愛宕山下山後(←クリック・クリック!!)、ご褒美が待ってました。 (= '艸')ムフ
それは美味しい料理。(ノ*゚ー゚)ノヤッタ
まるで江戸へと年月がさかのぼったようなと作家が綴る『平野屋』、400年以上続く老舗料亭。
わら屋根の静かなたたずまいが愛宕山の苦労を忘れさせてくれる程、寛げる。
この平野屋さんは鮎問屋でもあるそうで、夏には「鮎を目当ての食通が集う」らしい。
ならば私も是非集わなければ!!と予約。
…といってもお昼の部は14時までに平野屋さんに入らなければならず。
愛宕山、特に下山中は頭の中は鮎で一杯!
そればかり考えているので声をかけられれば、「アユ」と口走ってしまいそうな位。
愛宕山から下山後、2停留所分バスに乗るはずが、目の前で発車・・・。
長いトンネルを超え、化野念仏寺を右手に見ながら30分位で到着!
ズン!!!!!
写真左上:愛宕山から下り平野屋発見
写真右上:愛宕神社鳥居本より平野屋を見る
写真右下:個室から見える鯉などが見える池
写真左下:平野屋 出入り口
作家池波正太郎のお気に入りの店だったとのこと。
この隠れ家的なたたずまい、そして落ち着く個室、姿勢までよくなる感じ。
そしてお料理
どのお料理も本当に涙が出る位美味しい。
とにかく丁寧な料理、こんな風に調理された食材は幸せだなぁと思う。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
写真上から順に
左、湯葉とミョウガと胡瓜
右、鮎のお刺身(鮎がお刺身で食べられるなんて感動!初めて!!)
盛り付けも綺麗で芸術!! もちろん臭みナシ!歯ごたえがあるけど硬いわけではない上品な味。
左、鮎の塩焼き 雄&雌 どちらも美味しいが子沢山の雌が格別
普通の塩焼きとちゃうで、お上品な塩焼きで頭から尾まで食べられる
右、鮎の雑炊(期待してなかったのにかなり美味!)
鮎のお出汁の雑炊なんて贅沢ぅ。 鮎が下の方に潜んでいます。
左、鮎の田楽(鮎が美味しいのでコースとは別に注文!)
美味しい甘辛な味噌と鮎にイチコロ!
右、カボチャとがんも?? 左、お豆腐+銀杏・・・・・ 記憶があいまいでゴザル。
一番下右上、鯉こくとお漬物、ご飯 これまた美味しい鯉こくです。
一番下右下、女将さん手作りのしんこ*
以上 サービス料込で 25,961円/2人
(そうそうビール1本と冷酒1本込み)
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
感動したっ!(ん?)
冬は良質の猪肉牡丹鍋があるらしい。
400年以上続く老舗「平野屋」さん、また是非行きたいです。
しあわせレシピ:続く理由愛される理由、日々の積み重ね。
しんこ
お米の粉をこねたおだんご(志んこ)をひねりねじって、ニッキ、お茶、白の三色にして、
山坂道をイメージし、その上に、黄な粉と黒砂糖をまぶしたもの
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
平野屋 京都市右京区嵯峨野鳥居本仙翁町16
075-861-0359
11時30分~21時 (途中休み時間有)
お昼は8000円~のコース (サービス料別)
それは美味しい料理。(ノ*゚ー゚)ノヤッタ
まるで江戸へと年月がさかのぼったようなと作家が綴る『平野屋』、400年以上続く老舗料亭。
わら屋根の静かなたたずまいが愛宕山の苦労を忘れさせてくれる程、寛げる。
この平野屋さんは鮎問屋でもあるそうで、夏には「鮎を目当ての食通が集う」らしい。
ならば私も是非集わなければ!!と予約。
…といってもお昼の部は14時までに平野屋さんに入らなければならず。
愛宕山、特に下山中は頭の中は鮎で一杯!
そればかり考えているので声をかけられれば、「アユ」と口走ってしまいそうな位。
愛宕山から下山後、2停留所分バスに乗るはずが、目の前で発車・・・。
長いトンネルを超え、化野念仏寺を右手に見ながら30分位で到着!
ズン!!!!!
写真左上:愛宕山から下り平野屋発見
写真右上:愛宕神社鳥居本より平野屋を見る
写真右下:個室から見える鯉などが見える池
写真左下:平野屋 出入り口
作家池波正太郎のお気に入りの店だったとのこと。
この隠れ家的なたたずまい、そして落ち着く個室、姿勢までよくなる感じ。
そしてお料理
どのお料理も本当に涙が出る位美味しい。
とにかく丁寧な料理、こんな風に調理された食材は幸せだなぁと思う。
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写真上から順に
左、湯葉とミョウガと胡瓜
右、鮎のお刺身(鮎がお刺身で食べられるなんて感動!初めて!!)
盛り付けも綺麗で芸術!! もちろん臭みナシ!歯ごたえがあるけど硬いわけではない上品な味。
左、鮎の塩焼き 雄&雌 どちらも美味しいが子沢山の雌が格別
普通の塩焼きとちゃうで、お上品な塩焼きで頭から尾まで食べられる
右、鮎の雑炊(期待してなかったのにかなり美味!)
鮎のお出汁の雑炊なんて贅沢ぅ。 鮎が下の方に潜んでいます。
左、鮎の田楽(鮎が美味しいのでコースとは別に注文!)
美味しい甘辛な味噌と鮎にイチコロ!
右、カボチャとがんも?? 左、お豆腐+銀杏・・・・・ 記憶があいまいでゴザル。
一番下右上、鯉こくとお漬物、ご飯 これまた美味しい鯉こくです。
一番下右下、女将さん手作りのしんこ*
以上 サービス料込で 25,961円/2人
(そうそうビール1本と冷酒1本込み)
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感動したっ!(ん?)
冬は良質の猪肉牡丹鍋があるらしい。
400年以上続く老舗「平野屋」さん、また是非行きたいです。
しあわせレシピ:続く理由愛される理由、日々の積み重ね。
しんこ
お米の粉をこねたおだんご(志んこ)をひねりねじって、ニッキ、お茶、白の三色にして、
山坂道をイメージし、その上に、黄な粉と黒砂糖をまぶしたもの
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平野屋 京都市右京区嵯峨野鳥居本仙翁町16
075-861-0359
11時30分~21時 (途中休み時間有)
お昼は8000円~のコース (サービス料別)