ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

韓国大統領選を考える

2012年12月01日 | Weblog
 今年から在外韓国人にも国政への選挙権が実施され、この12月の
韓国大統領選への投票が行われる。
朴槿恵候補、文在寅候補の事実上一騎打ちとなった。
竹島(独島)に李明博大統領が上陸し、日本との外交関係を悪化させた事件が
あったあとだけに、南北関係を重視する文候補、保守といわれる朴候補
安候補が立候補を辞退しただけに、選挙戦は激化しており、各国の
指導者が交代していく中で、韓国も今大きな時代の変革が望まれている。

 韓国もこの5年間での李政権
にあっては、大きな成果はあげられずし、むしろ国内経済は一段と悪く
なったのが現状でもある。
いまの国際的なながれからいっては保守タカ派的な政権が政権をとるながれからいって
朴候補ともとれるが、過去からの決別として文候補の革新的な政策が国民の大きな
支持を受ける可能性もある。

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