零士の旅行記にようこそ。
今回の東京散歩は、旅におしゃれをちょっとだけ加えて楽しんでみました。
最初は湘南新宿ラインで恵比寿まで行きました。恵比寿には幼稚園のころに行ったきり全然行っていなかったので降りてみました。
まずはエビススカイウォークへ向かいました。恵比寿駅の横に設けられた連絡通路で、恵比寿ガーデンプレイスにつうじていました。
動く歩道もついており楽に移動できました。
恵比寿といえばビール、なのはわかりますがビヤホールに高層ビルが建つという光景は微妙な気がしましたが、そこがいいところなのでしょうか。
ガーデンプレイスに到着しました。三越とドーム型の天井やその近くにある木々がおしゃれを演出していました。
次は埼京線、東京メトロ丸の内線を乗り継ぎ後楽園に出ました。
後楽園では後楽園遊園地を見物しました。
昔からある遊園地ですが、そんな面影はなく、現代的なつくりとなっていました。
東京ドームも見ました。こんな近くで生で見たのは初めてだと思っていましたが、実は幼稚園の頃野球の試合を見に行ったようでした。(覚えていません)近くで見たドームは圧巻でした。
後楽園からは東京メトロ南北線で王子に向かいました。やってきたのは9000系の更新車でした。
王子からは飛鳥山公園までぶらりと歩きました。変な乗り物があったので見てみたら、飛鳥山公園に向かうモノレール、アスカルゴでした。
飛鳥山の標高が書かれている記念石を見つけました。25.4mでした。
王子の美しい街並みが見えました。路面を走る都電がまたおしゃれな感じでした。
王子からは京浜東北線、東京メトロ千代田線を乗り継ぎ湯島へ。そこから湯島天満宮に向かいました。
学問、出世の神様なのでよ~くお祈りしておりました。
それから仲御徒町までぶら~り。途中、人がたくさんいたので見てみたら、なんとそこは有名なアメ横だったのでした。
今回はやたらと有名なスポットを生で見る機会が多い気がしました。
仲御徒町からは日比谷線と京成線を乗り継ぎ青砥に出ました。日比谷線に乗ろうとしたら、今年に入ってきた新型の13000系が来ました。写真もばっちり撮れました。
京成線に乗り換えようとしましたが、時計を見たら夕方の6時だったので、イブニングライナーに乗ってみました。
最近になってから座席指定制に変わり、座席表から席を選べました。青砥では8号車のドアだけが開くとありましたが、7、8号車は選択できなかったので6号車の1番後ろの窓側にしました。
青砥からは京成線で泉岳寺に出ました。なんと普段はアクセス特急、エアポート快特で走っているはずの3050系が快速運用に入っていました。
泉岳寺で帰りに乗る京急線の始発の2ドア快特を待っていましたがなんと所定では2ドアのはずの車両が3ドアの1500系でした。ボックスシートのついている1000系や600系なら良かったのですが、オールロングシートの1500系はさすがにきつかったので見送りました。
待ちに待ってやっと2ドアの2100系がやってきました。すぐに運転席近くの座席を確保しました。
運転席越しの夜景を座席に座りながら独占できました。進行方向左側はカーテンが降りるので、右側の窓よりに座りました。
よく見てみると東京はまだまだ見たことのないものがたくさんあったのでこれからも暇を見つけて散策したいな、と思いました。
零士の旅行記、ごきげんよう。