オボロヅキ
日本に分布しない、北米原産とされる多肉植物。
観賞植物としてよく栽培される。園芸品店で「朧月」という名で売られており、時に形や色の異なる品種と思われる物も見かける。
葉は多肉で倒卵形、長さ5-8cm、幅3-5cm、鋭頭、ネズミ色で少し赤みがかり、両面無毛で、表面に白粉を帯びる。分厚くずしりと重みがあり、茎から非常に取れやすい。数年生長した株は冬頃から花茎を伸ばし、春から初夏にかけて花を咲かせる。
(
植物生態研究室(波田研)のホームページを参照)
多肉の葉一枚でも芽をだします。
花です。 5月ごろにかわいい花が咲きます。
10年ぐらい前に友達に一株もらいました。
寒さに強いし、少々のことでは枯れないです。
しかも冬に葉っぱが一枚ポロリと落ちても落ちた葉っぱから芽が出てきます。
おかげで毎年増えてきて。。。今では。。。アチコチに。。。