此の南スーダンPKOに駆け付け警護の任務を追加するのは来夏の参院選後となっておりますが、此の任務は死傷者が出る可能性が大となっており、選挙に影響を及ぼさない設定にしてあるだけと成果てております。此の駆け付け警護ですが、南スーダンでは部族対立で負けた側が庇護か救助を求めて逃げて来るのを助けてとなっております。まあ、当然勝った部族が追討に来るのを撃退するのが駆け付け警護等となっており、撃退の中身は戦闘と成果ててしまいます。此処からは端折りに端折りますが、此の様なとんでもない複雑怪奇の処となっており、此処に派遣している部隊の国別では、インド、ルワンダ、ネパール、エチオピア、中国、モンゴル、ケニア、バングラデッシュ、ガーナ、韓国、日本となっております。此の事からも分りますが、西側諸国は粗派遣をしておらずとなっており、益がなければ派遣等せずの流れと成果てており、PKOを其れ程御大層な代物と捉える必要性はなくとなってもおります。そんな訳で取り敢えずは戦争法絡みの駆け付け警護を遣る既成事実を構築したいだけとの所業と捉えておくのが其れ相当で其処には自衛隊の生命の事等はあれとなっておりますかなとしときますです。
軽減税率で自公が合意となっております。然も、此の軽減税率には外食は除外となっております。所費税は逆進性が有りでとなっており、軽減税率を適応すれば、富裕層が得が有利なだけとなっており、抑々低所得層は外食等出来ないとなっております。軽減税率等遣らずに物品税で遣って高額な代物には高い税率を設定して、食品等は税率ゼロにしとかんと話にならずとなっております。そんな訳で、軽減税率如きに惑わされて有難がったらあれと成果ててしまいます。因みに実質賃金も2年連続下がっておりますから。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
民主党が衆院北海道5区補欠選挙で道民生活局長の擁立を決定との流れとなっております。共産は既に候補者を擁立しておりますが、共民共闘が成立して勝てば、今後の流れも変化が出るかなとなっております位に取り敢えずはしときますです。