明日から、日本精神衛生学会があります。
今回、近くの国立看護大学校で開催されるので、行ってみようと思ってました。
精神保健福祉士をめざす大学の学部生や、専門職大学院の院生たちも、参加します。
最初は、単なる一参加者で行くつもりでいたのですが…。
ある日、主催校の田中留伊さんから電話があり、
「シンポジストをお願いしたい」と…。
まぁ、田中さんには、以前からお世話になってますし、
看護学生への特別講義みたいなこともやらせてもらってますし、
なにせご近所づきあいは大切にしないといけませんから、
…お引き受け致しました。
その後、鉅鹿(おおが)健吉大会長が、直々に大学までお出まし頂き、
「どうか、よろしく」とご挨拶を頂き、恐縮してしまいました。
以降、こまめに大会長から、直に電話とメールでご連絡を頂き、
他のシンポジストの依頼状況など、お聞きはしていたのですが…。
ある日、大会長より「このシンポジウムについてのコーディネートをお願いしたい」と…。
えっ?
(?_?)
「ついては、司会がまだ決まってないので、どなたか、お願いします」と。
あわわ…、ミイラ取りがミイラになってしまった。
(^_^;)
更に後日、プログラムが送られて来て…
ふと、最後のページを開いてみたら…。
実行委員に、僕の名前が入っている!?
あぁ~、完全にミイラになってしまった…。
一度も実行委員の委嘱なんて話しは、なかったんだけどな…。
鉅鹿大会長、おそるべし…。
(-_-;)
…ということで、僕は実行委員なのだそうで…。
明日から二日間、土日は否応なく、びっちり会場におります。
僕のゼミの院生も、本当は土曜日授業だったのに、
授業として、この学会参加に振り替えになりました。
(^o^)
運営本部や、どこぞの会場の隅に、僕は多分います。
ノートパソコン開いて、宿題の内職作業をしているかも知れませんが…。
もし、お近くをお通りの節は、お声かけ下さい。
(^_^)/~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
第25回日本精神衛生学会プログラム
メインテーマ「こころの健康と援助の再考」
2009年11月14日(土)~15日(日)
会場:国立看護大学校(東京都清瀬市、西武池袋線清瀬駅南口下車徒歩15分)
●公開講演
「こころと映画と社会」大林宣彦(映画作家)
●公開シンポジウムⅠ「援助活動の様々な形-こころのつながりを求めて-」
シンポジスト:
古屋龍太(日本社会事業大学)「長期在院精神障害者の退院支援~退院患者さんが教えてくれたこと」
関屋スミ子(横浜カメリアホスピタル)「ハンセン病看護・精神科看護に携わって」
福山清蔵(立教大学)「いのちの電話相談員の力」
金杉和夫(金杉クリニック)「クリニックでできる地域精神医療」
司会:福井里江(東京学芸大学)
●公開シンポジウムⅡ「心を豊かにする関係性」
シンポジスト:上田紀行(東京工業大学)、岸本葉子(エッセイスト)、下山晴彦(東京大学大学院)
司会: 早川東作(東京農工大学)、鉅鹿健吉(国立看護大学校)
●大会長講演「援助のコミュニケーション」
鉅鹿(おおが)健吉(国立看護大学校教授)
●シンポジウム1「ひきこもる若者たちへの支援をめぐって」
シンポジスト:荻野ゆう子(子ども家庭教育フォーラム)、河野久忠(青少年自立支援センター) 、二神能基(ニュースタート事務局)
司会・シンポジスト:高塚 雄介(明星大学・日本精神衛生学会理事長)
●シンポジウム2「地域精神保健活動の可能性」
シンポジスト:小松博子(かがやき会)、水野淳一郎(長信田の森心療クリニック)、贄川信幸(地域精神保健福祉機構(コンボ)/日本社会事業大学)
司会:川上憲人(東京大学大学院)
●シンポジウム3「職場のメンタルヘルス:個人と組織の活性化に向けて」
シンポジスト: 金井篤子(名古屋大学)、真船浩介(産業医科大学)
司会・シンポジスト:島津明人(東京大学大学院)
●看護シンポジウム 「感情労働へのセルフケアとサポート」
シンポジスト: 武井麻子(日本赤十字看護大学)、菅野泰蔵(東京カウンセリングセンター)司会・シンポジスト: 宮本真巳(東京医科歯科大学)
●自主シンポジウム1「心理的応急処置(Psychological First Aid)について考えよう」
シンポジスト:
奥田良子(中央大学)「学内事件の対応の経験から」
多賀谷篤子(東京都教育相談センターアドバイザリースタッフ)「学校の事件・事故後の緊急支援に際して」
稲本絵里(白梅学園大学)「被害の“暗数”の壁を乗り越える」
