此の国際通貨基金で承認をされて来年の10月から主要通貨に加わる事と相成りました。此の人民元ですが、5年程前は主要通貨を取引規制やら市場介入等で見送られておりましたが、今回は流石に中国の規模も大きくなり無視も出来なくなり主要構成通貨の流れとなりました。そんな訳で端折りますが、SDRの中国の構成比率は10.92となり、日本は今の9.4から8.33となりました。まあ、中国はGDPでも既に大幅に日本を上回っており、まあ其れ相当かなとなっております。此れで中国は米国、EUに次ぐ比率が3位ともなっており、日本は4位となってもおります。更に此処から端折りますが、近くに此の様な巨大な市場が存在しており、意味不明な中国脅威論如きを振り回していたらあれとなっており、上手く立ち回って巨大市場を活用等するの其れ相当かなと取り敢えずはしときますで。まあ、現状ではGDPはマイナスの流れにもかかわらず、企業の収益は増加しており、一般の所得は減少の流れとなっており、上手く立ち回っても此の私達が損をする構図は変化は現状では有り得んかなともなっております。其れでも意味不明な敵視では更に私達の損は拡大の一途となる事は火を見るより明らかかなとなとも捉えておくのが相当かなとしときますです。
岸田外相が宜野湾市長から普天間飛行場早期閉鎖と返還を求める要請書を受け取って、最善を尽くす等と述べておりますが、米軍は辺野古に新基地が出来ても返還の時期も確約等しておらずとなっております。そんな訳で最善とは便利な言葉をあれと成果てております。因みに宜野湾市長は島尻沖縄担当相にも同様等の文書を手渡してもおります。島尻さんは此れ又問題解決に向けて取り組んでいるとも述べております。最善を尽くすやら、取り組んでいるとなっておりますが、此の様な言葉でお茶を濁しているとしか捉える事があれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
東証が前日比264円93銭高の2万12円40銭となっております。まあ、此れはECBの金融緩和を見込んでの其れだけとなっております。此の様な得体の知れん実態のない相場に抑々GPIFが年金積立金を運用するのが大きな勘違いかなとしときますです。人の金で博打等以ての外と取り敢えずはしときますです。