実習・調査報告を含む)
b. 審査を希望する研究業績3点以内(コピー可)
c. 上記b.の業績の要旨(200字程度)
(5) 教育業績及び教育能力を示すもの(各3部)
a. 教育業績一覧(以下の内容を含む)
・ 教育方法の実践例
・ 作成した教科書、教材等
b. 本学で展開したい教育方法・教育上留意したい事項に関する抱負(1200字程度)
◆公募B=講師・助教クラス
1.採用職名
専任講師又は助教 1名
2.教育研究・実践領域
ソーシャルワークの理論と実践の研究に取り組んでいる者。
3.予定担当授業科目
スクールソーシャルワーク、スクールソーシャルワーク演習・実習、専門演習、卒業論文指導等。
(大学院・通信教育科の授業を担当することもある。)
4.公募期間
公示の日より2010年7月20日必着。
5.応募資格
下記に該当し、上記2を教育研究・実践領域とし、3の科目を担当できる者。
博士の学位を有し、国際的活躍が期待できる者が望ましい。
(必要に応じて社会福祉士実習・演習担当教員講習を受講していただく)
【講師の場合】(1)~(5)のいずれかを満たす者。
(1)博士の学位を有する者。
(2)博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、2年以上の教育歴及び教育研究上の業績がある者。
(3)大学において専任講師の経歴のある者。
(4)大学院修士課程を修了し、5年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
(5)研究所その他適当と認められる施設、機関において助手またはこれに準ずる職員として7年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
【助教の場合】(1)~(4)のいずれかを満たす者。
(1) 博士の学位を有する者。
(2) 博士課程において所定の単位を修得して満期退学し、教育研究上の業績がある者。
(3) 修士課程を修了し、3年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
(4) 研究所その他適当と認められる施設、機関において助手またはこれに準ずる職員として5年以上の教育研究歴を有し、教育研究上の業績がある者。
6.応募手続き
応募者は次の書類を添えて公募期間内に提出のこと。
(1) 履歴書(所属学会明記。指定様式なし)
(2) 最終学校卒業(修了)証明書及び資格証明書
(3) 最終学校成績証明書
(4) 著書・研究論文・その他研究業績を示すもの(各3部)
a. 研究業績一覧(実習・調査報告を含む)
b. 審査を希望する研究業績3本以内(コピー可)
c. 上記b.の業績の要旨(200字程度)
(5) 教育業績または実践経験を示すもの(各3部)
a. 教育業績一覧(以下の内容を含む)
・ 教育方法の実践例・シラバス、作成した教科書、教材等
・ 実践報告(具体的に証明するものがあれば添付すること。)
b. 本学で展開したい教育方法・教育上留意したい事項に関する抱負(1200字程度)
◆その他、共通事項
7.選考方法
書類審査により決定する(面接・模擬授業を実施することもある。)
8.書類提出及び問い合わせ先
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
学校法人 日本社会事業大学 事務局 総務課
TEL:0424-96-3000(代表)
9.採用者の給与
学校法人日本社会事業大学職員給与規程による
10.採用予定日
2011年4月1日
※画像はイメージです。本文記事とは関係ありません(^o^)
そうですか、何か検索していて、たまたま引っかかったんですね?
そうそう、このブログ、去年開設したんですよ。
時々、知り合いのPSWから「見たよ~」って連絡をもらえます。
もうずっと会ってない人と、ネット上で再会できるって楽しいですね。
益々ご活躍のご様子。
風の便りに聞こえてきますよ~。
これから暑さ厳しき折、どうぞご自愛下さいな。
11月の東京の学会で会いましょう~!
(^_^)/~