最近やたら、飛行機であちこち地方巡業中です。
このブログも、やたら空港での飛行機の画像ばかりになってしまって。
決して、航空マニアという訳ではありません。
(^O^)
★
4日前は、羽田から鹿児島に向かいました。
羽田空港を定刻通りに出発して、房総半島、三浦半島、飛び越して、
「あ、あれ大島だな。あれ、三宅島かな…」などと、窓から眺めていました。
前夜3時まで原稿書いていて、ほとんど寝ていなかったので、少し目をつぶっていました。
ふと目を開けると、富士山がくっきりと眼下に。
「おぉ~」と思いながらも「あれ…!?なんかヘン…?」
なぜ、機体の左側に陸地があるんだ?
(?_?)
日本地図を頭に思い浮かべながら、頭が混乱…。
明らかに今、伊豆半島を越えて、相模湾に入っているし…。
この飛行機、東に向かっている!
(-o-;)
ほどなく機長のアナウンス。
「当機のエンジンに不具合があり、地上と協議の上、ただいま羽田空港に引き返しております。
お急ぎのところ、誠に恐縮ですが…」
エンジンが不具合って…、何っ!?
(ρ°∩°)
羽田空港に戻って、整備のチェックが入って、機内でまたされて。
「運航前点検では異常のなかったエンジンが膨らんでおり、当機は使用できません。
替わりの機体をご用意致しますので…」
エンジンが膨らむって…、何っ!?
(°□°;)
出発ロビーに戻されて、千円の飲食チケット渡されて「代替え機の用意ができるまで、空港内でお待ち下さい」と。
昼食には早かったけど、パスタ食べて、コーヒー飲んで、お茶のペットボトル買って。
計970円、JALに収賄されてしまった。
(^w^)
でも、タバコ吸って、メールして、待てども待てども、アナウンスは無く。
ようやくバスに乗って8分、空港の隅にある格納庫?から出たばかりと思われる代替え機体に乗り込んで。
羽田を出発したのは、当初の予定時刻から3時間後でした。
鹿児島空港で待ち合わせていた大事な人を、3時間待たせてしまった。
”(ノ><)ノ
★
今日は島根県に日帰り出張です。
講演のパワポ資料を徹夜でまとめ、午前5時に家を出て、
始発電車で羽田に向かい、7時35分発の出雲行きJALに、ギリギリで乗りました。
講演だし、遅れてしまっては大変と焦っていたのですが、やれやれ間に合って良かったとホッとして、
その後、泥のように眠りこけてしまいました。
(-.-)zzZ
ふと気づけば、飛行機は着陸体制に入っていて、眼下に美しい雲海と中国山地の山並み。
ちょっと東山魁夷の絵を思わせるような風景に、しばし見とれていました。
飛行機はどんどん降下して、雲に入ったところでエンジン音が大きくなって、なぜだか急上昇…。
なぜ?
(^。^;)
「天候が悪化しており、視界不良のため、様子を見て判断されて頂きます」と機長のアナウンス。
降りないって判断したら…、どうなるの?
(ρ°∩°)
20分近く旋回飛行して、降下しては、機体ガタガタいわせて、諦めて上昇しを繰り返し…。
飛行機から見る限りは、宍道湖を覆う雲海と、薄く晴れている日本海が綺麗としか見えないんですが…。
機長からのアナウンス。
「着陸できませんので、当機はこれから岡山空港に向かいます。
ご不便をおかけして、誠に申し訳ありませんが…」
あわわ…、岡山~?
僕、講演会あるんですけど~。
\(☆o☆)/
寂しげな岡山空港に到着。
「現地の天候の状況を見て、運航の可否を決定させて頂きますので、暫く機内でお待ち下さい」
機長のアナウンスに、通路に並んだ乗客は、また席に戻り、代わりにトイレの列ができて。
出雲空港に迎えに来てくれていた、精神保健福祉センターの所長先生が携帯に電話をくれて、
「お迎えに行きますよ」とは言って下さるけど、瀬戸内海側から日本海側まで何時間かかるんでしょう?
