森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

日本はスパイ天国か

2023-04-27 16:20:03 | 森の施設

 

  日本はスパイ天国か

 世界の全ての国においてスパイと言われる情報収集部員が多数暗躍しているという。

日本は以前からスパイ天国だと、国会議員までも大衆に語っている有様です。

我が国には、外国人を取り締まれる法律が無いらしい。だからスパイがやりたい放題

だと言われている。

 これは全て憲法の解釈によるものであり、個人情報を幼児の思考のようにそれに捉

われているようである。個人情報保護法なる悪法と言わざるを得ない、人々はそれあ

故に極めて不合理な社会活動をしいられていると思う。ある時、配達先が見つけにく

く近くまで来ているのは間違いないのに、なかなか見つけられない時がありました。

その時丁度郵便配達の方がこられましたので、私が探している人の番地を訪ねました

処、その方は個人情報だから教えられませんと突き放されました。悪質な人がいるか

らだろうけれども、この扱いにはこれからも困ったものだと考えさせられました。

 

 

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老いてなお夢をもとう

2023-04-25 09:01:47 | 森の施設

 

   老いてなお夢をもとう

 80近くなるとどうしても若き日の思い出に浸ってしまう。それが自然の気持ちと

言えば自然であろう。その上で私は来年の6月に80歳になりますが、その時が来れ

ば何か夢と言えば大袈裟になりますが、一つの目標を建てたいと真剣に思っている次

第です。勿論今年の目標も達成しようと努力して、もうすでに大方実現するところま

で来たので、次の目標を考えているわけです。

 それはまだ何の姿も見えませんが、可能な限りいままでに経験したことの無いもの

を見つけたい、見つける努力自体が現在の生きがいになっている面もあろう。

 

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和歌山市の事件を考える

2023-04-19 13:33:46 | 森の施設

 

       和歌山市の事件を考える

 

  阿部元総理の事件に続きまた岸田総理の選挙演説中に爆薬が破裂した。幸に大きな

被害がでることなく事なきを得た。犯人の青年について徐々にマスコミに報道されてい

る。それらによると引きこもり的であったとか、他の人とコミニュケ-ションをとるの

が苦手で独りでバソコンを使い日々過ごしていた青年だという。

 これまでにも青年が大きな事件を起こし、その性格は等しくおとなしいくあんな大き

な事件を犯すようにはとても思えなかったと言われています。

 自分の10代~二十頃までのことを振返ってみますと、家庭環境のこともあり、一人

で静かにしている子供だった。近所のおばさんからあなたは居るか、居ないかわからな

いほどおとなしいと言われたことがあります。

 世の中にはそのような子供が何時の時代においても少なからず居られるでしよう。だ

から学校や職場、或は近所において、おとなしい子供にやさしく声かけに努めることが

大変必要だと思います。事件を亡くしたり防ぐのは警察だけの仕事ではないと思う。社

会全体が声掛け合えるような社会に努力したいものです。

 

 

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養子制度

2023-04-18 15:42:00 | 森の施設

 

    養子制度

 

 少子化という言葉も既に聞き飽きるほどの時間が経過しました。ますます人口減少が

加速するとも言われています。家庭という組織が継続できない。それは結婚をためらう

若者が増えているからという。

 古くから養子制度というものがありますが、身近ではほとんど聞くことは有りません

ね。実は私は生まれて間もない頃に親戚の一人暮らしの叔母さんから養子に欲しいと母

に言ってきたのです。その時は父は亡くなっており、私は三人兄弟の末っ子でした。戦

後、3年後に父が亡くなったために、残った母が子供三人と祖母の生活を一人で支えて

行かなければならず、大変な暮らしになることを心配もしてくれて、養子の話があった

のだろうと思われます。あまり多くを語らなかった母ですが、その話をきっぱりとお断

りしたということを何時も日にか私の耳に入ってきました。

 現在の私の境遇を考えても、よく養子の話を断ってくれたものだと母に感謝の気持ち

が溢れます。話によるとその叔母さんは私と同じ年の女の子を養子に向かえりっぱに育

てられた聞いています。

 我が国には、移民政策はなく、古くからある養子制度もあまり機能していないようで

す。このまま行くと人口減少は収まらないだろう。政府が子供への予算をどれだけ使お

うがそんなもので人口減少が解決できるものではないでしよう。今一度養子制度という

ことを学び直して、政府も大いに奨励し援助してゆくことが、一つの必要な対策と考え

ます。

 

 

 

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マンション運営

2023-04-12 10:24:31 | 森の施設

 

     30年経過のマンション

 

 私の住んでるマンションは30年経過しました。35世帯と言う小規模な建物です。

マンションは管理業者に委託して、実質名ばかりの理事会と協力して運営・管理をしてい

ます。これはほぼ全国のマンションのやり方でしよう。

 管理業者の担当者並びに管理人がしっかりしている方ならいいのですが、理事会がただ

出金伝票に眼暗判を押し続けていたならば、私が入居しているいろいろな問題が目に付く

ようになりました。不幸にも管理会社の担当者や管理人が今までのやり方に馴れてしまっ

て故障個所・点検、修理などが発生しても的確に対応できておらないことが判明しました。

30年前に作成された規約にしても現在の状況に合わない箇所が幾つも発生し、本来ならば

その都度規約を改正してゆかねばならないのですが、それもきずいているのか、いないのか

先送りして来たようです。

 理事会メンバ-は順番制で2年間勤めて1年目の人と2年目の人達で運営しています。管

理会社と連絡を取り合って行うのは9割は理事長が行ないます。問題点が見つかった時に

理事会を開催し検討し対策を実行に移します。

 ここで問題になったのが緊急な修理で多額の費用が掛かる場合とか、余りにも管理会社

怠慢というかだらしがないので、管理会社を契約満期で他に変更しようとすると、入居者の

3/4の賛成が必要であるとかという手続きが中々容易に進みません。 

 また、携帯電話のアンテナが屋上に設置していますが、この設置料として年間100万程度

の入金があるため、税務署に所得申告し所得税を支払わなくてもなりません。この手続きに会

計士に頼んでいて55,000円程度費用がかかります。大所帯のマンションなら資金も潤沢にある

かも知れませんが、たった35世帯の小さなマンションは資金繰りに苦労します。管理費のね

あげを総会のかければ何も考えない反対者が強く発言し、多くの会員がそれに引きづられて成

立しないという結果になってしまいます。

 マンションの建物やその周辺においていろいろな問題が発生します。管理会社に頼りぱなし

にせずに毎年きちっと処理をしていくことが大切です。20年ぶりに理事長を担当してその実

態に唖然としながら、ただいま一つ一つ処理をしています。

 

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