元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••東アジアカップ閉幕〜インドネシアの立ち位置

2024年11月04日 09時46分00秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
東アジアカップも•••
フィリピンの優勝で•••
無事に閉幕となりましたが•••

気になるのは•••
2017年まで統括をしていた•••
インドネシア代表ナショナルチーム•••

予選リーグで•••
フィリピンに大敗•••
またシンガポールにも負け•••
初の予選落ちとなる有様でした•••

チーム編成の•••
強化練習も3日だけで•••
開催地フィリピンへ渡航•••

連盟にも大きな•••
問題がありますが•••
選手たちも同様です•••

ましてインドネシアは•••
9月まで国体があった訳で•••

各州の代表チームは•••
それなりに強化練習を行っていた•••

でも•••
それなりの練習の質が•••
あまりにも低レベル過ぎ•••

加えて10選手たちは•••
8月初旬まで日本に滞在をし•••

佐賀インドネシアドリームズで•••
九州アジアリーグに参戦していた•••

連盟の杜撰な•••
マネージメントと•••
選手個々のおごり•••

現地人コーチの•••
無能な戦略もあり•••
散々な結果となった•••

要は•••
エゴが強く•••
見栄っ張りで•••
いいものを残さず•••
話しに聞く耳を持たない•••

その結末がこの順位•••
自業自得ってやつですね•••


過去数年間•••
連盟の資金欠如から•••
国際大会への参加はせず•••

各州の資金まかせの•••
国内大会しか開催をしなかった•••

因みに•••
国体で優勝した•••
ジャカルタ州代表チームの•••

州からの報奨金は•••
1人あたり約300万円•••

野球へのひたむきさが•••
金、金、金の思考になり•••
マインドセットが崩壊している•••

2000年初頭から•••
インドネシア代表•••
ナショナルチームは•••

アジア第2グループを•••
引っ張る位置にいたのだが•••

2015年以降は•••
下降の道を一直線•••

やはり•••
現地仕様では•••
まだ無理なのである•••

と言っても•••
我々外国人が•••
どうこうするのもね•••

ついに•••
落ちるところまで落ちた•••

ここから•••
現地人で何とかしなければね•••


2015年以降•••
2018年の東アジアカップ•••
そしてアジア大会のころから•••

ナショナルチームの•••
ユニフォームの配色も•••
現地人好みに変更となり•••
チーム編成も低レベルになった•••



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