今日の空。
明け方は晴れましたが、すぐに雲が多くなり、曇り空の一日。
明け方の桜島方向の空はいつもダイナミックで魅了されます。
もっとよく見えるところでの撮影をしてお届けしたいなあと
思うのですが、山の上ですが、住宅街なので、余計なものが
写り込むのは避けられずです。
元気があれば、ちょっとそんな場所までお出かけしたいのですが、
とにかく倦怠感が強いので、昨日のお出かけの結果、今日はもう、
ひどい倦怠感。寝たり起きたりでした。
何もしていないのに「ひどく疲れた」という感覚になります。
さて。2ちゃんねるのスレッドまとめ(動画サイト版)をよく見るのですが、
そこに、招かれて出席した結婚式が不幸な結果に陥った手記を集めているものが
あって、よくもそこまで、非常識なことができるものだなと、驚くような
結婚式がたくさん掲載されています。
当日になって、「やっぱり、結婚式はやめた」と、浮気相手と逃げ出す新郎。
「別の女性と結婚します」なんて宣言する新郎。
「彼は私のもの」と、新婦を押しのけて、バージンロードを歩く、新婦の
代わりに指輪交換してしまうとか、新婦に顔面ケーキを投げつける。ドレスに
ワインや墨汁をかける。ドレスをひきちぎって邪魔するなどなど。
実際はもっと、細かな事情があって不幸なことになられたようですが。
「ちょっと待った―」の映画の「卒業」のシーンは映画だからの展開で
リアルでそれをやるのは、非常識過ぎると思うものの、
これが実はそんなに珍しくないらしく。本当にさまざまな不幸な結婚式が
手記として綴られています。
それを拝見しながら、ふと、自分が出席した結婚式を振り返ってみて、
私は何回くらい出席したのかなと指折り数えてみたら、24回でした。
この数は多い方なんでしょうか。平均的なものでしょうか?
友達の結婚ラッシュは40年近く前なので、もしかすると、忘れている
結婚式があるのかもしれませんが(笑)、基本的に東京で暮らしているときは
結婚式に立て続けに出席した記憶があります。
そういうことを思い出していたら、60歳で新入社員となってからの7年。
同じ課の方たちがどなたも結婚していないのが、やはり、「今」なのかなと。
20代、30代、40代、50代と、結婚していい年頃の人たちと7年も働いて
いて、ひとりも結婚していないのが、過去と比べて見ると、あきらかに
違う気がしてしまいます。
同じ課内に結婚している人はいらっしゃるのですが、それはこの課に
来る以前に結婚されていた方たちで、独身でこの課に来た方で結婚された
方はひとりもいないという状況。これだけ人数がいれば、昔なら、絶対に
結婚なさる方が出ていたはず。
いつも書いていますが、自分が結婚していないので、「結婚は絶対すべき」と
考えているわけではなく、そういった社会になって来ているのかなと。
彼らを見ていて思うところなのです。
24回の結婚式のあと、その後、交流がなくなった方はわかりませんが、
一応、その後がわかる方方たちの中で離婚なさったのは1組だけ。
親しい友人たちは、みな、離婚せずに40年近く。
離婚が珍しくなくなった今は、離婚したカップルが1組だけというのは、
こちらの方が珍しいと言えるのかも。
1組だけのその結婚式は、私が30歳過ぎくらいのころ。
会社に入って来た新人A君の結婚式。大学時代からお付き合いしていた人と
結婚したので、25歳とか、そんな年齢だったかと思います。
私が職場で彼の指導をしていたので、結婚式に招かれたのと、当日のスナップ
写真の撮影を頼まれました。
新婦さんとは「はじめまして」だったのですが、「大丈夫なのかしら?」と、
とても不安になったのをよく覚えています。写真撮影を頼まれていたので、
高砂に座る彼女のところに挨拶に来るお友達とのショットを撮ってあげようと、
そばに張り付いていたのですが、新婦さん、にこりともせず。
私のイメージとしては、若い方の結婚だから、もっと、きゃぴっとした
感じでもおかしくないと思うのですが、高砂に挨拶に来たお友達に、
「髪、切った?」と低音で機嫌悪そうに聞いていて、びっくり。
「夢に見た結婚式。うれしいでーす」といった感じがなかったのです。
新郎のA君はにこにこしていてうれしそうだったのですが、新婦があまりにも
うれしそうな顔をしないので、撮影に困ってしまったのです。
当日は特に問題はなかったものの、すぐに暮らしでは問題が起き、
彼が家に帰っても食事は用意されておらず、彼はもんくを言うでもなく、
自分でごはんを用意しようとすると、切った食材を端からゴミ箱に
捨てててしまう奥様。スレッドまとめで目にするような、ぎくしゃくした
関係が続き、離婚してしまいました。
うーん。結婚、どうしてなさったんでしょうね?
