チェンマイにはコーヒーショップやカフェが増えているそうだ。
その先駆けとなったコーヒーショップがこの「アカアマコーヒー」だと言われている。アカはタイ北部に住む山岳民族のアカ族のことらしい。タイ王室が推進する山村振興プロジェクトの一つとしてコーヒー豆の栽培があるようだが、コーヒーを直接消費者に味わってもらった上でコーヒー豆を販売するためにチェンマイにショップを開設したらしい。
以前からあったコーヒーショップとは美味しさが格段に違ったようで、あっと言う間に有名店に。
今回行ってみたのは宿の近くにある1号店で7年前くらいにできたようだが、山岳地帯にある家屋の雰囲気なのでお客さんがいないとうっかり通り過ぎてしまってもおかしくない。現在は観光客の多い旧市街に2号店もあるようだ。
奥にあるカウンターでカフェラテのホットとアイスを注文して代金を前払いした後、しばらく席で待っているとテーブルまでコーヒーを運んでくれた。
コーヒーはミルクと砂糖を入れないと飲めないのでコーヒーの香りや味を評価できるような感覚を持ち合わせていないが、それでも美味いと思った。値段は50~70バーツで、この味ならわざわざ飲みに来る価値はありそうだ。
店内には多くの席はないが一部にはエアコンの効いた(多分)スペースもある。しかし直射日光さえ当たらなければテラスデッキの席で風に吹かれるのも悪く無い。
日本人とおぼしき三人連れの若い女性がチャーターしたソンテウで乗り付け、コーヒー豆を購入して行った。
その先駆けとなったコーヒーショップがこの「アカアマコーヒー」だと言われている。アカはタイ北部に住む山岳民族のアカ族のことらしい。タイ王室が推進する山村振興プロジェクトの一つとしてコーヒー豆の栽培があるようだが、コーヒーを直接消費者に味わってもらった上でコーヒー豆を販売するためにチェンマイにショップを開設したらしい。
以前からあったコーヒーショップとは美味しさが格段に違ったようで、あっと言う間に有名店に。
今回行ってみたのは宿の近くにある1号店で7年前くらいにできたようだが、山岳地帯にある家屋の雰囲気なのでお客さんがいないとうっかり通り過ぎてしまってもおかしくない。現在は観光客の多い旧市街に2号店もあるようだ。
奥にあるカウンターでカフェラテのホットとアイスを注文して代金を前払いした後、しばらく席で待っているとテーブルまでコーヒーを運んでくれた。
コーヒーはミルクと砂糖を入れないと飲めないのでコーヒーの香りや味を評価できるような感覚を持ち合わせていないが、それでも美味いと思った。値段は50~70バーツで、この味ならわざわざ飲みに来る価値はありそうだ。
店内には多くの席はないが一部にはエアコンの効いた(多分)スペースもある。しかし直射日光さえ当たらなければテラスデッキの席で風に吹かれるのも悪く無い。
日本人とおぼしき三人連れの若い女性がチャーターしたソンテウで乗り付け、コーヒー豆を購入して行った。