ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

2013に思うこと

2013年01月05日 | Weblog
 今年はあらゆる面で再生の年にはいる。
政治、経済、文化にあても・ここ数年、世界経済では
中国が一人勝ちの様相があり、昨年の尖閣列島の領土問題で
日中関係は悪化、領土問題では一触即発の危険な状況に入り
経済関係にまで飛び火し、両国双方ともに悪い影響が出始めている。

 日本の物づくりが終われば日本の経済は終わる。
これまで、大手の電気めーかー、自動車メーカーが今窮地にたたされていり
産業の空洞化がさらに国内ではすすんでいる。
現実にが大学卒業後の就業率は低くまた大企業は各地域の工場を閉鎖しくなどの
企業の縮小化が進みさらに今後国内での物の生産工場がなくなってしまうのではないか
との後退一方でもある。

 民主党政権のこの3年あまりの政権運営は誠に亡国への道をひたすらに
進んでいたことを物語り、結果、日本維新なる政党を生み出す不安定かつ
危険な要因を作ったといえる。

 再生元年となることを祈る。


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