ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

許せない相撲部屋の傷害暴行致死事件

2007年10月09日 | Weblog
 時津部屋の17歳の少年が部屋の者から暴行を受け死亡した。
まして、親方自ら、ビール瓶でなぐり、尚も執拗に暴行を弟子達に行わせた。

亡骸を隠すのに躍起になり火葬に付そうとしたが、発覚し検死の結果、暴行による死と断定され、現在警察で捜査が行われている、角界と警察とのい馴れ合いの構図があるのか、逮捕されのに、ずいぶんと時間がかかっている。

国技という陰に隠れ、このような許せない蛮行が行われいるのであれば、この際、相撲界は、大きな改革をせまられ、信頼を取りもどす意味で、一旦解散しるぐらいの気持ちで出直さなければ、解決しない。

北の湖理事長の答弁も終始一貫、相変わらず、保身のためのもので見苦しくもあり、あさましく聞こえる。

もう一度、国技としての原点に返るべきで、単に興業を行っているのではない自覚に立つべきである。

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