【作り方など】
レバー(牛)、ホルモンをフライパンで焼き、コチュジャン、醤油、レモン汁、
ごま油、チリペッパー、ハチミツをまぜて作ったタレをかけてさらに焼き
仕上げにごま油をたらっと流しかけて出来上がりです。。ネギなんかも一緒に
どうぞ。。。
夏ならではの油ギッシュなホルモン焼きです。。。
司馬遼太郎氏の小説「歳月」(明治維新の法務卿江藤新平が題材)の中で、
どっちかというと西郷は作り出す人、大久保は処理する人と評しています。
私のような歴史素人は、西郷は義理人情、大久保は冷静沈着、という
イメージしかないのですが、人気のあるのは西郷だと思います。
最近「下請け体質」という言葉が非常に気になっています。
うちのような会社のことをいうのだと思います。
仕事の発生源が人任せでオートメーション化されていて、外に向かって
営業をかける機会が滅多にないからです。
必然的に処理的業務(メカニックなど)が主流になり、一日の仕事のペース
もルーチン的処理がメインになります。
仕事の供給先が先細ると、うちの仕事量も減ります。
従って時間で働くため、仕事量の減少により、効率化を求めず、時間を消費する
仕事内容が増えてきます。
長期にわたる不景気で真っ先にやられるのがこの下請け風土バリバリの我が社の
ようなタイプで、今まさにそういった現状に悪戦苦闘しております。
社長としてこの現状を打破するのは並たいていではないなぁ、と最近感じます。
生産された情報や固形を処理することのみ行ってきたのですが、
外に向かって創造することが我が社には必要だと思っております。
西郷や大久保のような偉人ではないのですが、我が社も作って、処理する
バランスのとれた経営をしないと、と思っております。
ではみなさま良い週末を。
レバー(牛)、ホルモンをフライパンで焼き、コチュジャン、醤油、レモン汁、
ごま油、チリペッパー、ハチミツをまぜて作ったタレをかけてさらに焼き
仕上げにごま油をたらっと流しかけて出来上がりです。。ネギなんかも一緒に
どうぞ。。。
夏ならではの油ギッシュなホルモン焼きです。。。
司馬遼太郎氏の小説「歳月」(明治維新の法務卿江藤新平が題材)の中で、
どっちかというと西郷は作り出す人、大久保は処理する人と評しています。
私のような歴史素人は、西郷は義理人情、大久保は冷静沈着、という
イメージしかないのですが、人気のあるのは西郷だと思います。
最近「下請け体質」という言葉が非常に気になっています。
うちのような会社のことをいうのだと思います。
仕事の発生源が人任せでオートメーション化されていて、外に向かって
営業をかける機会が滅多にないからです。
必然的に処理的業務(メカニックなど)が主流になり、一日の仕事のペース
もルーチン的処理がメインになります。
仕事の供給先が先細ると、うちの仕事量も減ります。
従って時間で働くため、仕事量の減少により、効率化を求めず、時間を消費する
仕事内容が増えてきます。
長期にわたる不景気で真っ先にやられるのがこの下請け風土バリバリの我が社の
ようなタイプで、今まさにそういった現状に悪戦苦闘しております。
社長としてこの現状を打破するのは並たいていではないなぁ、と最近感じます。
生産された情報や固形を処理することのみ行ってきたのですが、
外に向かって創造することが我が社には必要だと思っております。
西郷や大久保のような偉人ではないのですが、我が社も作って、処理する
バランスのとれた経営をしないと、と思っております。
ではみなさま良い週末を。