インドネシア・・・
アマチュア野球連盟・・・
人事改正会議が10日から・・・
ジャカルタで開催され・・・
2013年から・・・
2017年の・・・
新会長には・・・
アント ナウエル氏が就任・・・
‐左がナウエル新会長 右がググン前会長‐
ナウエル氏は・・・
ジャカルタ特別州・・・
連盟支局の会長を務めていた方で・・・
1昨年の東南アジア競技大会では・・・
インドネシア代表ナショナルチームの・・・
チームマネージャーを務められた方です・・・
資金面もさることながら・・・
選手たちからの人望が非常に・・・
厚いのが最大の特徴になります・・・
ただ・・・
ナウエル氏ご自身は・・・
野球に関してはさほど詳しくなく・・・
連盟の活動を正常にして行くには・・・
脇を支える役職の人物・・・
野球向上を担当する役職の人物・・・
以上2名の人事選択が大きな鍵となります・・・
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更に・・・
現状の野球部門と男女ソフトボール部門を・・・
個別に独立した連盟組織に区分けが出来るのか・・・?
この部分についても注目したいですね・・・
こと・・・
野球に関しては・・・
2014年のアジアカップ参戦・・・
2015年の東南アジア競技大会参戦・・・
2016年のアジアカップ参戦・・・
2017年の東南アジア競技大会参戦・・・
以上、4回の国際大会への参戦となりますが・・・
問題は・・・
国からの資金投下のない・・・
アジアカップ参戦が可能かどうか・・・?
その際・・・
1昨年の東南アジア競技大会での・・・
強化練習で多くの故障者を出し・・・
チーム力を低迷をさせてしまった・・・
この部分についてのトータル的な・・・
回復をどう施こすか?
その為のチーム首脳陣人事はどうなのか・・・?
ここが1番の注目点になるでしょう・・・
最後に・・・
現在、ソフトボール部門が行っている・・・
国内リーグと称した大会を野球部門でも・・・
開催するのか・・・?
万が一・・・
開催するのであれば・・・
ソフトボールの二の舞となるような・・・
フィリピンを初めとする東南アジア諸国から・・・
その国の代表選手を招聘参戦させないこと・・・
この部分も要注意事項です・・・
目先のことしか考えない・・・
インドネシア独特の特性を・・・
極限に控えた連盟統括を願うばかりです・・・
尚・・・
注目の・・・
先に挙げた・・・
インドネシア野球の運命を・・・
決める2名の人事は1週間以内に
決定されます・・・!
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