(^_^;)
結局、現地の天候回復は期待できずということで、JALの用意したバスにゾロゾロ乗り換え。
一緒に飛行機に乗っていた、川口信金御一行さまのご年配の方々もにぎやかにバスへ。
高速使って、出雲空港まで3時間くらいとか…。
問題は、3時からの講演に間に合うかどうか…。
空港から、更に太田市の会場まで、どれだけかかるのか…。
公用車が待っていてくれるらしいけど…。
★
現地事務局の方と携帯でやりとりしながら、今高速バスで出雲に向かっています。
ε=ε=┏( ・_・)┛
※飛行機の画像を差し替えました。
島根県精神保健福祉大会の様子です。
30分も遅刻をして、参加者の皆さんにご迷惑をおかけしました。
90分予定の話しを、50分でお話しました。
このブログも、やたら空港での飛行機の画像ばかりになってしまって。
決して、航空マニアという訳ではありません。
(^O^)
★
4日前は、羽田から鹿児島に向かいました。
羽田空港を定刻通りに出発して、房総半島、三浦半島、飛び越して、
「あ、あれ大島だな。あれ、三宅島かな…」などと、窓から眺めていました。
前夜3時まで原稿書いていて、ほとんど寝ていなかったので、少し目をつぶっていました。
ふと目を開けると、富士山がくっきりと眼下に。
「おぉ~」と思いながらも「あれ…!?なんかヘン…?」
なぜ、機体の左側に陸地があるんだ?
(?_?)
日本地図を頭に思い浮かべながら、頭が混乱…。
明らかに今、伊豆半島を越えて、相模湾に入っているし…。
この飛行機、東に向かっている!
(-o-;)
ほどなく機長のアナウンス。
「当機のエンジンに不具合があり、地上と協議の上、ただいま羽田空港に引き返しております。
お急ぎのところ、誠に恐縮ですが…」
エンジンが不具合って…、何っ!?
(ρ°∩°)
羽田空港に戻って、整備のチェックが入って、機内でまたされて。
「運航前点検では異常のなかったエンジンが膨らんでおり、当機は使用できません。
替わりの機体をご用意致しますので…」
エンジンが膨らむって…、何っ!?
(°□°;)
出発ロビーに戻されて、千円の飲食チケット渡されて「代替え機の用意ができるまで、空港内でお待ち下さい」と。
昼食には早かったけど、パスタ食べて、コーヒー飲んで、お茶のペットボトル買って。
計970円、JALに収賄されてしまった。
(^w^)
でも、タバコ吸って、メールして、待てども待てども、アナウンスは無く。
ようやくバスに乗って8分、空港の隅にある格納庫?から出たばかりと思われる代替え機体に乗り込んで。
羽田を出発したのは、当初の予定時刻から3時間後でした。
鹿児島空港で待ち合わせていた大事な人を、3時間待たせてしまった。
”(ノ><)ノ
★
今日は島根県に日帰り出張です。
講演のパワポ資料を徹夜でまとめ、午前5時に家を出て、
始発電車で羽田に向かい、7時35分発の出雲行きJALに、ギリギリで乗りました。
講演だし、遅れてしまっては大変と焦っていたのですが、やれやれ間に合って良かったとホッとして、
その後、泥のように眠りこけてしまいました。
(-.-)zzZ
ふと気づけば、飛行機は着陸体制に入っていて、眼下に美しい雲海と中国山地の山並み。
ちょっと東山魁夷の絵を思わせるような風景に、しばし見とれていました。
飛行機はどんどん降下して、雲に入ったところでエンジン音が大きくなって、なぜだか急上昇…。
なぜ?
(^。^;)
「天候が悪化しており、視界不良のため、様子を見て判断されて頂きます」と機長のアナウンス。
降りないって判断したら…、どうなるの?
(ρ°∩°)
20分近く旋回飛行して、降下しては、機体ガタガタいわせて、諦めて上昇しを繰り返し…。
飛行機から見る限りは、宍道湖を覆う雲海と、薄く晴れている日本海が綺麗としか見えないんですが…。
機長からのアナウンス。
「着陸できませんので、当機はこれから岡山空港に向かいます。
ご不便をおかけして、誠に申し訳ありませんが…」
あわわ…、岡山~?
僕、講演会あるんですけど~。
\(☆o☆)/
寂しげな岡山空港に到着。
「現地の天候の状況を見て、運航の可否を決定させて頂きますので、暫く機内でお待ち下さい」
機長のアナウンスに、通路に並んだ乗客は、また席に戻り、代わりにトイレの列ができて。
出雲空港に迎えに来てくれていた、精神保健福祉センターの所長先生が携帯に電話をくれて、
「お迎えに行きますよ」とは言って下さるけど、瀬戸内海側から日本海側まで何時間かかるんでしょう?
