零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(母・祖母視点)

2018-01-08 09:58:29 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

新年1発目の宿泊旅行は、京都にお墓参りに行くための旅行になりました。3日間、一部行程は零士、母・祖母の2組に分かれて楽しみました。今回は、母・祖母の行程です。零士視点もあげますので、比較してお楽しみください。

まずは東海道新幹線のぞみで京都に直行しました。

母と祖母は列車の写真を撮り忘れたようなので、諏訪湖に行ったときの写真で代用しました。(天竜川と諏訪湖満喫旅行を参照ください)

京都からはみやこ路快速で宇治に出ました。車両は221系でしたが、写真がなかったのでぼくがおととしに一人で乗った大和路快速の写真で代用しました。

おやつは宇治抹茶ともなかでした。その後は平等院鳳凰堂に向かいました。

十円玉の裏側でした。

その名の通り金色に輝く鳳凰が屋根の上に立っていました。

宇治の商店街の獅子舞が出ていました。恰好がちょっとあれでしたが。

お昼は宇治川をのぞみながら・・・

にしんそばを食べていました。

駅前に戻ると、茶摘みの曲と共にからくり時計が動いていました。

茶つぼ型ポストが駅構内に置いてありました。

この日は京都駅直結のホテルグランヴィア京都に宿泊。ホテルから列車がよく見えていました。

手前にはサンダーバードの683系、233系+221系の普通列車が止まっていました。

母、祖母にぴったりな旅行が出来たようでよかったです。


金沢城下周遊の旅

2018-01-08 09:00:08 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は新幹線開業でにぎわう金沢を散策してみました。

ひゃくまんさんに見送られ、駅前から城下まち金沢周遊バス右回りで橋場町に降りてみました。

浅野川に架かる橋を渡り、ひがし茶屋街に到着。重要文化財に指定されていて、

情緒ある建物が並んでいました

ひがし茶屋街を歩いていくと、前田利家が祀られている宇多須神社にたどり着きました。

ややこしくてなかなか抜け出せませんでした。それくらいここは魅力あふれる場所だったのです。

城下まち金沢周遊バスで兼六園下に降りて橋を渡り、金沢城に向かいました。

石川門から入りました。

菱櫓を見学。雪の中のお城は初めてみました。

お堀の水に氷が張っていました。

鶴丸倉庫も見学しました。

金沢城を見終わったら兼六園に移動しました。

兼六園には日本最古の噴水や

氷の張っていた霞池がきれいにありました。

兼六園には、宏大、幽邃、人力、倉庫、水泉、眺望の6つの六勝を兼備するということから由来が付いたとありましたが、6つのうちの眺望の左側は金沢の街並み、

右側には山々が見えていました。

近くの店で金銀箔ソフトをいただきました。金沢の特産品の金箔は食べることも出来ました。1000円でした。

北鉄金沢バスに乗り広坂(21世紀美術館)で下車。歩いて行っても近かったのですが、1日乗車券をせっかく買ったので、バスに乗りました。

アクティヴィティ・ハウス

スイミング・プールなどの作品は、無料で見ることが出来ました。

スイミング・プールの下の部分、実は最初、水中でよく平気で歩けるなと感心してみていましたが、中はガラス板で仕切られていました。中に入るにはチケットが要りましたが、行列をなしていたので諦めました。でも、トリックを体験出来て良かったです。

兼六園シャトルで近江町市場に向かい、お昼を食べようとしましたが、どこも混んでいたので駅に戻りました。大満足の金沢市街散策、楽しかったです。

この旅行の最初からの様子は、年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(零士視点)に詳しく書きました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(零士視点)

2018-01-08 07:37:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

2018年一発目の宿泊旅行は、京都になりました。今回もまた、3日間別行動で行いました。長距離で飛び回る零士一人の視点、1か所を極める母・祖母の視点、比較してお楽しみください。

1日目は2組とも京都に向かって旅を進めました。ぼくは東京駅より北陸新幹線かがやきで金沢に向かいました。

E7系に当たりました。実はカメラのレンズが急に故障したため、IPadでの撮影となりました。

車窓から立山連峰を望みながら走っていきました。

金沢駅では半日ほど観光しました。後ほど別にあげます。

金沢の鼓門、もてなしドームが迎えてくれました。

金沢駅に戻ると花嫁のれん号がとまっていました。満席だったので、次回は乗りたいと思いました。

そこから特急サンダーバードで京都に向かうのでした。683系2000番台+4000番台の12両で、リニューアルされていました。

列車は遠くに白山を望みながら走っていきました。

昼ご飯は金沢の名物が一堂に揃った金沢三昧をいただきました。

のどぐろ、金沢牛のおこわ、かにがそろっていました。

列車は琵琶湖の横を160㎞で快走しました。

琵琶湖とは対照的に1000m級の山々が連なっていました。

この先も楽しいことだらけでした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。