山古志の丸重養鯉場から送られてきた、30尾の錦鯉は、神戸市内の西須磨小学校と長田区のもっとも被災を受け、震災後合併した大千(だいち)小学校の池にそれぞれ寄贈した。
中にはは錦鯉を見るのが初めての児童もあり、手で触ってみたりし、歓声をあげていた。
この児童たちも、阪神大震災の時生まれた子供が6年生で、ほとんど震災の記憶はない。
しかし、学校では、こうした震災の記憶を風化させないために、阪神のこと、山古志の事と、授業の一環で取り上げ、このたびの山古志からの錦鯉は意義深いものがある。
「これから、大切に鯉の面倒を見ます」。と子供達は言った。
写真 神戸市立西須磨小学校にて
中にはは錦鯉を見るのが初めての児童もあり、手で触ってみたりし、歓声をあげていた。
この児童たちも、阪神大震災の時生まれた子供が6年生で、ほとんど震災の記憶はない。
しかし、学校では、こうした震災の記憶を風化させないために、阪神のこと、山古志の事と、授業の一環で取り上げ、このたびの山古志からの錦鯉は意義深いものがある。
「これから、大切に鯉の面倒を見ます」。と子供達は言った。
写真 神戸市立西須磨小学校にて
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