零士の旅行記にようこそ。今回は北陸の玄関口小松空港で、物産や文化など、様々な魅力を発掘してきました。羽田空港から1時間でやってきた小松空港は、加賀、福井、金沢に近く、北陸の玄関口と呼ばれていました。ここの空港は少し珍しいところがあり・・・
それは、空港が航空自衛隊小松基地と共同で使用されていること。戦闘機の姿もちらちら見えました。
空港には白山の太鼓の里の伝統の太鼓が飾られており、小さくてかわいらしい感じでした。
到着ロビーには福井で見つかった恐竜、フクイラプトルが出現。ロボットになって暴れていました。
歌舞伎のまち小松の伝統行事、曳山子供歌舞伎の山車が展示されていたので見てみると、愛らしい男の子が一人乗っていました。
環境大国でもある小松では、トマトや大麦の栽培が盛んで、おいしいお菓子などのお土産が並んでいました。今回は、トマトケチャップとトマトあめを買っていくことに。買ったら遅めの朝ご飯を食べました。
今回はご当地の義経うどんを冷やしでいただきました。卵にとろろ、なんといってもかに!
たまりませんでした。
小松駅までは小松バスで移動。駅から10分と所要時間が短く、空いていて快適でした。実際はぼくいれて2人だけでした。
小松駅からはさらに先に進みましたが、今回はここまで。小松空港は小さな空港でしたが、役割の重大さや周辺地域の良さをたっぷり認識できた時間でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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