帰国便のフライトは午前11時20分発で宿からチェンマイ空港までは車で15分もあれば行けるが空港で朝食をとるために8時半に宿をチェックアウトした。
キャセイドラゴンのカウンターには20人くらいの列ができていたが少し待っただけで搭乗手続きができた。2階に上がって保安検査と出国手続きを経てプライオリティパスで入れるラウンジ「コーラル」に向かった。
このラウンジは国際線のエアサイド、つまり制限区域にあるため国内線の搭乗では利用できない。1年前に来た時は帰路にバンコクでストップオーバーしたので利用できなかった。



入った時は他に1組の利用者だけだったがしばらくすると何組かの客が入ってきた。それでも席の半数は空いていたのでゆっくりとできた。
軽食の種類は豊富とは言い難いがホットミールやアルコールも常備されていた。缶ビールだがチャーンにシンハー、リオ、そしてハイネケンと4種ある。朝だったのでサンドイッチとコーラ、そしてサラダ類をいただいた。この後、香港までの機内食、香港空港でのラウンジ、そして関空までにまた機内食が控えているので少なめにしておいた。


ここのラウンジで特筆すべきは無料で15分のマッサージが受けられることだ。入場の時もらったWi-Fiのパスワードメモにその案内が書いてある。まさかマッサージ着やマットがあるわけではないので肩と頭のマッサージになるが、隣席にいた男性がフロントでお願いしてサービスを受けていた。
いかにもタイらしいサービスだ。いずれ機会があれば利用してみたい。
キャセイドラゴンのカウンターには20人くらいの列ができていたが少し待っただけで搭乗手続きができた。2階に上がって保安検査と出国手続きを経てプライオリティパスで入れるラウンジ「コーラル」に向かった。
このラウンジは国際線のエアサイド、つまり制限区域にあるため国内線の搭乗では利用できない。1年前に来た時は帰路にバンコクでストップオーバーしたので利用できなかった。



入った時は他に1組の利用者だけだったがしばらくすると何組かの客が入ってきた。それでも席の半数は空いていたのでゆっくりとできた。
軽食の種類は豊富とは言い難いがホットミールやアルコールも常備されていた。缶ビールだがチャーンにシンハー、リオ、そしてハイネケンと4種ある。朝だったのでサンドイッチとコーラ、そしてサラダ類をいただいた。この後、香港までの機内食、香港空港でのラウンジ、そして関空までにまた機内食が控えているので少なめにしておいた。


ここのラウンジで特筆すべきは無料で15分のマッサージが受けられることだ。入場の時もらったWi-Fiのパスワードメモにその案内が書いてある。まさかマッサージ着やマットがあるわけではないので肩と頭のマッサージになるが、隣席にいた男性がフロントでお願いしてサービスを受けていた。
いかにもタイらしいサービスだ。いずれ機会があれば利用してみたい。