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先日私の二男の就職先を知人を頼り、様々な業種の人に
声をかけ、何か仕事は無いものかと思っていたところ、
ぜひとも来てくれないかと、神戸近隣の三菱重工の下請け
で溶接の仕事があり、当面は給与は安いが仕事を教えて
くれ、そのあと、資格も取らせてくれるとの朗報が飛び込んで
来た。
そして面接の日取りを決めているところ
再び電話「実は、韓国籍では具合が悪く、出来れば日本名をつけて
面接に応じてくれないか」との返事。
一瞬何のことやらと思ったが、いわゆる民族的偏見が今のこの時代
にあっても日本に根強くあるのかと思ったら、ぞっとする一面
を見たのである。
今から40年前あたり、私が青年のころよく味わった経験だが、
今の日本社会にまだ残るこの民族差別は根深いものを感じるが
我々在日はその中で生きていくのが現実の一面が今もって
味わうのも不思議なことだ。
声をかけ、何か仕事は無いものかと思っていたところ、
ぜひとも来てくれないかと、神戸近隣の三菱重工の下請け
で溶接の仕事があり、当面は給与は安いが仕事を教えて
くれ、そのあと、資格も取らせてくれるとの朗報が飛び込んで
来た。
そして面接の日取りを決めているところ
再び電話「実は、韓国籍では具合が悪く、出来れば日本名をつけて
面接に応じてくれないか」との返事。
一瞬何のことやらと思ったが、いわゆる民族的偏見が今のこの時代
にあっても日本に根強くあるのかと思ったら、ぞっとする一面
を見たのである。
今から40年前あたり、私が青年のころよく味わった経験だが、
今の日本社会にまだ残るこの民族差別は根深いものを感じるが
我々在日はその中で生きていくのが現実の一面が今もって
味わうのも不思議なことだ。
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