池田敏夫(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会)「社協の災害ボランティア活動とMCRTとの協働をめざして」
司会・企画者: 重村朋子(日本医大)
●自主シンポジウム2「認知症の人と住民の心の交わり」
話題提供: 天野琴代・若林紘一・高木雅子・和田綾子(認知症の人の友の会) 、遠藤義子・日下部あゆみ(専門介護福祉士研究会)
助言者: 川上正夫・廣池利邦(専門介護福祉教育研究会)
司会・企画者: 喜多祐荘(中部学院大学大学院・認知症なじみのふるさと研究会)
●自主シンポジウム3 「“おじちゃん・おばちゃん”による地域精神保健活動」
シンポジスト: 小嶋敬子(なじみのふるさと)、梅田洋子(民生委員)、杉山正幸(福祉施設ボランティア) 、N.N. (東京近郊在住のボランティア)
指定討論者:廣池利邦(群馬社会福祉大学)
司会・企画者:齋藤秀俊(中部学院大学)
●自主シンポジウム4「『甘え』理論と土居健郎」
シンポジスト:
西田知佳子(聖路加国際病院)「孫弟子であったからこそ学べたもの」
高塚雄介(明星大学)「土居先生が日本精神衛生学会に託されたもの」
宮本真巳(東京医科歯科大学)「『方法としての面接』に触発されて―自己一致と異和感の投げ返し―」
司会・企画者: 武井麻子(日本赤十字看護大学)
●口頭発表セッション1
座長 吉川武彦(中部学院大学大学院)、上別府圭子(東京大学大学院)
•「統合失調症患者のリズム障害に関する一研究 ―標準偏差から見たリズム失調とOT参加の関係について―」
笠嶋道子(笠嶋道子音楽療法研究所)、板垣貴喜(国立木更津工業高等専門学校)、吉川武彦(中部学院大学大学院)
•「介護福祉士と看護師の「死に対する考え方」―介護現場に働く介護福祉士と看護師を対象としたアンケート調査を通して―」
仙田志津代(つくば国際大学医療保健学部看護学科)、佐々木美樹(つくば国際大学医療保健学部看護学科)、二橋那美子(臨床教育研究所)、真家年江(臨床教育研究所)
•「女性のがん経験者とがん未経験者が考える「がん」という病気―がんに対する意識調査から―」
真家年江(臨床教育研究所)
●口頭発表セッション2
座長 元永拓郎(帝京大学文学部)、安田美弥子(名寄市立大学)
•「生活者としてワークショップでカウンセリングを学ぶことの意味について―受講生のアンケートから―」
紀尚世(子ども家庭教育フォーラム)
•「垣間見る、若手企業人の育成現場「人間関係だけで、若者たちは育つのか」」
荒井浩司(SMBCラーニングサポート(株))
•「傾聴をベースにした高齢者施設における「ホリスティック・メンタルケア」」
杉本康希(傾聴ボランティア「グループねこばす」)
●口頭発表セッション3
座長 天谷真奈美(国立看護大学校)、影山隆之(大分県立看護科学大学)
•「医療につながりきらない子どもをもつ「親の会」の運営を考える」
荻野ゆう子、富田富士也(子ども家庭教育フォーラム)
•「ひきこもり青年を抱える家族の困難感―父親と母親との比較から―」
船越明子(三重県立看護大学 精神看護学)、宮本有紀(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 精神看護学分野)、島津明人(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 精神保健学分野)
•「通所施設における「ノート」を使った試み―新たな支援ツールとして―」
石川陽子(社会福祉法人江古田明和会えごのみ)、柴田秀治(社会福祉法人江古田明和会えごのみ)
•「障害者地域生活支援センター利用者の社会生活適応を支援する課題」
池田敏夫(社会福祉法人東京都社会福祉協議会総務部)
●口頭発表セッション4
座長 津川律子(日本大学文理学部)、小泉典章(長野県精神保健福祉センター)
•「静岡県におけるうつ自殺予防対策モデル事業の展開 「紹介システム」から「睡眠キャンペーン」へ」
市原眞記(静岡県精神保健福祉センター)
•「生き方相談から電話相談の援助を考える」
長谷川理恵子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、鈴木康子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、西川瑞枝(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、百貫孝子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、善養寺圭子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)
