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「大きくなったら?なりたいもの」raku父のまつわる話11

2006-01-31 09:20:38 | おもろい??家族♡♫
raku父は72歳、遅まきながら目指しているものがある。
それは税理士
昨年の10月頃「rakuちゃんの大事な話があるんだけど・・・」なんて言ってきた。
大事な話とは??なんて思ってたら電話で真面目に話を始めた。


「お父さん税理士になりたいんだ!!」
「税理士になるにはどうしたらいいのかな?必要な事とかあるのかな?」
って・・・。
「税理士ぃぃぃ????」とraku。
!!w(゚o゚*)w
「何でまた税理士なの?」とrakuが聞くと
「お父さん株で儲ける自信があるんだ!!儲けたら自分で申告するんだ!!!」
と鼻息が荒い、しかも動機が不純。∑(゚∇゚|||)
おまけに「税理士になったらrakuちゃん雇ってやるからなぁ!!!」
・・・・・・・
・・・・・・・
ヾ(@~▽~@)ノ
言っている事は頼もしい。
まあ、「なれるか」「なれないか」は社会が判断をしてくれる事だし、
温かく見守る事にするか・・・。
税理士になる必要な資格(大学での単位など)を調べ父に報告。
raku父、税理士になる為の切符は手にしているようだ。



しあわせレシピ:夢を持つって心が元気になるね。



大好きなもの12「黒豆と黒ゴマのタルト」

2006-01-30 06:53:30 | 大好きな美味しいもの

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自分にごほうびの「大好きな美味しいもの」
モロゾフの「黒豆と黒ゴマのタルト」1ホール735円。


黒い食べ物って何故か「美味しそうに見えない」。
モロゾフのショーウインドゥでドンヨリと暗く他と比べると見劣りする、ちょっと損な役回り。


でもrakuは「プチ健康オタク」なので体に良さそうなものは、気になって仕方がない。
若さを保つ注目食材を組み合わせ、風味豊かにおいしく仕上げた和風洋菓子、とうたっている。


黒豆の甘い歯ごたえと黒ゴマのプチプチした感じがとっても美味しい。
噛み締めていると美味しさが口の中で広がる(⌒-⌒)。
確かに和風洋菓子だった。Oo。。(゚∇^*)



しあわせレシピ:大好きな美味しい物、体にも心にもGOOD♪



「単騎、千里を走る。」映画って好き9

2006-01-29 10:45:38 | 大好きな映画
大好きな映画をみた。
自分にごほうび・・・。


『単騎、千里を走る。』
http://www.tanki-senri.com/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=323297
日本と中国が舞台、だから現実の日中問題も含めて考えさせられる映画だった。


映画の日本と中国の関係はすごく友好的で非現実。
だからこそ、監督が願う「理想の日中関係」のように感じた。


父と息子の血を分けた親子愛。
また年少の男の子を守る環境、包容力のある愛、無欲の愛。
嫁と義父の新しく築かれた家族愛。
中国の大地で描かれていた同民族の愛。
言葉の通じない多民族への国境を越えた愛。
とにかく様々な形の『愛』がこの映画には出てくる。


だだっ広い砂煙の舞う中国の大地を走るシーンは、監督の映画の特徴。
このシーンで特に胸が熱くなった。


しあわせレシピ:形を変えて存在する『愛情』、愛情あってこそ人生。



誤解された??!「クエン酸」

2006-01-28 07:20:21 | おもろい話♫♫
rakuの周りのおもしろい人。
前の職場の英会話部門のMちゃん。
男の人がすぐデレデレになってしまう程かわいい顔をしている。
訪ねに来る人がよくケーキなどのお土産を持ってきていた。
(Mちゃんを喜ばせたかったのだろう)


ランチタイム、話題の?! 柑橘類や梅干に含まれている’クエン酸'の話になった。
とある男の子が「クエン酸回路ってあったよね~。そうそう覚え方も。」と急に話し始めた。
raku「あった、あった。なんだけ・・・。」
男の子「うーん、○×#*※・・・、思い出せない・・・。」
と話していると、Mちゃんがおっとりした声で
「あった・あった~。でも私違う覚え方したぁ『水兵リーベ・・・ボクの・・・』」
・・・・・
・・・・・
(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)
「そっ・それ違うぅぅ。元素記号の覚え方だよ・・・」
・・・・・
・・・・・
(゚∇゚(゚∇゚(゚∇゚o(゚∇゚)o゚∇゚)゚∇゚)゚∇゚)ノ
「あれぇ~」とMちゃん。



しあわせレシピ:よく笑う、健康にいいらしい。


クエン酸回路:食事から摂った糖質、疲労の原因物質である乳酸 体脂肪などを分解し、エネルギー(筋肉)に変換する回路。クエン酸があるとこの回路も活発になる。 http://kuensan.jp/k25.htm



「あおぞら」「東京奇譚集」

2006-01-27 08:10:44 | 大好き図書館新刊etc
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今まで本を読んでいなかった分時間が出来た今、本を読むようにした。
星の数ほどある本の中から選ぶのは難しいので、図書館の新刊をターゲットにする。
きっと「今のお薦め」を新刊にするだろう、というrakuの考え。
でもなかなか新刊に巡り合えない。
やっと2冊「あおぞら」「東京奇譚集」に一度に出会えた。
(携帯のカメラがしょぼいので画像もしょぼい・・・)

リビングの陽だまりに移動し、まず「あおぞら」を読んだ。

「あおぞら 星野夏著」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31601067/
中学生の「なつ」が失恋した心の隙間につけこまれ、男友達に襲われる。
ショックで転落した中学・高校生活を送る「なつ」。
その多感な心・不器用さ・精神的な弱さが読んでいて「痛い」。
硬く閉ざした「なつ」の心は新しい彼と出会い、うらやましい位の温かさと輝きを放つ。
あれ程の輝きを放つ「出会い」がある人は少ないと思う。
・・・その彼がなつの前から消える。
辛くて仕方なくヤツレながらも彼との出会いで成長・強くなった「なつ」。
1人で生きている訳ではない事を悟り、他人の事を考え、前向きに歩き始めた「成長したなつ」。
読みながら自分の経験を振り返り、これからを前向きに着実に歩く事を考えた。

しあわせレシピ:人生独りで生きているわけじゃない。誰かが周りで守ってくれてる。