和歌山市の事件を考える
阿部元総理の事件に続きまた岸田総理の選挙演説中に爆薬が破裂した。幸に大きな
被害がでることなく事なきを得た。犯人の青年について徐々にマスコミに報道されてい
る。それらによると引きこもり的であったとか、他の人とコミニュケ-ションをとるの
が苦手で独りでバソコンを使い日々過ごしていた青年だという。
これまでにも青年が大きな事件を起こし、その性格は等しくおとなしいくあんな大き
な事件を犯すようにはとても思えなかったと言われています。
自分の10代~二十頃までのことを振返ってみますと、家庭環境のこともあり、一人
で静かにしている子供だった。近所のおばさんからあなたは居るか、居ないかわからな
いほどおとなしいと言われたことがあります。
世の中にはそのような子供が何時の時代においても少なからず居られるでしよう。だ
から学校や職場、或は近所において、おとなしい子供にやさしく声かけに努めることが
大変必要だと思います。事件を亡くしたり防ぐのは警察だけの仕事ではないと思う。社
会全体が声掛け合えるような社会に努力したいものです。
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