実は京都の昼食は殆ど充実していません、移動が優先だったもので・・・。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
で、10/13のお昼らしきものは・・・14時過ぎに頂いた「あぶり餅」。
このあぶり餅は 本家根元かざりや(ほんけ・こんげん かざりや)のもの。
で、10/13のお昼らしきものは・・・14時過ぎに頂いた「あぶり餅」。
このあぶり餅は 本家根元かざりや(ほんけ・こんげん かざりや)のもの。
金閣寺から北東に1キロ位の『今宮神社』の門前にあり、向かいの「元祖・正本家 一文字屋和助」とともに、厄病退散の意味が込められた「あぶり餅」が有名で創業は約400年前。
現在の店主は9代目。ヽ( ´_つ`)ノ スゴィ
現在の店主は9代目。ヽ( ´_つ`)ノ スゴィ
あぶり餅・・・親指大にちぎられたお餅にきな粉をまぶし、竹串にさして備長炭であぶり、それに京都の白みそを元にした秘伝のタレがたっぷり!!
今宮神社の境内や参道はこのあぶり餅の香ばしい良い匂いに包まれてました。。゚+.(゚ー゚)。+.゚イイ香~
過去に疫病が蔓延した際には、「あぶり餅」を人々に振舞ったようです。
また、あぶり餅に使われている竹串には、今宮神社に奉納された斎串(いぐし)を用い、病気平癒や厄除けの御利益があると伝えられています。
過去に疫病が蔓延した際には、「あぶり餅」を人々に振舞ったようです。
また、あぶり餅に使われている竹串には、今宮神社に奉納された斎串(いぐし)を用い、病気平癒や厄除けの御利益があると伝えられています。
こぉーんなとても由緒あるお餅を歩き通した空きっ腹に頂きました♪( ̄~ ̄) ムシャムシャ
お腹が減っていた相乗効果で、とぉぉってもおいしかったです。
白味噌のうま味ときな粉の甘みとお餅のねばりがとてもいい感じのコラボです。
お味噌の柔らかさときな粉の舌ざわりがお餅にからむ感じがいいのですぅ。
お餅の香ばしい焼き具合も口から鼻に抜けてGOOD~。
お腹が減っていた相乗効果で、とぉぉってもおいしかったです。
白味噌のうま味ときな粉の甘みとお餅のねばりがとてもいい感じのコラボです。
お味噌の柔らかさときな粉の舌ざわりがお餅にからむ感じがいいのですぅ。
お餅の香ばしい焼き具合も口から鼻に抜けてGOOD~。
これが物資の少ない400年も前に食べられたなんて感動、スゴイ~。 ォー (丿 ̄ο ̄)丿
■あぶり餅一皿 (お茶付)\500
参考までに
今宮神社:平安時代に京で流行した厄病除けの為に創建された神社。←\(-.-メ) ォィコレダケ!!
そうそう・・・
境内には手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなると願いがかなうという「阿呆賢(あほけん)さん」と呼ばれる石もあり、
やってみたところ無事軽くなりました!!!!!オドロキです♪
今宮神社:平安時代に京で流行した厄病除けの為に創建された神社。←\(-.-メ) ォィコレダケ!!
そうそう・・・
境内には手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなると願いがかなうという「阿呆賢(あほけん)さん」と呼ばれる石もあり、
やってみたところ無事軽くなりました!!!!!オドロキです♪
しあわせレシピ:歴史の長いものそのいわれには深い意味が・・・きちんと味わおう