•「中高年住民の自殺についての意識~大分県心の健康基礎調査から」
影山隆之(大分県立看護科学大学 精神看護学研究室)
•「職場のメンタルヘルス対策における漢方医学的診察の有用性」
奥平智之(医療法人山口病院(川越)/日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野)
●ポスター発表グループ1
・「精神障害当事者が語る「病の体験を聞く授業」の学習効果」
鎌田澄子(聖母大学)
・「認知症の人を支援する人の養成について」
喜多祐荘(中部学院大学大学院)、川上正夫(日本福祉教育専門学校)、廣池利邦(群馬社会福祉大学)安藤嘉洋(専門介護福祉士研究会)
・「緩和ケア病棟におけるアートセラピーの試み」
五島真理為(特定非営利活動法人こころアートコミュニケーション)、安田千壽子(特定非営利活動法人こころアートコミュニケーション)
・「FASTを用いた家族関係の検討」
加藤文季(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレス 脳死期間における家族の心理状態」
吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、重村朋子(日本医科大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)、奥田良子(中央大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレスとオプション提示に関する研究」
重村朋子(日本医科大学)、吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、奥田良子(中央大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレス 喪失に関する心理的負荷の比較研究」
吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、重村朋子(日本医科大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)、奥田良子(中央大学)
●ポスター発表グループ2
・「パートタイム女子従業員のストレスと精神的健康に関する研究」
瀧澤透(八戸大学人間健康学部)
・「三交替勤務についている男性工員の不眠の関連要因;特に職場ストレスとの関連」
影山隆之(大分県立看護科学大学 精神看護学研究室)
・「N市におけるメンタルヘルス相談の試み~描くことから語ることへ~」
水口進(常磐大学コミュニティ振興学部)、濱崎武子(常磐大学心理臨床センター)
・「メタ認知のストレス緩衝効果」
鈴木隆之(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「初対面の状況においてバックグラウンドミュージックが話しやすさに与える影響の検討 ―POMS得点の変化を中心に―」
重留真幸(明星大学大学院)
・「職場環境および職員の意欲とBPSDとの関連―重回帰分析による検討」
成田猛(秋田看護福祉大学看護福祉学部福祉学科)、鈴木里枝(東北福祉大学)、高野隆一(ノースアジア大学)
・「職場環境および職員の意欲とBPSD―内容分析による検討」
鈴木里枝(東北福祉大学)、成田猛(秋田看護福祉大学看護福祉学部福祉学科)、高野隆一(ノースアジア大学)
・「父母間の紛争が子どもの福祉に及ぼす影響、及びその対応策に関して」
井村たかね(聖徳大学人文学部心理学科)
●ポスター発表グループ3
・「思春期・青年期の知覚されたソーシャル・サポート、「甘え」と信頼感との関連性についての研究」
増田雅一(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「青年期の自己評価と親に抱く肯定的感情との関連」
青木智絵(明星大学大学院)
・「道徳性と性格の関連性」
庄司真美(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「抑うつ状態が着装規範意識および衣服の色の選択に与える影響」
安藤嘉奈子(共立女子大学)、遠藤友香里(共立女子大学)
・「mixi利用形態と社会的スキルの関係について」
