エリンギのチーズ焼

【材料】2人前として
エリンギ2本、オリーブオイル、塩コショウ小さじ1、

バジル粉少々、レモン汁少々、とろける系のチーズ。



【つくり方】
エリンギをカットして、オリーブオイルをひいたフライパンで火力を抑えて

焼いていって、塩コショウをパラパラと入れます。



エリンギがオイルを吸い取ってしまうので、ある程度焼けたら、

オリーブオイルを継ぎ足し、レモン汁をやや多めに入れます。



最後にとろける系のチーズを入れ、すぐ火を止めて、なじませます。


お皿にもって、バジルをかけていただきます。



とても簡単なエリンギのチーズ焼です。

プルプルっとしたエリンギの食感がいいですよ。


では。

ポークソテーサンド

【材料】1人前として
食パン8枚切を2枚、豚肉（部位は何でも）2切れ、キャベツ、塩コショウ、

ケチャップと中濃ソース同量ほど、炒りゴマ小さじ半分、マヨネーズ、レモン汁。


【つくり方】
豚肉は小さめの薄切りにして軽く塩コショウし、フライパンで両面をしっかり

焼きます。


キャベツは細めの千切りにしてマヨネーズとレモン汁であえます。


ケチャップとソースを混ぜ味見をしながらお好みの濃度のソースを作り、

ゴマを入れます。


パンをトースターなどで軽めに焼き、キャベツ、豚肉、たっぷりのソースで

挟み、いただきます。



チキンだとチキンソテーサンドでフライにしたポークだとカツサンドです。

お好みでマスタードやからしマヨネーズをつけても美味しいと

思います。


では。

ネギと卵白焼きチジミ風

【材料】1枚分
薄力粉50g、水50g、卵白2個分（生卵の状態で）、塩小さじ半分以下、

一味唐辛子少々、万能ネギたっぷり、ごま油大さじ２、かつお節少々、

醤油、酢少々、ポン酢大さじ半、コチュジャン少々。


【作り方】
ボールに薄力粉、水、黄身と分離させた卵白、塩、一味唐辛子、を入れ、

しっかりダマにならないようにかき混ぜます。



そこに細かく切った万能ネギとポン酢と、手のひらで掴めるくらいの

かつお節を手で粉々に握りつぶして入れ、さらにかき混ぜます。


フライパンにごま油をちょっと多めにひいて（吸収されてしまいますので）

混ぜたチジミを円形になるように広げて、弱火で片面ずつじわりじわりと

焼いてほどよく焼けたら出来上がりです。


コチュジャンを入れた醤油などで食べるとなかなかgoodです。

マヨネーズでもいけます。


これを卵黄、ニラ、赤唐辛子で作ると韓国チジミです。

卵白とネギでとても淡白に作っていますが、隠し味のポン酢がなかなか

美味しさをひきたててくれていますよ。


うちは、子供も食べるように辛くしていませんが、

辛いのがお好みの片は唐辛子の量を増やしてください。

では。

ポテトとアーモンドのオリーブ炒め

【材料】2人前として
アーモンド20粒ほど、ジャガイモ（小）1個、玉ねぎ（小）半個、ニンニク１片、

ニンジンほんの少し、黒（青）オリーブの実10個ほど、オリーブオイル大さじ２、

バター小さじ２、塩コショウ少々、粗引き黒コショウ小さじ１、レモン汁少々、

パセリ粉少々、ターメリック小さじ半分。


【作り方】
アーモンドはフライパンで乾煎り（3～5分）していったん取り出します。


玉ねぎはスライス、ニンジンは薄いざく切り、ジャガイモは超薄いスライス、

ニンニクもスライスして、オリーブオイルをひいたプライパンに入れて、

炒め、塩コショウします。


ジャガイモに薄っすら色が付いてきたら、ターメリックを入れ混ぜ、

粗引き黒コショウをふりかけます。


次にアーモンドを再び入れ、バターを入れ軽く混ぜて出来上がりです。


オリーブの実を盛りつけ、レモン汁、パセリをふっていただきます。



ジャガイモは火が通りやすいように超薄く切ってください。

アーモンドは一度炒っておくととても香ばしく美味しいです。

ワインにおつまみにどうぞ～。

では。

簡単広島風お好み焼き

フライパン１つで手軽に楽しめます。。。

【材料】1人前として
