エアアジアのキャンセルに苦戦したことは前回に書いたが、チェンマイで合流するはずだった会社時代の先輩A氏と同僚H氏の航空券は、自分がタイ航空のWEBサイトで予約した。両氏ともネットでの航空券購入の経験が無かったので自分のクレジットを使って、今年の初めに購入した。以前までのタイ航空は、搭乗者または同行者名義のクレジットカード以外は不可だったが、いまは日本発の航空券を日本で購入の場合は問題ないようだ。
自分はこの機会を利用してバンコクドンムアン空港の近くにある航空博物館に行きたかったので、両氏とは別コースの別エアーラインにした。ゴルフクラブも着替えもチェンマイに置いてあるので、リュックサック一つで渡航するなら安いエアーアジアに限る。
ところが、タイ航空から予約便が欠航になったというメールが届いたのが4月20日頃で、同じころにH氏本人の電話にも同様の連絡があり、その電話でキャンセルと返金の手続きをH氏にしてもらった。クレジットカードへの返金が早くて2~3ヵ月後、場合によっては半年後くらいになるとのことだった。実は、両氏からは3月の飲み会で航空券の代金をもらう予定だったが、コロナによる外出自粛で会えず、自分が十数万円を立替ている。
その後、タイ航空が破綻したニュースが伝わったのが1ヵ月前だ。H氏からもニュースをみましたか?のメール連絡。
そして先週、タイ航空からメールがあり、会社更生手続きの申請をしたので当面は返金手続きを停止するといった内容の連絡があった。そして翌日には破産管財人?と思われるところからもメールが届いた。恐らく同様の内容と思われるが、債権者の一人になってしまったのではと思う。
ここ数年はLCCなどの影響もあって業績が悪いのは知っていたが、コロナの影響で運行がストップしてとうとう倒産に至ったようだ。来年かもしれないが、時間はかかっても返金はされるだろうと思っているし、万が一の際はA、H両氏が払ってはくれるだろうが。
コロナによって欠航したのはエアアジアも同じだが、エアアジアは次回のチケット購入に使えるクレジットアカウントとして代金の返金はない。タイ航空も返金せずに、エアアジアと同様にしていれば破綻は避けられなかったのだろうか?
自分はこの機会を利用してバンコクドンムアン空港の近くにある航空博物館に行きたかったので、両氏とは別コースの別エアーラインにした。ゴルフクラブも着替えもチェンマイに置いてあるので、リュックサック一つで渡航するなら安いエアーアジアに限る。
ところが、タイ航空から予約便が欠航になったというメールが届いたのが4月20日頃で、同じころにH氏本人の電話にも同様の連絡があり、その電話でキャンセルと返金の手続きをH氏にしてもらった。クレジットカードへの返金が早くて2~3ヵ月後、場合によっては半年後くらいになるとのことだった。実は、両氏からは3月の飲み会で航空券の代金をもらう予定だったが、コロナによる外出自粛で会えず、自分が十数万円を立替ている。
その後、タイ航空が破綻したニュースが伝わったのが1ヵ月前だ。H氏からもニュースをみましたか?のメール連絡。
そして先週、タイ航空からメールがあり、会社更生手続きの申請をしたので当面は返金手続きを停止するといった内容の連絡があった。そして翌日には破産管財人?と思われるところからもメールが届いた。恐らく同様の内容と思われるが、債権者の一人になってしまったのではと思う。
ここ数年はLCCなどの影響もあって業績が悪いのは知っていたが、コロナの影響で運行がストップしてとうとう倒産に至ったようだ。来年かもしれないが、時間はかかっても返金はされるだろうと思っているし、万が一の際はA、H両氏が払ってはくれるだろうが。
コロナによって欠航したのはエアアジアも同じだが、エアアジアは次回のチケット購入に使えるクレジットアカウントとして代金の返金はない。タイ航空も返金せずに、エアアジアと同様にしていれば破綻は避けられなかったのだろうか?