石橋紀子(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「大学新入生の大学生活不安―親・友人関係の違いによる変化過程」
永井尚志(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「漫画・アニメ等に見るアスペルガー症候群のキャラクター分類」
中川祐志(芦屋大学大学院)
●ポスター発表グループ4
・「母親が持つ育児不安に関する研究―精神的健康との関連について―」
塩野彩(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「特別支援教育における学生ボランティアの効果―子どもの行動の変化に着目して―」
小華和さやか(明星大学大学院)
・「自己および他者についての孤独感の原因に関する検討」
小川上郁美(明星大学大学院)
・「臨地実習におけるコミュニケーション技術教育の効果と問題点」
奈良知子(弘前医療福祉大学保健学部看護学科)上野玲子(元秋田看護福祉大学看護学科)
・「育児不安を抱える母親への支援のあり方―妊娠後期から産後3ヶ月までの縦断的面接を通して―」
深澤愛美(明星大学大学院)
・「犯罪被害の届出行動の選択に影響を与える要因:大学生対象の仮定法質問紙調査から」
稲本絵里(白梅学園大学)
・「ひきこもり青年に対する地域を基盤とした支援ネットワークについての調査報告」
目良宣子(畿央大学)
・「スクールカウンセラーによるアサーション・グループワークを取り入れた授業の実践-中学生を対象にした友人関係の支援を目的にして-」
田淵尚子(明星大学大学院)、渡辺晶子(明星学苑相談室)
●特別集会 「土居健郎先生を偲んで」(理事会企画)
今回、近くの国立看護大学校で開催されるので、行ってみようと思ってました。
精神保健福祉士をめざす大学の学部生や、専門職大学院の院生たちも、参加します。
最初は、単なる一参加者で行くつもりでいたのですが…。
ある日、主催校の田中留伊さんから電話があり、
「シンポジストをお願いしたい」と…。
まぁ、田中さんには、以前からお世話になってますし、
看護学生への特別講義みたいなこともやらせてもらってますし、
なにせご近所づきあいは大切にしないといけませんから、
…お引き受け致しました。
その後、鉅鹿(おおが)健吉大会長が、直々に大学までお出まし頂き、
「どうか、よろしく」とご挨拶を頂き、恐縮してしまいました。
以降、こまめに大会長から、直に電話とメールでご連絡を頂き、
他のシンポジストの依頼状況など、お聞きはしていたのですが…。
ある日、大会長より「このシンポジウムについてのコーディネートをお願いしたい」と…。
えっ?
(?_?)
「ついては、司会がまだ決まってないので、どなたか、お願いします」と。
あわわ…、ミイラ取りがミイラになってしまった。
(^_^;)
更に後日、プログラムが送られて来て…
ふと、最後のページを開いてみたら…。
実行委員に、僕の名前が入っている!?
あぁ~、完全にミイラになってしまった…。
一度も実行委員の委嘱なんて話しは、なかったんだけどな…。
鉅鹿大会長、おそるべし…。
(-_-;)
…ということで、僕は実行委員なのだそうで…。
明日から二日間、土日は否応なく、びっちり会場におります。
僕のゼミの院生も、本当は土曜日授業だったのに、
授業として、この学会参加に振り替えになりました。
(^o^)
運営本部や、どこぞの会場の隅に、僕は多分います。
ノートパソコン開いて、宿題の内職作業をしているかも知れませんが…。
もし、お近くをお通りの節は、お声かけ下さい。
(^_^)/~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
第25回日本精神衛生学会プログラム
メインテーマ「こころの健康と援助の再考」
2009年11月14日(土)~15日(日)
会場:国立看護大学校(東京都清瀬市、西武池袋線清瀬駅南口下車徒歩15分)
●公開講演
「こころと映画と社会」大林宣彦(映画作家)
●公開シンポジウムⅠ「援助活動の様々な形-こころのつながりを求めて-」
シンポジスト:
古屋龍太(日本社会事業大学)「長期在院精神障害者の退院支援~退院患者さんが教えてくれたこと」
関屋スミ子(横浜カメリアホスピタル)「ハンセン病看護・精神科看護に携わって」
福山清蔵(立教大学)「いのちの電話相談員の力」
金杉和夫(金杉クリニック)「クリニックでできる地域精神医療」
司会:福井里江(東京学芸大学)
●公開シンポジウムⅡ「心を豊かにする関係性」
シンポジスト:上田紀行(東京工業大学)、岸本葉子(エッセイスト)、下山晴彦(東京大学大学院)