市販焼きソバ生麺100g、卵1個、キャベツ5分の1個、もやし半袋分、

小エビ（桜海老）お好みの量、青海苔お好みの量、かつお節お好みの量、

お好み焼き用ソース（おたふくソースだとgood）、ネギ少々、サラダ油少々、

豚肉細切れ3切れほど、塩コショウ、薄力粉100g、水150g、みりん小さじ２。



【作り方】
薄力粉と水とみりんを混ぜ、しっかりあわ立てます。

テフロン加工などのくっつかない素材のフライパンで焼きソバを先に

作ります。市販のものでしたら粉末ソースなどそのまま使ってください。

ソースがない場合は、お好み焼きソースと塩コショウで作ります。


焼きソバをいったん取り出し、フライパンに薄くサラダ油をひいて、

作った生地を薄く広げて、その上に千切りキャベツともやしを置き、

小エビと手で握りつぶしたかつお節を多めにふりかけておきます。

蓋をして弱火で5分以上焼きます。生地が焦げないように弱火でじわりと

焼きます。


キャベツがしんなりしたら軽く塩コショウした豚肉を野菜の上に並べ、

すぐにヘラを上手く使ってクルっと全体をひっくり返します。

（肉が下に、生地が上に来るようにします。）


底をチラ見（時々覗き込むこと）しながら、肉が焼けてきたら、

またまたヘラを上手に使ってフライパンから取り出します。

この時生地が下になるようにお皿に入れます。


フライパンに卵を入れ溶き、薄焼き卵焼きができあがる前に、

最初に作った焼きソバを上に載せます。火力は弱火です。


最後に先ほどお皿に入れた生地、野菜、豚肉の山に、焼きそばを下にして、

卵が一番上になるように合体させます。


青海苔、ソース、ネギをかけていただきます。


フライパン一つでお手軽に広島風お好み焼きが楽しめますよ。

小エビを最初から生地に入れたり、かつお節は最後にかけたり、

ネギは万能ネギだったり、紅生姜を乗せたり、色々な

作り方があると思います。


本場では、これをヘラできりながらヘラでそのまま食べるのですが、

（一応今回それを目指したのですが。。。。。）

ちょっとガタっと盛り付けで崩れてしまいました。

少々崩れても、気にせず美味しくいただきましょう。


では。

トマトソースのスパゲティ

【材料】４人前として
トマトソースはプチトマトのソースです。量を食べる人の数で調整してください。

パスタ400g、粗引きソーセージ４本、ほうれん草少々、

ブラックペッパー、バジル粉。


【作り方】
プチトマトで作るソースを準備します。↑の前回の分をご参考に。


フライパンでカットしたソーセージとさっと茹でて、適度な大きさに

カットしたほうれん草をオリーブオイルと炒めます。


茹でたパスタの水をよく切り、お皿に盛り、ソースと具をのせて

出来上がりです。ブラックペッパー、バジルなどかけていただきます。



この行正り香さん流シンプルなトマトソースは、口に入ると純粋な甘さが

広がり、何にでもよく合うと思います。


茹でたてのパスタにそのままからめてもとても美味しいです。

ミディアムトマトでも大丈夫ですが、できたら熟したプチトマトが

甘くて美味しいです。


是非おすすめです。


では。

味玉納豆丼

【材料】
ご飯、市販納豆１パック、ほうれん草少し、卵1個、みりん、醤油、

酒各大さじ３、砂糖小さじ１、鶏がらなどのスープ大さじ５。



【作り方】
卵を15分くらい茹でて、すぐ冷水で冷やし殻をむきます。


醤油、みりん、酒、砂糖、スープをビニール袋などに入れて混ぜ、そこに

ゆで卵を約一晩漬け込みます。


ほうれん草はさっと茹でて搾り、おひたしにします。


ご飯に納豆、カットした味付け卵、ほうれん草を盛っていただきます。




とても雑なんですが、ダイエット中の朝食として愛食しております。


ほうれん草以外に万能ネギなどでもいけると思います。


卵を漬けたときのつけ汁を納豆に少したらして食べてもいいと思います。


東京は雨も上がって過ごしやすい土曜日になりそうです。


では、皆様良い週末を。