(^_^;)
結局、現地の天候回復は期待できずということで、JALの用意したバスにゾロゾロ乗り換え。
一緒に飛行機に乗っていた、川口信金御一行さまのご年配の方々もにぎやかにバスへ。
高速使って、出雲空港まで3時間くらいとか…。
問題は、3時からの講演に間に合うかどうか…。
空港から、更に太田市の会場まで、どれだけかかるのか…。
公用車が待っていてくれるらしいけど…。
★
現地事務局の方と携帯でやりとりしながら、今高速バスで出雲に向かっています。
ε=ε=┏( ・_・)┛
※飛行機の画像を差し替えました。
島根県精神保健福祉大会の様子です。
30分も遅刻をして、参加者の皆さんにご迷惑をおかけしました。
90分予定の話しを、50分でお話しました。
講演には無事、間に合いましたでしょうか…?
お疲れ様でした(>_<)
飛行機での出張大変ですね。私は、飛行機が苦手なので・・・ブログに書かれているような出来事があると仕事どころではないです。
無事に帰宅できることを祈っています。
私は、地域で活動している精神保健福祉士です。他に、スクールソーシャルワークを今年は教育委員会の契約で行っています。勤務する事業所に来ている若い精神障がいを抱える人を見ていて、小学校、中学校時代から、何か精神保健福祉士として手立てができればと思い教育現場に入りましたが、甘かったと泣いている現状です。福祉と教育の融合の難しさ、教育現場という一種独特の雰囲気を感じています(涙)教師のメンタルヘルスも大変なのではないでしょうか?
龍龍先生も、心身お大事になさってください。
さすがに疲れました。
結局、岡山空港から陸路をバスで3時間15分。
出雲空港から会場まで、更に車で1時間10分。
主催事務局が色々調整して頂いて、30分遅れで講演を始めることができました。
家を出たのが午前5時、会場到着が午後3時半ですから、移動に往きだけで10時間半かかったことになります。
帰りは5時間半で、家に帰り着きました。
ちなみに、現地でお話ししたのは、50分でした~。
(^o^;)
色々今叩かれているから、事故防止のためマニュアル通りの対処をしているのかも知れないけど。
実際、その後の便は、出雲空港にちゃんと着陸してるんですよね~。
ANA便にしていれば、松江や米子や石見空港へという選択肢もあったんでしょうけどね。
天災というよりは、人災的な感じはします。
SSW、大変ですよね。
大変だからこそ、教育現場にSWが投入されたんでしょうけど。
個人に働きかけるカウンセリング機能だけでは、解決しないことだらけで。
周辺環境(地域・学校・家庭等)を調整する役割としてSSWが配置されたのは確かですが。
アーリーインターベンションと言っても、一人だけの非常勤SWが出来ることは限度がありますし…。
子どもも親も教員も、ストレスフルな状況のまま、出口を見いだせず…。
何から手を付ければ良いものか、愕然とするような現実に囲まれているのではないでしょうか?
お身体、大事にして下さいね。
今日は楽しみにしながら、お邪魔しましたけど、色々大変でしたね!お疲れ様です。
でも、大きい事故(?)ではなかったのでなによりですけど。。。
日帰りは辛いですね!せっかくいらっしゃったので、地元の雰囲気を楽しむ時間があればいいのに、、(贅沢な考えでしょうか
しかし、何より健康ですね!お体にお気をつけてご活躍なさって下さいませ!
乗客としては、どうすればいいの?と尋ねたくなりますよね~。
そのまま飛んでいたら、どうなるのか…。
実は、別にたいしたことなく、なんてことないトラブルなのか…。
トラブルやミスは生じうるもの、という前提はどこの業界でも必要だと思います。
それを大きな事故につながらないように、未然に防ぐのが、リスクマネジメントなんでしょうけど。
出雲空港の件は「安全第一」の機長の判断で、良かったのかどうか…。
その直後のANA便は、ちゃんと着陸してますしね。
空港にお迎えに来てくれていた方々も「あれれ~っ?また上昇しちゃった~?」とビックリしたそうです。
地上からハッキリ見えていても、機長から滑走路は見えないもんなんですかね??
(?_?)