ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

復興の証 山古志の錦鯉届く

2010年07月17日 | Weblog
 山古志の養鯉業者の田中重雄さんに頼み、錦鯉3匹を本日神戸に送ってもらった。
3年まえから、復興の証としてすでに300匹を超える錦鯉を神戸に送ってもらって、小学校、及び地域のせせらぎなどに放ち、復興の証と、被災地間の交流の絆を続けていくための活動のひとつとなっている。

このたびは、神戸市兵庫区の新湊川ふれあいセンターの池に体長60センチの錦鯉3匹を放流した、
この会館は震災後、、この地域が2度の水害に見舞われ甚大な被害を受けや場所で、その防災への備えとして6年まえにこのセンターが出来、地域住民のコミュニティーへの大きな役割をはたしている場所であるので、このたび贈呈することとなった。

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