森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

暑さを過ごすには

2023-06-26 14:39:19 | 森の施設

 

 この滝は札幌市内から車で30分ほどにあります。暑い時など滝の近くまで行って少しの

水しぶきを浴びるほど気持ちが良い事はない。年寄りには暑さが堪え、熱中症に気を付けな

ければならない。若い時代50年も60年も前の話であるが、熱中症など聞いたことはなか

った。そのころから年寄りに対しては言われていて注意していたのかどうか。

 私は現在札幌住まいであるが、暑い時には30℃を越える日が何日もある。これは気候変

動のためかと思うが、多分そうだろうと思う。幸と云うか私は関西生まれの関西育ちのため

に暑さを経験してきた。そのためか札幌の熱さにはそれほど苦痛を感じることが少ない。

 夏休みの猛暑の中でテニス部に所属していたので暑さに鍛えられたのではないかと思う。

その分冬の寒さには根を上げる時がある。特に手術をして足の血管を切り取ってバイバツし

たことも大いに関係があるが足が暖房の部屋にいても冷え冷えとする。夏冬両方とも快適に

過せないで一方だけであることは致し方のない事なのだろう。

 あえて我流の考えを言えば、熱中症にならないように気をつけながら、暑さを身体に沁み

込ませると、次の冬の寒さは多少影響が少ない様な気分になります。まだ逆に冬の寒さを体

験すると、夏の熱さもなぜか休まる思いがするのは、私だけだろうか。

 いずれにしろ、年寄りだからこんな勝手な思い過ごしのような生活態度には要注意という

ことになるだろう。

 

 

 

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株式の投資・・・いつも危険が潜んじ入る

2023-06-22 10:01:53 | 森の施設

 

 今株が30数年ぶりの高値を付けている。幾らかでも過去に買っていた人は値上がり

している。けれどもこのような雰囲気に踊らされて、期待をこめて株を購入される人が

いる。だから連日のように高値を更新している。

 しかし、よく考えてみましよう。これは日本の国民の多くが買っているからではあり

ません。外国の大手投資家が多量に買っているからです。そして彼らは日本人がこれに

つられて多くの人達が株を買うのをじっと待っています。そしてここという時に高値で

少しづつ売り抜けます。

 私は現在一株も持っていないし、これから買うつもりもありません。そして全くの素

人です。どうか私の話をそのまま真に受けないで下さい。

 

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金言・名句は誰にも通用するのか

2023-06-14 13:29:54 | 森の施設

 

   金言・名句はだにも通用するのか

 

  私の若い時代もう50~60年前の金言や名句にいろいろと自然に教えられたところが

あった。たとえば、「暇ほど毒なものはない」「弱り目に祟り目」「犬の歩けば棒に当る」

「食い物と念仏は一口ずつ」「雉もなかずば撃たれまい」「馬鹿と食べ物に油断するな」等

 私と同じ年齢程度の経営活動において大成功を治めた人がおります。その方が亡くなる数

年前にお話しをお聞きする機会がありました。質問をしました。世の中で言われている上記

のような金言・名句等を参考にされてご努力されましたかと。そしたら、どうでしよう。

その成功者曰く、私はこれらの金言・名句的な内容の逆な態度、つまり反対の考えで行動した

のですと。言われました。

 世の中難しいもので、常識的や習慣的になっていることをそれが当たり前として心に刻みな

がら人生の荒波を乗り越えようとしていますが、それでは、大成功しないのだろうかと考えて

しまいました。多くの人達がやっていることが正しくて、ちっよとそれらから発想を変えると、

他人からは常識がないとか変わった人だと言われたり思われたりすることがあるでしよう。

 要は、何が正しいかということをその時々に判断することが大事なことだと思うのです。た

だ惰性で物事を勧めるよりも自らが判断して物事を決めて行くべきだい思っています。そこか

ら成功への糸口が見いだせる場合もあるのでしよう。

 

 

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週3日の勧め

2023-06-06 12:56:15 | 森の施設

 

   週3日の勧め

 

 現代社会の大きな問題としては、一つには少子化の問題、そして高齢者の比率が高くなって

いる問題があります。高齢者の一人として思う事があります。私は今月で79歳に成ります。

歳を取ったりなりに淡々と持続していく筈の「当たり前の日常」が一つひとつ出来づらくなっ

てきます。様々な社会保障制度や福祉や医療制度化ありますが、いざその各種制度にお世話に

なる歳になって見ますと、なかなか的確に自分に合いそうな制度が捜し出せません。

 私がサラリ-マンを止めて自営の道に入って、来年で50年に成ります。業務を減らして今

も仕事をしていることになっています。このことは20代で考えていた通りに成りました。つ

まり元気な間は仕事を続けて行きたいと。改めて思うつけ大正解でした。今私の職場に70を越

えた人が一人勤めて頂いております。週3日の勤めです。もう勤めてから3年は経過しましたが

尚今少し頑張ってくれるようです。

 今各企業は人手不足と言われています。そこで週に3日だけ働いて頂くことを大いにお勧め

いたします。各企業によってはいろいろと事情があるでしようけど、たとえ週1日だけでも仕

事をすることは高齢者にとっては元気さと生きがいを得るためには大切ことだと思います。また

働く人たちも報酬や業種にあまりこだわらずに仕事を探して見てはいかがでしようか。

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