台風は北海道の太平洋沖に進んだ模様。。
またまた、たくさんの不安と被害を残していった。
避難勧告、避難指示の出た所がいっぱいだ。
仙台も夜になるにつれ、猛烈な暴風雨で
お庭にある、ものほし台や、よしずを飛ばされないよう
旦那が片づけてくれた。
テレビで東京の帰宅難民の人の群れを見ていて
怖くなった。
地震の後を思い出す。
こういう時、一人でいるととっても心細いものだと思う。
日頃、ケチョンケチョンに言っている旦那が
頼もしく思え、有難味を感じる時だ。
一人でいる人も、友達や家族と電話で話をしたりして
心細さを解消するのだろう。
今や、一人暮らし世帯が、家族世帯を抜いてしまったニッポン!
誰もが最後は一人暮らし。
災害や、病気の時、心細い時は
声かけあうことが、とっても大切だ。