「大森川ダム」は国道194号から林道を10km以上進まないと、姿さえ見えない場所にあります
右に見えている「大森橋」を渡ります
「大森橋」手前から
橋を渡り進んで行きます
「大森隧道」手前の三叉路から
「大森隧道」への道は、ちょっとした川になっていました
隧道の手前には、柵がありました
少し寄り道をしてしまいました
これから進んでいく「奥南川林道」です
「大森川ダム」のさらに奥で舗装工事をしているようです
1kmほどは特に砕石が荒いです
路面の石や、窪み、轍に気をつけて進みます
「落石注意」の看板
四角なんですね
さらに進んでいきましょう
国土地理院の地図には出ていない隧道がありました
近づきます
上流側から
直進すると、ダムの正面が見えます
他にも林道で山越えで来るルートもあるのですが、険しいみたいです
今回は「国道194号」から「ダム近くの三叉路」までの紹介です
「大森川ダム(おおもりがわだむ)」(第33番堰提札所)
(撮影:2023年8月)
所在地:高知県吾川郡いの町
河川名:吉野川水系大森川
型式:中空重力式コンクリートダム
堤高: 73.2m
堤頂長: 191m
総貯水容量: 1,912万㎥
管理者:四国電力株式会社
本体着工:1957年
完成年:1959年
国道194号「新大森トンネル」北口から少し進んだところから
右に見えている「大森橋」を渡ります
高知方面からだと、Uターンする形になります
「大森橋」手前から
橋を渡り進んで行きます
「大森隧道」手前の三叉路から
「大森隧道」への道は、ちょっとした川になっていました
隧道の手前には、柵がありました
少し寄り道をしてしまいました
これから進んでいく「奥南川林道」です
「大森川ダム」のさらに奥で舗装工事をしているようです
林道は、さすがに路面が、、、
1kmほどは特に砕石が荒いです
無理をせずに、ダメだと思ったら引き返しましょう
1kmごとに、白地に数字kmの看板がありますので、目安になります
1kmごとに、白地に数字kmの看板がありますので、目安になります
少し林道に慣れた頃に「四国電力株式会社 竹の奈路観測所」があります
路面の石や、窪み、轍に気をつけて進みます
「落石注意」の看板
四角なんですね
さらに進んでいきましょう
国土地理院の地図には出ていない隧道がありました
近づきます
上流側から
どんどん進んでいきます
約10kmほど林道を進んだら
右に橋がある三叉路に来ます
直進すると、ダムの正面が見えます
右の橋を渡り進むと、ダム左岸に行きます
ハンコを押すなら右へ進みましょう
下の地図は、国土地理院から(すみません 繋げてません)
ぜひ、オフラインで使える地図でGPSで場所がわかるモノを持っていくのがお勧めです
携帯は、たぶん かなりの確率で圏外ですね
それと、人はほとんど来ないと思ってないと、、、
トラブルがあっても救助依頼できません
そうそう、猪も居ましたよ
少し待っていたら、避けて山の中に行ってくれました
写真が多くなるので、ダム本体は 次のブログで、、、
車載動画も撮ってきました
以下は、ダム巡礼に欠かせないサイト、アプリへのリンクです
アプリ「よんでんダムナビ」よんでんダムナビ(iPhone)、よんでんダムナビ(Android)
ダムカード(四国地方)環境 - 国土交通省水管理・国土保全局
なお、タイトルの名称はGoogle Mapsに準じてます
ダムは、昭和39年にできた河川法で 高さが15m以上の堰堤と定義されてます
15m未満は「ダム」の名称になっていても、堰堤扱いです
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