JR四国 土讃線のスイッチバックの秘境駅『坪尻駅』に行って来ました







線路沿いには『込野 産直坪尻』に30分で行けるようです





停車列車は、上り4本、下り3本と、観光列車『四国まんなか千年ものがたり』の運転日には上下各1本のみです





ここにも、らぶらぶベンチがありますね

下り方向


踏切から下り方向 ポイントと引込み線・本線
引込み線・本線もポイントの先でカーブしています
導水トンネルで出来た滝です


坪尻駅は、鮎苦谷川(あゆくるしだにがわ)を三本の導水トンネルで流路を変えて土讃線を通し、元は川底だった場所を利用して駅を作っています
駅は列車交換のための信号所として1929年に開設、1950年に駅に昇格しています
そうそう、トイレは閉鎖されてます 長時間滞在予定の方はご注意です
緑の線が元の鮎苦谷川です
(地図は国土地理院から)

駅舎を少し離れた場所から


駅舎の反対側には、囲いがあり『マムシ注意』の看板がありました

駅前から北側に木屋床につづく山道

駅の南側に踏切があります

駅の南側に踏切があります

踏切の看板の下に通過列車の時刻があります
警報機は当然付いていませんので、目と耳で確認して渡ります

バーは押すと、どちらにも動くタイプです

バーは押すと、どちらにも動くタイプです

踏切を渡ると正面に廃屋があり、その横を道があります
この道を登って行くと、県道5号(旧国道32号)に出れます

線路沿いには『込野 産直坪尻』に30分で行けるようです
いやぁ、行きたくはないですね(笑)


駅舎内です 引き戸で虫などを防げるようになっています




停車列車は、上り4本、下り3本と、観光列車『四国まんなか千年ものがたり』の運転日には上下各1本のみです
最終は、上り 15時1分、下り 16時51分です 乗り遅れ注意です

坪尻駅の駅スタンプです
(じつは、自前のスタンプ台を持って行ってました たしか刑事ドラマで駅スタンプをキレイにして押しているのを見て思ったのです スタンプ代持っていけば良いのじゃないかとね)



駅名標


ここにも、らぶらぶベンチがありますね

ホームから上り方向 ホームの先は行き止まりです

下り方向

踏切から上り方向

踏切から下り方向 ポイントと引込み線・本線

引込み線・本線もポイントの先でカーブしています
ポイントと駅までの少しの間だけ直線で後はカーブしていますね

導水トンネルで出来た滝です

前の記事で撮影した『坪尻駅展望台(落展望台)』


列車の写真などは、後の記事で