零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

北陸の空の玄関口へ初の飛行機ひとり旅 羽田~小松(2019.8.09発)

2019-08-10 13:43:27 | 旅行

零士の旅行記へようこそ。1か月も更新を開けてしまいごめんなさい!ほかの活動が忙しくて全然手を付けられていませんでした。しかし今年の夏休みの旅は一味違っており、人生で初めて一人で飛行機旅をしてみました。まずは京急を乗り継ぎ羽田空港まで一直線。

羽田に着いたとたんに大混雑した空港内に驚いてしまい、ついやたらと早く保安検査を通過してしまいました。やることがなく途方に暮れていたところ、有料ながらゆっくりと過ごせるラウンジを見つけました。

ここでは軽めの食事にしておきました。おかわり自由のドリンクと2個のクロワッサンが食べられて値段は1080円。飛行機を眺めながら食べようと思いましたが、カーテンがしまっていました・・・

いよいよ今回登場する小松行の飛行機が到着。お気に入りの機体、ボーイング787‐8型機でした。

いろいろ電車内で下調べをしていたのですが、機内からの眺めは進行左側のほうが良いとありました。しかしとった座席は逆側。急いで席を変更しようとしたら幸い最後部の2人掛け座席に空きがありました。この席は窓と席の間が空いていましたが、足元は大変広く、とてもくつろぎやすい座席でした。

いよいよ東京湾に向け離陸。滑走路が小さく見えました。

飛行機はしばらくすると山梨県の上空を通過。奥にてっぺんを突き出している山は富士山でした。

飛行機は小松空港に1時間で着陸しました。向こうには空港を管理している航空自衛隊の基地があり、戦闘機が並んで止まっていました。

松の木がたくさん植えてありました。小松の由来でしょうか、そんなことはありませんよね。

小松空港の気温は32度と暑く、次に向かう場所も38度になる予報が出ていたので、母に観光を止められたため今回は様々なものを乗ったり車窓から眺めたりして楽しむのがメインでしたが、今回はここまで。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


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