テレビドラマに思う
国会が始まりました。派閥解消やら裏金やらきな臭い問題が議論されています。いつも
議論を見て思うことは、議論が全く進まないでお互いに言いたいことをさも真面な議論と
して勧められていることである。
日ごろテレビドラマを見ていていつも感じることは、そのドラマに登場する政治家は必
ずといっていいほど、悪役である。これは限られたドラマだけでなく、政治家が出ている
ドラマは全て悪役としての筋書きです。これでは子供達が将来政治家に成ろうとは思わな
いでしょう。たまには模範的な政治家としてドラマに登場しても良かろうにと思うのです
が全く変わらないようです。
金亡者の政治家たちが、いくら形だけ真剣に政治改革を唱えようと、お金の問題は無
くならないでしよう。人格のある人たちが選挙に出て、国民がそういう人格者の間違いの
ない人に投票することです。決して政治家だけが悪いのではなく、その政治家に投票の一
票を投じた国民も大いに反省が必要で、そうでなければいつまでたっても正辞と金の問題
は解決しないでしよう。
その為の人とつの案として、立候補者には、もっとテレビやマスコミが報道すればいい
のです。ハガキを10万人も二十万人にも出せばお金がかかれます。民放も含めて候補者
の負担なしにテレビやラジォ、そして現在ではSNSなどに候補者の主張を報道すればいい
のではないでしようか。そうすれば候補者それぞれが公平に国民にどんな人なのかが理解
がすすむのではないてかと思うのです。そして、国民はそれらを見てどの候補者に投票す
るかと決めればいいのです。お金を多く集められる人が当選することの無い様な選挙シス
テムを構築すべきだと考えます。
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