ｻﾎﾞﾃﾝも育てられない女。の変貌?!

もうかなり前、サボテンしか育てられない女。という例えがあった。
水をきちんと与えなくても、放っておいても、育ってくれるサボテン。
そんな女が増殖している。

その時期にrakuはサボテンをもらった。
しかし･･･
サボテンがしぼみ始めてきた。
余命を悟り、rakuはサボテンにマメに話し掛けてみた。
愛情が伝わると植物にも「いい」らしい。
しかし、私がそれに気がついたのは遅すぎた。
そう、rakuは、そのサボテンを枯らしてしまったのだぁ。
サボテンも育てられない女
やばい･･･。Σ(￣ロ￣lll)

･････でも今はサボテンなら育てられる女になった。
やっと?!女の中で中の下レベル。
そして、唯一育てられるようになったサボテン達は大繁殖!!!!
サボテンって子供を産むんだよ。知ってる??
このサボテンは母の母が育てていたという歴史の長いサボテンらしいが、
とにかくよく子供を産むようになった。
その子供も子供を産む。
rakuのうちはサボテン大家族となった。
写真：我が家の一握り?!のサボテン達♪（1番奥左が親・奥右が子供・手前が孫）
　　　　　サボテンの側面にﾎﾞｺﾎﾞｺしているのが子供♪
　　　　　綺麗にとって植えると大きく育つよ。

しあわせレシピ：モノを大切にする気持ちは大切。何らかの形で自分に返ってくる。

激安!!爆安！10円キャベツッ!!!

久々に爆安な八百屋さんに行った（11/4のブログの八百屋）。

またもや投げやりな価格で販売してる。
グレープフルーツ・柿・みかん5個→100円。キャベツ10円。
などなど覚えられない程の爆安価格がどっさり。

プーになり、すっかりおば様感覚のraku。
買わずにはいられない。
大好物の柿を15個、グレープフルーツ、キャベツ、長ねぎを仕入れる。
レジのお兄ちゃんに『美味しそうな柿ばかり選んだね（笑）』と言われた。
（ダテに柿好きではないよん♪）
･････買った野菜果物はめちゃめちゃ重くなったけど、払った額は笑える額。
あと2回買っても平気な位。

そして、帰ってきてコールスローを作った。
（写真・3匹の子ブタは母が結婚した時位に買いrakuのお気に入りとなった調味料入れ）
使ったキャベツは半分、つまり5円!!!
身体にいいし、お財布には優しいし、大満足のメニュー出来上がり!!

しあわせレシピ：野菜どっさり、身体にいいよ。

『狼少年ならぬ狼オヤジ』raku父にまつわる話2

raku父は何年か前の冬、西海岸（北より）に行った
勤め先の同僚と一緒に海の見える景色のいいホテルに宿泊。
夕焼けがとっても綺麗だったらしい。

荷物の整理をしている父の友人T君。
窓辺からの景色に釘付けのraku父。

『あっっっつ!!!!!日本が見える』･･･raku父が叫ぶ。
荷物の整理をしているT君が手を止め窓辺に駆け寄り、
『どこどこ?????』窓に張り付く。
･････『うっそだよぉ。』raku父。
日本など見える訳がない。何キロ離れていると思っているのだろう。
わざわざ手を止めて駆けつけたT君は若干ムッとし、今までしていた作業に戻った。

そして真夜中、旅行中で興奮して寝つきが悪かったraku父は又も窓の景色に釘付け。
そこで本当に綺麗な景色が現れた!!!
『あっ!!オーロラだ』感動のあまり真夜中という時刻とは関係なく大声を上げたraku父。
･･･････
･･･････『オーロラ!!』raku父。
すっかり眠りに入っていたT君、raku父の絶叫で目が覚めた。
しかし『うるせーなぁ!!!』と起き上がらず、
しかも布団をかぶって再び眠りに付いてしまったT君。

きっと2度とダマサレないぞ、と寝ぼけながらにも思ったのだろう。
『本当に綺麗なオーロラなのに･･･』とraku父は目の前の綺麗な景色を独り占めだった。

しあわせレシピ：だいたいにおいて人を信じた方が楽しいよね。

訪ねた場所が分かりました→ジャスパーだそうです。

『大停電の夜に』映画って好き5

もうだいぶ前（11/1）になるけど試写会で『大停電の夜に』をみた。

衛星が東京に落ちて、東京中が大停電になる!!というかなりSFチックな始まり方をするけど、
ストーリーの焦点はそこではなく、人々の思いがものすごく複雑にリンクして、
1つの円のような形をとっている。

とはいっても、めちゃめちゃ映画が長い（2時間40分位だったような）。
きっとストーリーに懲りすぎてしまったのだろう。
見終わった時は何となく心に温もり感が残るけど、
時間が経った時の記憶は映画にずうぅぅぅっと出てきたロウソクのともし火。
ロウソクって綺麗だな･･･。
「光が消える、あなたを感じる」ってコメントが予告編であったと思うけど、
映画を見た後そういう事は考えなかった。

色々な人が出てきて本来あるべき形ではない方向（不倫とか）に気持ちを寄せていたりしたけど、
結局は皆元のサヤに戻っていった。･････これが良かったのかもね。

しあわせレシピ：時々映画を見る、忘れていた感覚が呼び起こされる。

大好きなもの6･『丸善のﾊﾔｼﾎﾟｰｸ』

お気楽Lifeをするためには、おいしいものを食べることがエネルギー源になる。

第６回目のおいしいもの♪♪ 『丸善のハヤシポーク』
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_list.html?category_cd=GM

実際にレストランで食べた事はないのだけれど、
缶で1つ８００円位で買える。
（HPはご贈答用なので、まとめてしか買えない。）

初めての出会いは実家でお歳暮に頂いた時おすそ分けをしてもらった。
とはいえ、本屋がなぜハヤシポーク？！と思ったが、食べてビックリ!!
今まで食べたハヤシとは違う感動があった。

なんでも『明治の初期、丸善(株)創業者･早矢仕有的(はやし･ゆうてき)が
考案したとされる「ハヤシライス」。
濃厚な本格デミグラスソースにポークの甘みが溶け込み、
こく深く、まろやかな味わい。』と缶にプリントされている。
･････おっしゃる通り、といった感じ。
ソースはきっと色々なものが混ざり合ってこの味になっているのだろう、と推測できる。
よく日本で初めてのハヤシライスと言われているみたいだけど、
異論を唱える別のハヤシライス店もある。

まあ美味しければrakuはどちらでもいい。

1缶で2人分位あるので一度試してください。
日本で初めてのハヤシに出会えるかも。

しあわせレシピ：美味しいものを人から頂いた時、その人の気持ちが伝わってくるね。