ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

保険制度とは一体なんなのか?

2014年08月21日 | Weblog
 阪神大震災では多くの家屋が消失した。
当然火災保険に加入していた被災家屋はたくさんあったのだが、その火災の原因は
地震であったということで、保険会社は全て保障の対象外とした。
当時の噂として、ある保険会社は保険の対象としようとしたが大蔵省が動き
保険会社の破綻を防ぐために取ったなどの風評が出回ったこともある。
 つい最近、生命保険などで保険各社が出し渋りを行った時期があり社会問題
になったことがあるが、一番に国家的詐欺ともいえる年金である。
今尚、曖昧な対応で解決にいたらず、支給時期を次々に繰り上げ
すでに年金は破綻している中で、どうその中身を補おうとしているのか
社会福祉ではなく、国民からあづかった金であり、税金ではなかったはず。
問い詰めれば。「無いものは、仕方ない」と開き直りの態度すら見せる。
 この年金に関して、天下りの外郭団体が多く存在し、結果官僚たちの再就職先のために
今も存在させているようなものかもしれない。

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