司会: 早川東作(東京農工大学)、鉅鹿健吉(国立看護大学校)
●大会長講演「援助のコミュニケーション」
鉅鹿(おおが)健吉(国立看護大学校教授)
●シンポジウム1「ひきこもる若者たちへの支援をめぐって」
シンポジスト:荻野ゆう子(子ども家庭教育フォーラム)、河野久忠(青少年自立支援センター) 、二神能基(ニュースタート事務局)
司会・シンポジスト:高塚 雄介(明星大学・日本精神衛生学会理事長)
●シンポジウム2「地域精神保健活動の可能性」
シンポジスト:小松博子(かがやき会)、水野淳一郎(長信田の森心療クリニック)、贄川信幸(地域精神保健福祉機構(コンボ)/日本社会事業大学)
司会:川上憲人(東京大学大学院)
●シンポジウム3「職場のメンタルヘルス:個人と組織の活性化に向けて」
シンポジスト: 金井篤子(名古屋大学)、真船浩介(産業医科大学)
司会・シンポジスト:島津明人(東京大学大学院)
●看護シンポジウム 「感情労働へのセルフケアとサポート」
シンポジスト: 武井麻子(日本赤十字看護大学)、菅野泰蔵(東京カウンセリングセンター)司会・シンポジスト: 宮本真巳(東京医科歯科大学)
●自主シンポジウム1「心理的応急処置(Psychological First Aid)について考えよう」
シンポジスト:
奥田良子(中央大学)「学内事件の対応の経験から」
多賀谷篤子(東京都教育相談センターアドバイザリースタッフ)「学校の事件・事故後の緊急支援に際して」
稲本絵里(白梅学園大学)「被害の“暗数”の壁を乗り越える」
池田敏夫(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会)「社協の災害ボランティア活動とMCRTとの協働をめざして」
司会・企画者: 重村朋子(日本医大)
●自主シンポジウム2「認知症の人と住民の心の交わり」
話題提供: 天野琴代・若林紘一・高木雅子・和田綾子(認知症の人の友の会) 、遠藤義子・日下部あゆみ(専門介護福祉士研究会)
助言者: 川上正夫・廣池利邦(専門介護福祉教育研究会)
司会・企画者: 喜多祐荘(中部学院大学大学院・認知症なじみのふるさと研究会)
●自主シンポジウム3 「“おじちゃん・おばちゃん”による地域精神保健活動」
シンポジスト: 小嶋敬子(なじみのふるさと)、梅田洋子(民生委員)、杉山正幸(福祉施設ボランティア) 、N.N. (東京近郊在住のボランティア)
指定討論者:廣池利邦(群馬社会福祉大学)
司会・企画者:齋藤秀俊(中部学院大学)
●自主シンポジウム4「『甘え』理論と土居健郎」
シンポジスト:
西田知佳子(聖路加国際病院)「孫弟子であったからこそ学べたもの」
高塚雄介(明星大学)「土居先生が日本精神衛生学会に託されたもの」
宮本真巳(東京医科歯科大学)「『方法としての面接』に触発されて―自己一致と異和感の投げ返し―」
司会・企画者: 武井麻子(日本赤十字看護大学)
●口頭発表セッション1
座長 吉川武彦(中部学院大学大学院)、上別府圭子(東京大学大学院)
•「統合失調症患者のリズム障害に関する一研究 ―標準偏差から見たリズム失調とOT参加の関係について―」
笠嶋道子(笠嶋道子音楽療法研究所)、板垣貴喜(国立木更津工業高等専門学校)、吉川武彦(中部学院大学大学院)
•「介護福祉士と看護師の「死に対する考え方」―介護現場に働く介護福祉士と看護師を対象としたアンケート調査を通して―」
仙田志津代(つくば国際大学医療保健学部看護学科)、佐々木美樹(つくば国際大学医療保健学部看護学科)、二橋那美子(臨床教育研究所)、真家年江(臨床教育研究所)
•「女性のがん経験者とがん未経験者が考える「がん」という病気―がんに対する意識調査から―」
真家年江(臨床教育研究所)
●口頭発表セッション2
座長 元永拓郎(帝京大学文学部)、安田美弥子(名寄市立大学)
•「生活者としてワークショップでカウンセリングを学ぶことの意味について―受講生のアンケートから―」
紀尚世(子ども家庭教育フォーラム)
•「垣間見る、若手企業人の育成現場「人間関係だけで、若者たちは育つのか」」
荒井浩司(SMBCラーニングサポート(株))
•「傾聴をベースにした高齢者施設における「ホリスティック・メンタルケア」」
杉本康希(傾聴ボランティア「グループねこばす」)
●口頭発表セッション3
座長 天谷真奈美(国立看護大学校)、影山隆之(大分県立看護科学大学)
•「医療につながりきらない子どもをもつ「親の会」の運営を考える」
荻野ゆう子、富田富士也(子ども家庭教育フォーラム)
