RADACのフロントとリアのハブをグリスアップする際に、ベアリング球を全てステンレスのものに換えたんだ。
ハブは玉当りの調節が一発で決まるほど楽だったし、軸を指で回して見るととても軽く滑らかに回ったよ。もちろんガタもない。やはりベアリングの精度の違いだろうかね。
さて、BBのほうはどうだろうか。ステンレス球に換えることで、果たして違いが出てくるだろうか。
ベアリング球が並んでいるだけのハブとは違い、こちらはリテ―ナ―がついているよ。
球の大きさはリアのハブと同じ1/4インチだ。思った通りリテ―ナ―はだいぶ傷んでいたね。一つ一つベアリング球を調べてみると、やはり小さなキズや虫食いが見つかる。
自転車店をいくつか回ってみたが、1/4インチ9球のリテ―ナ―を置いている店が見つからなかった。3/16インチ球のほうはどこにでもあったが。…リテ―ナ―なしで玉数を増やして組もうかとも考えたが、さいわい東急ハンズで買うことができたよ。
新しいステンレス球はひかり方が違う。
ちょっともったいないけれど、リテ―ナ―からベアリング球を全て指で押し出す。こちら側から押し出すんだ。反対側から押し出すとリテ―ナ―が曲がってしまう。
リテ―ナ―だけになったところへ、ステンレス球を一つ一つ押し込む。こんどはこちら側から。
ステンレス球のリテ―ナ―ができあがったよ。なんだかワクワクするね。
こちらは、球を換える前のリテ―ナ―だよ。
さあ、これをたっぷりのグリスでBBに組み込むんだ。リテ―ナ―の向きを間違えないようにっと。
右ワンを付けて軸を通した。
左ワンを付けた。
玉当り調節も思った通り楽だった。ヌルット回ってガタがない。ハブほどではないが指で軽く回るよ。タンゲのカ―トリッジBBも軽く回るが、それに負けないくらいだよ。カップ&コーン式はやっぱりいいなあ。なんだかすごくうれしい。早速走ってみよう。ウシシ。
ハブは玉当りの調節が一発で決まるほど楽だったし、軸を指で回して見るととても軽く滑らかに回ったよ。もちろんガタもない。やはりベアリングの精度の違いだろうかね。
さて、BBのほうはどうだろうか。ステンレス球に換えることで、果たして違いが出てくるだろうか。
ベアリング球が並んでいるだけのハブとは違い、こちらはリテ―ナ―がついているよ。
球の大きさはリアのハブと同じ1/4インチだ。思った通りリテ―ナ―はだいぶ傷んでいたね。一つ一つベアリング球を調べてみると、やはり小さなキズや虫食いが見つかる。
自転車店をいくつか回ってみたが、1/4インチ9球のリテ―ナ―を置いている店が見つからなかった。3/16インチ球のほうはどこにでもあったが。…リテ―ナ―なしで玉数を増やして組もうかとも考えたが、さいわい東急ハンズで買うことができたよ。
新しいステンレス球はひかり方が違う。
ちょっともったいないけれど、リテ―ナ―からベアリング球を全て指で押し出す。こちら側から押し出すんだ。反対側から押し出すとリテ―ナ―が曲がってしまう。
リテ―ナ―だけになったところへ、ステンレス球を一つ一つ押し込む。こんどはこちら側から。
ステンレス球のリテ―ナ―ができあがったよ。なんだかワクワクするね。
こちらは、球を換える前のリテ―ナ―だよ。
さあ、これをたっぷりのグリスでBBに組み込むんだ。リテ―ナ―の向きを間違えないようにっと。
右ワンを付けて軸を通した。
左ワンを付けた。
玉当り調節も思った通り楽だった。ヌルット回ってガタがない。ハブほどではないが指で軽く回るよ。タンゲのカ―トリッジBBも軽く回るが、それに負けないくらいだよ。カップ&コーン式はやっぱりいいなあ。なんだかすごくうれしい。早速走ってみよう。ウシシ。
もう、房州では河津桜も満開を向かえ、菜の花との見事なコラボレーション。
おんもへ出たかったみーちゃんも、BBを取り替えたりして準備万端。 土筆や木蓮が、早くおいでよ待ちきれずに花を咲かせ丈を長くして、みーちゃんこと、みみさんを待ってますよ。
私は、上総湊から戸面原ダムを通り、大山千枚田、佐久間ダムと走って志駒川沿いに下り、保田見林道へ入りました。
保田見林道を最後に持ってきたのはとても後悔しましたよ。アップダウンをだいぶ走ってきた爺さまの足には、さらにきついアップダウンの保田見林道は地獄の責め苦のようでした。もちろん地獄はまだ知りませんがね。