引退 退任

別にしりとりをやろうってわけじゃないです。


国内では一昨日の夜の大物芸能人の緊急引退会見を機にＴＶの番組編成がお忙しくなってるとのこと。


一方、世界的話題としてはアップルのCEO スティーブ・ジョブズが退任するとのこと。

スティーブ・ジョブズは入退院を重ねてたこともあり

「その日」が来るだろうことは想定内だったでしょうが、突然感はありましたな。

世界のＩＴ関係が乱戦模様の中、期待と不安が交錯するような感があります。


スティーブ・ジョブズの退任情報を受けてと思われますが

ＩＴ、半導体関係の株価の反応はボーダーレスです。

佐賀にも大規模な半導体関連の事業所などありますが

負の影響の波が今後届かないことを祈ります。



芸能人の引退はごくミクロの経済社会事案というところでしょうか。

でも一国の政治指導責任者の辞職ネタよりは随分大きく報道されてたように感じたのはわたしだけ


まだ今までのところわが国の国債は９割超が国内で消化されてきたと言われるけど

国の借金が９００兆円などと言われる中、

日本国債の格下げはもっと大々的に報じられてよかったんじゃないかとも思うわけです。


われわれの国はいつまで島国でいられるのか。