•「ひきこもり青年を抱える家族の困難感―父親と母親との比較から―」
船越明子(三重県立看護大学 精神看護学)、宮本有紀(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 精神看護学分野)、島津明人(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 精神保健学分野)
•「通所施設における「ノート」を使った試み―新たな支援ツールとして―」
石川陽子(社会福祉法人江古田明和会えごのみ)、柴田秀治(社会福祉法人江古田明和会えごのみ)
•「障害者地域生活支援センター利用者の社会生活適応を支援する課題」
池田敏夫(社会福祉法人東京都社会福祉協議会総務部)
●口頭発表セッション4
座長 津川律子(日本大学文理学部)、小泉典章(長野県精神保健福祉センター)
•「静岡県におけるうつ自殺予防対策モデル事業の展開 「紹介システム」から「睡眠キャンペーン」へ」
市原眞記(静岡県精神保健福祉センター)
•「生き方相談から電話相談の援助を考える」
長谷川理恵子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、鈴木康子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、西川瑞枝(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、百貫孝子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)、善養寺圭子(社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター)
•「中高年住民の自殺についての意識~大分県心の健康基礎調査から」
影山隆之(大分県立看護科学大学 精神看護学研究室)
•「職場のメンタルヘルス対策における漢方医学的診察の有用性」
奥平智之(医療法人山口病院(川越)/日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野)
●ポスター発表グループ1
・「精神障害当事者が語る「病の体験を聞く授業」の学習効果」
鎌田澄子(聖母大学)
・「認知症の人を支援する人の養成について」
喜多祐荘(中部学院大学大学院)、川上正夫(日本福祉教育専門学校)、廣池利邦(群馬社会福祉大学)安藤嘉洋(専門介護福祉士研究会)
・「緩和ケア病棟におけるアートセラピーの試み」
五島真理為(特定非営利活動法人こころアートコミュニケーション)、安田千壽子(特定非営利活動法人こころアートコミュニケーション)
・「FASTを用いた家族関係の検討」
加藤文季(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレス 脳死期間における家族の心理状態」
吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、重村朋子(日本医科大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)、奥田良子(中央大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレスとオプション提示に関する研究」
重村朋子(日本医科大学)、吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、奥田良子(中央大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)
・「脳死患者家族の心理的ストレス 喪失に関する心理的負荷の比較研究」
吉野美緒(日本医科大学武蔵小杉病院)、重村朋子(日本医科大学)、上淵真理江(共立女子短期大学)、奥田良子(中央大学)
●ポスター発表グループ2
・「パートタイム女子従業員のストレスと精神的健康に関する研究」
瀧澤透(八戸大学人間健康学部)
・「三交替勤務についている男性工員の不眠の関連要因;特に職場ストレスとの関連」
影山隆之(大分県立看護科学大学 精神看護学研究室)
・「N市におけるメンタルヘルス相談の試み~描くことから語ることへ~」
水口進(常磐大学コミュニティ振興学部)、濱崎武子(常磐大学心理臨床センター)
・「メタ認知のストレス緩衝効果」
鈴木隆之(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「初対面の状況においてバックグラウンドミュージックが話しやすさに与える影響の検討 ―POMS得点の変化を中心に―」