ポテトのプチトマトソース

【材料】じゃがいも2個分として
じゃがいも2個、プチトマト半パック（７～８個）、ニンニク１片、

オリーブオイル大さじ４、塩小さじ3分の1、バジル個、粉チーズ。



【作り方】
プチトマトは洗ってヘタをとって、皮を剥いたニンニクと一緒に

フードプロセッサーに入れぐちゃぐちゃにします。


鍋にオリーブオイルを引いてプチトマトを入れ加熱します。

塩をパラパラ入れ、20分以上弱火でコトコト煮ます。


じゃがいもは洗って芽をとり電子レンジなどでホカホカにふかします。


じゃがいもの皮を剥き、トマトのソースをかけ、バジル、粉チーズを

かけていただきます。




これめちゃくちゃ甘いトマトソースです。

パスタにササミになんでも合うと思います。


しっかり煮込むと甘みもいい感じで出るのではないかと思います。

オリーブオイルはたっぷり目に入れるとよいです。



これは、行正り香さんの

「だれか来る日のメニュー」（文化出版局）のレシピを

参考にさせていただいたものです。



行正さんに感謝っ、、、、です。


では。

手羽先バジル焼き

【材料】４つとして
手羽先４つ、オリーブオイル、塩、バジル粉、粗引き黒コショウ、レモン汁。


【作り方】
手羽先に塩をちょっとだけ揉みこみ、オリーブオイルを塗り、

バジル、黒コショウをまぶします。


グリルで裏表じっくり焼きます。魚焼きグリルでＯＫです。


レモン汁などをちょっとかけていただきます。




塩をあまりたくさんすり込むとしょっぱくなります（当たり前かっ）


シンプルにバジルとコショウの香りを楽しみ、パリパリの表皮を


かじって味わいます。




とても簡単で美味しいですよ。

では。

胡桃包みの小あじ酢漬け

【材料】２～３人前として
小あじ７～８尾、玉ねぎ5分の1個、鷹の爪５～６個、胡桃（クルミ）5個、

薄力粉、卵黄、オリーブ油大さじ５、バルサミコ酢大さじ４、

すし酢大さじ２（砂糖大さじ１）、揚げ油。



【作り方】
アジはウロコ、エラ、表面にある筋のような硬い部分、内臓、をしっかり

落とします。エラは口側から指を入れると簡単に取れます。



アジの水気をしっかりとり、薄力粉をまぶし、卵黄→すり鉢で粉状にした

クルミをまわりにつけます。


鍋にサラダ油などをはり約140度ほどで（あまり熱くしない、弱火）

ジワっと衣をつけたアジを揚げます。揚げたらしっかり油をきります。


トレイにオリーブ油、バルサミコ酢、すし酢（なければ砂糖）、

鷹の爪、スライスした玉ねぎを入れ漬け汁を作ります。


揚げたアジを漬け汁に約一晩漬けていただきます。





アジでなくイワシや場合によってはシシャモなんかでも美味しいと

思うのですが、たまたま近所の西友で小あじが100円で8尾売っていたので、

酢漬けを作ってみようと思いました。


前回のカルシウム摂取系の小アジ酢漬けと違って、

今回は何気にイタリアンにしようと思ったのですが、結果はあまり

変わらなかったような気がします・・・・・


ただ、やはりアジはエラやなんだか骨が浮き出たような硬い部分は

しっかり取って、ワインに合うかなぁ、と思って漬けましたが、

そういった意味ではOKでした。

よーするに酒につまみ系ということなんですぅ。。。。。


クルミは酢や油によくあって、なかなか漬けた後にもよい香ばしさを

演出してくれます。


これはマニアックな漬け魚料理です。


私は白ワインにあわせてます。



では。

ネギピザトースト

【材料】
食パン（薄切り）、とろける系チーズ、白ネギ、ケチャップ、

オリーブオイル、ブラックペッパー。


【作り方】
食パンにケチャップを塗ります。（1枚につき大さじ１程度）


ネギは細かい千切りにします。


食パンにチーズ、ネギを盛り、オリーブオイル（1枚につき小さじ１）を

かけ、オーブンで３～４分チンします。


でき上がったらブラックペッパーをお好みでかけいただきます。





