零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

雑誌はお供

2017-05-21 19:20:02 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は「付録目的で雑誌を買いますか?」ということですが、ぼくはそれ目的で買うことはほとんどありません。

雑誌は付録が付いていても本体に書かれていることはすぐ古くなりますし、新しいものが出たらまた買わなければならないからです。

ただ自分の生活のお供、その中でも旅のお供となる雑誌があります。それが「JTB時刻表」です。時刻表は旅行計画のお供として現在唯一買っている雑誌です。ただ、臨時列車発表時やダイヤ改正時にのみ購入しています。

その他にも愛用している雑誌があります。いつも特急の座席のポケットにある「トランヴェール」と「TRAIN SHOP」の2冊です。

2冊とも無料で備わっている雑誌ですが、意外と面白く、特にTRAIN SHOPの方はたまに変わった品物も出てきたりするのでそれも見どころです。

このように、雑誌にはそこまでお金をかけないので、自分の絶対必要なもの以外は買いません。よって、付録を意識せずに買うときがほとんどだということがお分かりいただければと思います。

零士の旅行記


通学途中の元気の付け方、学校帰りのご褒美

2017-05-21 18:39:43 | 日記

零士の旅行記にようこそ。

毎日毎日通学していますが、たまに疲れがひどくなったり、学校で疲れてそれがひどくなるときがあるので、自分なりの対処をしています。今回はそれを書きます。

学校に行く前や帰りに

だるいな~。具合悪いな~、疲れがひどいな~と思ったら

そんなときは家の前から出ている京急のリムジンバスで、リクライニングシートを倒しながらゆったり過ごせます。エアロバスかエアロエースが入ります。

学校が早く終わった、遅くなってしまって疲れたら

シーサイドラインでゆったりと景色を楽しめるので目の保養にぴったりです。

列車は無人運転なので並木の工業団地や

港町の景色

八景島シーパラダイスなどを座席に座ったまま運転席越しに見られます。

そして終点の金沢八景で京急に乗り換えて帰宅、といった感じです。

その他に、グリーン車を使うという方法もあります。

このように、何かあっても通学の仕方を変えることで何とか頑張って通っています。会社に通勤する方たちにもぜひおすすめです!

零士の旅行記、ごきげんよう。


外国の珍味

2017-05-21 18:08:36 | 日記

零士の旅行記へようこそ。

今回は学校で友達が英語の先生からいただいたものを見せられたので紹介します。

この学校はオーストラリアに2つのキャンパスがあり、2年生から留学することが出来ます。その時に現地で買ったお土産、といった感じでした。

「カンガルージャーキー」とありました。現地の人はカンガルーを平気で食べるらしく、友達に食べろ食べろと言われましたが、「まずい」「くさい」といった声がくちぐちに聞こえてきましたので、食べるのはやめておきました。その人のお口に合わなかっただけなら食べてみたかったのですが、何かあると大変なのでやめておきました(笑)。照り焼き味がちゃんとあるのも何故か笑えました。


暇つぶしに東京散歩②  ぶらりゆったりおしゃれ旅

2017-05-21 07:24:28 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回の東京散歩は、旅におしゃれをちょっとだけ加えて楽しんでみました。

最初は湘南新宿ラインで恵比寿まで行きました。恵比寿には幼稚園のころに行ったきり全然行っていなかったので降りてみました。

まずはエビススカイウォークへ向かいました。恵比寿駅の横に設けられた連絡通路で、恵比寿ガーデンプレイスにつうじていました。

動く歩道もついており楽に移動できました。

恵比寿といえばビール、なのはわかりますがビヤホールに高層ビルが建つという光景は微妙な気がしましたが、そこがいいところなのでしょうか。

ガーデンプレイスに到着しました。三越とドーム型の天井やその近くにある木々がおしゃれを演出していました。

次は埼京線、東京メトロ丸の内線を乗り継ぎ後楽園に出ました。

後楽園では後楽園遊園地を見物しました。

昔からある遊園地ですが、そんな面影はなく、現代的なつくりとなっていました。

東京ドームも見ました。こんな近くで生で見たのは初めてだと思っていましたが、実は幼稚園の頃野球の試合を見に行ったようでした。(覚えていません)近くで見たドームは圧巻でした。

後楽園からは東京メトロ南北線で王子に向かいました。やってきたのは9000系の更新車でした。

王子からは飛鳥山公園までぶらりと歩きました。変な乗り物があったので見てみたら、飛鳥山公園に向かうモノレール、アスカルゴでした。

飛鳥山の標高が書かれている記念石を見つけました。25.4mでした。

王子の美しい街並みが見えました。路面を走る都電がまたおしゃれな感じでした。

王子からは京浜東北線、東京メトロ千代田線を乗り継ぎ湯島へ。そこから湯島天満宮に向かいました。

学問、出世の神様なのでよ~くお祈りしておりました。

それから仲御徒町までぶら~り。途中、人がたくさんいたので見てみたら、なんとそこは有名なアメ横だったのでした。

今回はやたらと有名なスポットを生で見る機会が多い気がしました。

仲御徒町からは日比谷線と京成線を乗り継ぎ青砥に出ました。日比谷線に乗ろうとしたら、今年に入ってきた新型の13000系が来ました。写真もばっちり撮れました。

京成線に乗り換えようとしましたが、時計を見たら夕方の6時だったので、イブニングライナーに乗ってみました。

最近になってから座席指定制に変わり、座席表から席を選べました。青砥では8号車のドアだけが開くとありましたが、7、8号車は選択できなかったので6号車の1番後ろの窓側にしました。

青砥からは京成線で泉岳寺に出ました。なんと普段はアクセス特急、エアポート快特で走っているはずの3050系が快速運用に入っていました。

泉岳寺で帰りに乗る京急線の始発の2ドア快特を待っていましたがなんと所定では2ドアのはずの車両が3ドアの1500系でした。ボックスシートのついている1000系や600系なら良かったのですが、オールロングシートの1500系はさすがにきつかったので見送りました。

待ちに待ってやっと2ドアの2100系がやってきました。すぐに運転席近くの座席を確保しました。

運転席越しの夜景を座席に座りながら独占できました。進行方向左側はカーテンが降りるので、右側の窓よりに座りました。

よく見てみると東京はまだまだ見たことのないものがたくさんあったのでこれからも暇を見つけて散策したいな、と思いました。

零士の旅行記、ごきげんよう。