重留真幸(明星大学大学院)
・「職場環境および職員の意欲とBPSDとの関連―重回帰分析による検討」
成田猛(秋田看護福祉大学看護福祉学部福祉学科)、鈴木里枝(東北福祉大学)、高野隆一(ノースアジア大学)
・「職場環境および職員の意欲とBPSD―内容分析による検討」
鈴木里枝(東北福祉大学)、成田猛(秋田看護福祉大学看護福祉学部福祉学科)、高野隆一(ノースアジア大学)
・「父母間の紛争が子どもの福祉に及ぼす影響、及びその対応策に関して」
井村たかね(聖徳大学人文学部心理学科)
●ポスター発表グループ3
・「思春期・青年期の知覚されたソーシャル・サポート、「甘え」と信頼感との関連性についての研究」
増田雅一(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「青年期の自己評価と親に抱く肯定的感情との関連」
青木智絵(明星大学大学院)
・「道徳性と性格の関連性」
庄司真美(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「抑うつ状態が着装規範意識および衣服の色の選択に与える影響」
安藤嘉奈子(共立女子大学)、遠藤友香里(共立女子大学)
・「mixi利用形態と社会的スキルの関係について」
石橋紀子(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「大学新入生の大学生活不安―親・友人関係の違いによる変化過程」
永井尚志(明星大学大学院)、黒岩誠(明星大学)
・「漫画・アニメ等に見るアスペルガー症候群のキャラクター分類」
中川祐志(芦屋大学大学院)
●ポスター発表グループ4
・「母親が持つ育児不安に関する研究―精神的健康との関連について―」
塩野彩(明星大学大学院)、高塚雄介(明星大学)
・「特別支援教育における学生ボランティアの効果―子どもの行動の変化に着目して―」
小華和さやか(明星大学大学院)
・「自己および他者についての孤独感の原因に関する検討」
小川上郁美(明星大学大学院)
・「臨地実習におけるコミュニケーション技術教育の効果と問題点」
奈良知子(弘前医療福祉大学保健学部看護学科)上野玲子(元秋田看護福祉大学看護学科)
・「育児不安を抱える母親への支援のあり方―妊娠後期から産後3ヶ月までの縦断的面接を通して―」
深澤愛美(明星大学大学院)
・「犯罪被害の届出行動の選択に影響を与える要因:大学生対象の仮定法質問紙調査から」
稲本絵里(白梅学園大学)
・「ひきこもり青年に対する地域を基盤とした支援ネットワークについての調査報告」
目良宣子(畿央大学)
・「スクールカウンセラーによるアサーション・グループワークを取り入れた授業の実践-中学生を対象にした友人関係の支援を目的にして-」
田淵尚子(明星大学大学院)、渡辺晶子(明星学苑相談室)
●特別集会 「土居健郎先生を偲んで」(理事会企画)
ブログを拝見し先生が一番忙しくされてた頃に、のん気に研究室を訪ねたり、足を止めてしまってた者です。
お忙しい時に申し訳なかったな…とブログをチェックする度に思い何度もコメントしようとは思ってたんですが…今になってしまいました。
ありがとうございました。
今日のイベント、行ってみます♪
先生、くれぐれも、お身体を大切になさって下さいね。
はて?ミルクティーさん?
んんっ??(?_?)
もしかして、隣のFさんの研究室によく訪ねていらしてました?
で、Fさんが約束した時間に不在だと、僕の研究室を待合室にして、おしゃべりしてました?
で、ある日、家庭菜園で採れたキュウリを持ってきてくれました?
(^o^)
今、僕の頭の中に浮かんでる女性が、ミルクティーさんですかね~?
今度は、ミルクティーをご用意しておきます。
あなたが、どなただか、ハッとわかりました!
昨日(と言っても本日未明ですが)眠ろうとして、ベッドでウトウトしている寝入りばなに(笑)
無意識の記憶の引き出しが、す~っと開いたようで…。
「あっ?!9月頃のその時期、よく話した人と言えば…!」
そうでしたね~、そうでした!
すみません、社会人大学院生のOGの人と勘違いして…。
その人も、その時期、時々大学に顔出していたんで。
キュウリ、ぶら下げて…(^o^)
いかがお過ごしですか?落ち着きました?
しんどいことも多いと思うけど、自分の気持ち、呑み込みすぎないようにね…。
お近くまでいらしたら、お立ち寄り下さい。
ミルクティーをご用意しておきま~す。
(^_^)v