急な飛び込みの仕事が入ってしまい、
時間の調整がつかない。
はやくやればいいというものではなく
「精度」もあり、
一度間違えるとブラックボックスに陥ってしまうこともある
という何回の仕事をしている。
早く片付けたくても片付かない。
焦ると泥沼におちいってしまう。
そんななか、てんかんの隣人は
今日も仕事をしているふりをしている。
ぼーっとすると
「お暇ですか?」と私が聞くので
一枚の案件に対してずっといろいろ考え(にらみつけて)、
いろいろな書類をチェックして(自分が担当じゃない書類まで)、
再度同じ書類をチェックしている。
(半日かかって一枚の案件を検討しないでね。。。)
数日前、バリバラという番組の録画を見た。
NHKのEテレでやっている
「障害者のためのバラエティー番組」。
その時の特集はてんかん。
てんかんにもいろいろ種類がある。
けいれん発作や眠ってしまう発作。
目がすわっているようで意識が飛んでいる発作。
なかには意識が飛ばない発作もあるという。
医師としては、
発作を起こしている時の画像があると
どういう治療をすればいいのか見当がつくので
撮ってほしいとか。
右手を振るのと左手を振るのでは治療法が違うそうだ。
やはりてんかん発作を起こさないようにするには
お酒を飲んで血中濃度を下げない。
疲れをためない、ストレスを受けないことが大切だといっていた。
ストレスを受けない。。
隣人は、いやだなと思うと発作を起こす。
追求を受けたりしていて起したこともある。
説明をうけていて、起したこともある。
接していて発作を起こされると
「ストレスを与えてしまったのか」と
申し訳ないような、また嫌な気持ちになる。
そして「接するのはやめよう」と思ったりする。
それが、彼に仕事を与えないという暗黙の了解が
できたような気もする。
また、彼に対して注意しない、諦めるという
暗黙の了解もあるような気がする。
そのみんなの腫れ物にさわる思いに
彼はあぐらをかいているような気もする。
番組の中に出てきたてんかんの人は
一分ほど意識が飛んでしまうことがたびたびあった。
それでも「給料泥棒」といわれて居づらくなり
職を転々をしたという。
隣人は「給料泥棒」と面をむかっていわれることはない。
周囲が接することをできるだけ避けているから。
けれど、できることはしっかりとやってもらいたいと思う。
障害はあるけれど、発作を起こした時は見逃して
他はがんばるからという気持ちをもってもらいたいし、
人と接する機会を持ってほしい。
座ってなにもしないのが障害者雇用じゃない。
社会への参加をするべきだ。
私も透析の日は早退するけれど
他の日は、緊急事態が起きれば残業もする。
一応、無理だめでも
「手が空いたら資料チェックしていただけますか?」
といってみた。
やってくれるはずはないけれど。。。。
時間の調整がつかない。
はやくやればいいというものではなく
「精度」もあり、
一度間違えるとブラックボックスに陥ってしまうこともある
という何回の仕事をしている。
早く片付けたくても片付かない。
焦ると泥沼におちいってしまう。
そんななか、てんかんの隣人は
今日も仕事をしているふりをしている。
ぼーっとすると
「お暇ですか?」と私が聞くので
一枚の案件に対してずっといろいろ考え(にらみつけて)、
いろいろな書類をチェックして(自分が担当じゃない書類まで)、
再度同じ書類をチェックしている。
(半日かかって一枚の案件を検討しないでね。。。)
数日前、バリバラという番組の録画を見た。
NHKのEテレでやっている
「障害者のためのバラエティー番組」。
その時の特集はてんかん。
てんかんにもいろいろ種類がある。
けいれん発作や眠ってしまう発作。
目がすわっているようで意識が飛んでいる発作。
なかには意識が飛ばない発作もあるという。
医師としては、
発作を起こしている時の画像があると
どういう治療をすればいいのか見当がつくので
撮ってほしいとか。
右手を振るのと左手を振るのでは治療法が違うそうだ。
やはりてんかん発作を起こさないようにするには
お酒を飲んで血中濃度を下げない。
疲れをためない、ストレスを受けないことが大切だといっていた。
ストレスを受けない。。
隣人は、いやだなと思うと発作を起こす。
追求を受けたりしていて起したこともある。
説明をうけていて、起したこともある。
接していて発作を起こされると
「ストレスを与えてしまったのか」と
申し訳ないような、また嫌な気持ちになる。
そして「接するのはやめよう」と思ったりする。
それが、彼に仕事を与えないという暗黙の了解が
できたような気もする。
また、彼に対して注意しない、諦めるという
暗黙の了解もあるような気がする。
そのみんなの腫れ物にさわる思いに
彼はあぐらをかいているような気もする。
番組の中に出てきたてんかんの人は
一分ほど意識が飛んでしまうことがたびたびあった。
それでも「給料泥棒」といわれて居づらくなり
職を転々をしたという。
隣人は「給料泥棒」と面をむかっていわれることはない。
周囲が接することをできるだけ避けているから。
けれど、できることはしっかりとやってもらいたいと思う。
障害はあるけれど、発作を起こした時は見逃して
他はがんばるからという気持ちをもってもらいたいし、
人と接する機会を持ってほしい。
座ってなにもしないのが障害者雇用じゃない。
社会への参加をするべきだ。
私も透析の日は早退するけれど
他の日は、緊急事態が起きれば残業もする。
一応、無理だめでも
「手が空いたら資料チェックしていただけますか?」
といってみた。
やってくれるはずはないけれど。。。。