ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

復興の証し  山古志の錦鯉神戸に

2008年01月28日 | Weblog
 今年は、阪神大震災から、13年 1月17日の長田の追悼式には、長島 忠美氏とマリの飼い主五十嵐 豊氏が長田を訪れた。

さらに、昨年11月に地元の小学校に錦鯉を寄贈してくれた、養鯉業の田中 重雄さんと、田中 仁山古志商工会会長を神戸に招き、神戸市長にあっていただき、一連のお礼を申し上げたばかりである。

又、この秋ごろ、田中 重雄さんは、錦鯉を神戸の被災を受けた、小学校、地域に送るという、こうして、神戸と山古志の被災地間の交流は、形を変えながら進んでいる。