今日もめちゃめちゃ寒い朝だ。
手賀沼へ向かう途中、西白井にある清水口調整池に立ち寄ってみた。と、思いがけなく白鳥たちが来ていたんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/03/0f2934b32d9540303bf45bf27383e4c6.jpg)
昨年、ここの白鳥たちを見まもってきた「白鳥の会」が解散となり、餌やりなどがなくなった。それでも白鳥たちはそんなことは知らずにやって来た。もはや餌をやるボランティアの人たちもいない。何か寂しい調整池の風景だ。
見ている間にも飛んできた数羽の一団があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/36/f00539e5bbf7cb2b8e4dc5f7d98cc70c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5e/337f8a9d228f884b9e657ddfd3e000a4.jpg)
なんだか哀れだ。住民たちの思いで餌付けが始まり、やがて白鳥たちが毎年来るようになった。
「白鳥の会」の解散にはいろいろな事情があったのだと思う。もちちろんボランティアの人たちを責めるわけではない。むしろたくさんのご苦労があったこととありがたく思う。しかし、人間の都合で餌やりを始めて、また人間の都合で突然餌やりをやめたというのはどうか。遠いシベリアから、人々の温かい気持ちを期待して、はるばるこの地に帰って来た白鳥たちはどう感じているだろうか。いつもと違うここの池の様子を白鳥たちはどう思っているだろうか。心が痛む。
市は何か手助けができなかったのだろうか。住民が勝手に始めたことだから知らぬ存ぜぬということだろうか。しかし、毎年白鳥たちが帰ってくるこの地は、市にとって一つの財産ではないだろうか。「白鳥たちが帰ってくる西白井の清水口調整池!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1f/31c3b941649a1f4803f39a9060c55fcc.jpg)
真冬の手賀沼は静かだった。だが恐ろしく寒い。太陽が薄い雲に覆われているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/25/1aabc77026713fb22fab8b67e58387fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5d/c38cd961d7a2f92f9c662a900662aa72.jpg)
手賀川の堤防上を走って帰ってきた。いつもは汗びっしょりになるのだが、今日はほとんど汗も出てこなかった。
手賀沼へ向かう途中、西白井にある清水口調整池に立ち寄ってみた。と、思いがけなく白鳥たちが来ていたんだ。
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昨年、ここの白鳥たちを見まもってきた「白鳥の会」が解散となり、餌やりなどがなくなった。それでも白鳥たちはそんなことは知らずにやって来た。もはや餌をやるボランティアの人たちもいない。何か寂しい調整池の風景だ。
見ている間にも飛んできた数羽の一団があった。
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なんだか哀れだ。住民たちの思いで餌付けが始まり、やがて白鳥たちが毎年来るようになった。
「白鳥の会」の解散にはいろいろな事情があったのだと思う。もちちろんボランティアの人たちを責めるわけではない。むしろたくさんのご苦労があったこととありがたく思う。しかし、人間の都合で餌やりを始めて、また人間の都合で突然餌やりをやめたというのはどうか。遠いシベリアから、人々の温かい気持ちを期待して、はるばるこの地に帰って来た白鳥たちはどう感じているだろうか。いつもと違うここの池の様子を白鳥たちはどう思っているだろうか。心が痛む。
市は何か手助けができなかったのだろうか。住民が勝手に始めたことだから知らぬ存ぜぬということだろうか。しかし、毎年白鳥たちが帰ってくるこの地は、市にとって一つの財産ではないだろうか。「白鳥たちが帰ってくる西白井の清水口調整池!」
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真冬の手賀沼は静かだった。だが恐ろしく寒い。太陽が薄い雲に覆われているからだ。
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手賀川の堤防上を走って帰ってきた。いつもは汗びっしょりになるのだが、今日はほとんど汗も出てこなかった。
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