零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

母方の親戚と新年祝い・初詣・その前の鉄道旅

2018-01-04 07:33:21 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これまた毎年恒例の行事、母方の親戚との新年のお祝いの日が来ました。でもぼくは遊びに行くときはどこでも鉄道ははずしませんので、鉄道旅をしながら回り道で行くことにしました。

まずは上野東京ラインで高崎に向かいました。その日の昼食はプリンスホテルでランチブッフェ。よって空腹にしたかったのか朝食はもたせてくれませんでした。

高崎から八高線で小川町に行きました。これが今回の鉄道旅のメイン列車、関東で唯一のJRのディーゼルカー、キハ110。ディーゼルのうなりを楽しみました。

朝ご飯に榛名ポークのチャーシュー弁当を食べました。ひもを引くと温まるようになっていました。

道中、きれいな川が見えました。荒川でした。

小川町に到着。東武東上線の快速で川越市に向かい、集合場所の川越プリンスに向かいました。

車両はスカイツリーラインから転属した30000系でした。

集合場所の川越プリンスに到着しました。ブッフェランチコース、個室が用意されていました。

ローストビーフやからあげなど、たくさん料理をとってきてくれました。

タクシーで喜多院に到着しました。ここを散策し、

おじにおみくじを案内してもらいました。そこはとてもすいていました。

ひいたらかなりあたっていました。

偶然この日は川越名物だるま市でした。

多宝塔に集合し、一緒に散策しました。

おじに小江戸名物大名焼(クリーム味)を買ってもらい、食べました。

日枝神社に到着。ここで初詣を行いました。

母方のおじは写真家。うまい写真の撮り方を教わりました。そして、たくさん遊んで解散となりました。おじの家にも遊びに行くと約束もしました。

ちなみに、川越には、伊豆クレイルに一緒に乗った父方のおばも住んでいるので、そこに遊びに行くときにも川越をじっくり見られたらいいなと思いました。

(海を生かした鉄道を参照ください)

本川越から西武のレッドアロー小江戸号で所沢に出て、

Sトレインで帰りました。写真を撮る時間がなかったので、白樺湖に行ったときの写真で代用しました。(ビーナスラインと白樺湖、中山道の宿場町を行く旅を参照ください)

でも来た車両は、入ったばかりの増備車でした。

今回は久々に母方の親戚に会えてよかったです。また家にも遊びに行けたらと思いました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

(おまけ)

帰りに乗った京急線の車両が都営浅草線の車両でした。あまりにもレアな運用だったので驚きました。