気持ちが急に変わってしまって、結婚式をやめるとは言い出せないんでしょうか。
なんだか、失踪する職場の方たちと通じるものがあるような気がして。
ちなみに結婚式には招かれていない身近に知っているカップルでの離婚率はぐんと
はねあがります。
明け方は晴れましたが、すぐに雲が多くなり、曇り空の一日。
明け方の桜島方向の空はいつもダイナミックで魅了されます。
もっとよく見えるところでの撮影をしてお届けしたいなあと
思うのですが、山の上ですが、住宅街なので、余計なものが
写り込むのは避けられずです。
元気があれば、ちょっとそんな場所までお出かけしたいのですが、
とにかく倦怠感が強いので、昨日のお出かけの結果、今日はもう、
ひどい倦怠感。寝たり起きたりでした。
何もしていないのに「ひどく疲れた」という感覚になります。
さて。2ちゃんねるのスレッドまとめ(動画サイト版)をよく見るのですが、
そこに、招かれて出席した結婚式が不幸な結果に陥った手記を集めているものが
あって、よくもそこまで、非常識なことができるものだなと、驚くような
結婚式がたくさん掲載されています。
当日になって、「やっぱり、結婚式はやめた」と、浮気相手と逃げ出す新郎。
「別の女性と結婚します」なんて宣言する新郎。
「彼は私のもの」と、新婦を押しのけて、バージンロードを歩く、新婦の
代わりに指輪交換してしまうとか、新婦に顔面ケーキを投げつける。ドレスに
ワインや墨汁をかける。ドレスをひきちぎって邪魔するなどなど。
実際はもっと、細かな事情があって不幸なことになられたようですが。
「ちょっと待った―」の映画の「卒業」のシーンは映画だからの展開で
リアルでそれをやるのは、非常識過ぎると思うものの、
これが実はそんなに珍しくないらしく。本当にさまざまな不幸な結婚式が
手記として綴られています。
それを拝見しながら、ふと、自分が出席した結婚式を振り返ってみて、
私は何回くらい出席したのかなと指折り数えてみたら、24回でした。
この数は多い方なんでしょうか。平均的なものでしょうか?
友達の結婚ラッシュは40年近く前なので、もしかすると、忘れている
結婚式があるのかもしれませんが(笑)、基本的に東京で暮らしているときは
結婚式に立て続けに出席した記憶があります。
そういうことを思い出していたら、60歳で新入社員となってからの7年。
同じ課の方たちがどなたも結婚していないのが、やはり、「今」なのかなと。
20代、30代、40代、50代と、結婚していい年頃の人たちと7年も働いて
いて、ひとりも結婚していないのが、過去と比べて見ると、あきらかに
違う気がしてしまいます。
同じ課内に結婚している人はいらっしゃるのですが、それはこの課に
来る以前に結婚されていた方たちで、独身でこの課に来た方で結婚された
方はひとりもいないという状況。これだけ人数がいれば、昔なら、絶対に
結婚なさる方が出ていたはず。
いつも書いていますが、自分が結婚していないので、「結婚は絶対すべき」と
考えているわけではなく、そういった社会になって来ているのかなと。
彼らを見ていて思うところなのです。
24回の結婚式のあと、その後、交流がなくなった方はわかりませんが、
一応、その後がわかる方方たちの中で離婚なさったのは1組だけ。
親しい友人たちは、みな、離婚せずに40年近く。
離婚が珍しくなくなった今は、離婚したカップルが1組だけというのは、
こちらの方が珍しいと言えるのかも。
1組だけのその結婚式は、私が30歳過ぎくらいのころ。
会社に入って来た新人A君の結婚式。大学時代からお付き合いしていた人と
結婚したので、25歳とか、そんな年齢だったかと思います。
私が職場で彼の指導をしていたので、結婚式に招かれたのと、当日のスナップ
写真の撮影を頼まれました。
新婦さんとは「はじめまして」だったのですが、「大丈夫なのかしら?」と、
とても不安になったのをよく覚えています。写真撮影を頼まれていたので、
高砂に座る彼女のところに挨拶に来るお友達とのショットを撮ってあげようと、
そばに張り付いていたのですが、新婦さん、にこりともせず。
私のイメージとしては、若い方の結婚だから、もっと、きゃぴっとした
感じでもおかしくないと思うのですが、高砂に挨拶に来たお友達に、
「髪、切った?」と低音で機嫌悪そうに聞いていて、びっくり。
「夢に見た結婚式。うれしいでーす」といった感じがなかったのです。
新郎のA君はにこにこしていてうれしそうだったのですが、新婦があまりにも
うれしそうな顔をしないので、撮影に困ってしまったのです。
当日は特に問題はなかったものの、すぐに暮らしでは問題が起き、
彼が家に帰っても食事は用意されておらず、彼はもんくを言うでもなく、
自分でごはんを用意しようとすると、切った食材を端からゴミ箱に
捨てててしまう奥様。スレッドまとめで目にするような、ぎくしゃくした
関係が続き、離婚してしまいました。
うーん。結婚、どうしてなさったんでしょうね?
気持ちが急に変わってしまって、結婚式をやめるとは言い出せないんでしょうか。
なんだか、失踪する職場の方たちと通じるものがあるような気がして。
ちなみに結婚式には招かれていない身近に知っているカップルでの離婚率はぐんと
はねあがります。