ネギの他に、玉ねぎを薄くスライスして、水に30分くらいつけたものを

のせても美味しいです。


我が家では、「あ～お腹すいた、なにかない？」

＝「じゃあチーズトースト」という図式が最近定着しており、

だんだんと冷蔵庫に中にある食材をのせて食べるようになり、

現在人気度的には、このネギがトップでございます。


では。

チキンマフィン

【材料】
イングリッシュマフィン、鶏肉（部位はどこでも）、醤油大さじ３、

みりん大さじ２、酒大さじ１、湯通しかたくり粉大さじ２、レタス数枚、

マヨネーズ。


【つくり方】
マフィンはパカっと開き、オーブンで少しだけ焼きます。


鶏肉はマフィンに入るような大きさにカットして、醤油、みりん、酒で作った

照り焼き風のたれに15分以上漬けこみます。


フライパンで漬けた鶏肉を弱火でじわりじわりと蓋をして焼きこみます。


ある程度肉の中まで火が通ったら、湯通しかたくり粉を入れてとろみを

つけます。


マフィンに、レタス葉、マヨネーズ、チキンをはさみいただきます。




ぐうたらな私は予定の入っていない土曜日の朝はどうしても起床時間が、

いつものプラス1Ｈ＠となってしまいます。


朝からちょっと濃い目の照り焼き風味ですが、

だらけた胃にいい感じで入り込み、ああ休日の朝だなぁと

思わせてくれる今日のマフィンでした。。。。。。


東京はとてもいい天気です。


みなさま良い週末を。

照り焼きゴマナンコツ

【材料】
市販鶏ナンコツ300g、醤油大さじ4～5、

みりん大さじ3、酒大さじ2、湯通し片栗粉大さじ3、塩少々、

しろゴマ大さじ2、練りショウガ小さじ2。


【作り方】
ナンコツは軽く塩をして、フライパンでじわりじわりと両面しっかり

火を通します。


醤油、みりん、酒、生姜でタレをつくり焼いているナンコツにかけます。


よくタレがからまってきたら、湯通しした片栗粉を流しいれ、さっと

いためて、最後にゴマを入れできあがりです。





これは、なんというかお酒のおつまみにいいのではと思います。


照り焼きで食べるのもなかなかいけますよ。


では。

カレーチャーハンのふわふわオムライス

【材料】1人前
卵1個、牛乳50cc、ご飯1杯、玉ねぎ4分の1個、ニンジン4分の1本、

キャベツ葉2枚、カレー粉大さじ１、塩コショウ、固形ブイヨン半個、

ごま油小さじ２、ケチャップ、バター大さじ１。



【作り方】
玉ねぎ、ニンジンはみじん切り、キャベツは太めの千切りにして、

ごま油を溶かしたフライパンで炒めます。


野菜がしんなりしてきたら、ご飯を入れ野菜に馴染ませ、続けてカレー粉を

入れ、バターも入れます。よく混ぜます。


全体に色がついたら塩コショウでピリっと味をつけます。


溶き卵に牛乳を入れしっかり混ぜ合わせ、フライパンで半熟程度に焼き、

カレーチャーハンに盛り付け、ケチャップなどでいただきます。



ごま油は何気にカレー味によくあいます。（と思います。。。。）


ふわふわのオムレツとカレーの風味が楽しめますよ。


では。

レーズンバターライス

【材料】2人前として
ご飯2杯、玉ねぎ半個、ニンジン4分の1本、ピーマン1個、ニンニク小1片、

バター大さじ１、ターメリック小さじ１弱、醤油大さじ１弱、

塩コショウ少々、パセリ粉少々、乾燥レーズン10粒程度。



【作り方】
玉ねぎ、ニンニク、ニンジンはみじん切りにしてフライパンで軽く炒めて

おきます。


ご飯とバターと千切りにしたピーマンを入れバターが溶けたら

レーズン、ターメリックを入れご飯と混ぜ合わせ軽く塩コショウします。


フライパンの縁から醤油を流し込むように入れてジュッとしたら

出来上がりです。パセリなどふっていただきます。




ターメリックはただ色をつけるだけなので、家になければ必要ないです。



レーズンはなるべく遅く入れて熱しすぎないようにした方がよいです。



醤油味をつけると、とても美味しかったです。



簡単で美味しいレーズンバターライスです。



では、良い一日を。