零士の旅行記にようこそ。これは年初め京都お墓参り旅行(零士視点)の続きです。
ふぇりーさんふらわあで別府に降り立ったぼくは、バスで別府の駅に向かいました。駅前には別府温泉の手湯がありましたが、いかにも熱そうだったのでやめました。
まずは日豊本線の普通列車で大分に移動しました。815系でした。
車内から別府湾が見えました。
大分からにちりんに乗車し、宮崎できりしまに乗り換えて隼人に向かいました。
どちらも車両は787系でした。宮崎駅で、お昼に日向鶏弁当を食べました。
日向鶏の炭火焼き、チキン南蛮、マンゴー寒天が入っていました。おいしかったです。
隼人からは向かい側に止まっていた特急はやとの風に乗車し、吉松に向かいました。大慌てでかつ、九州がぽかぽか暖かかったので車内に上着を忘れてしまいました。
終着に近づくと、栗野岳が見えました。
吉松では観光列車しんぺいに接続していました。
これに乗って人吉に向かいました。
日本三大車窓の霧島連山の景色が見えました。列車は一旦停止し、楽しませてくれました。
乗った列車は人吉~熊本間特急でしたが、乗りたい列車があったので人吉で見送りました。乗りたい列車とはこちら。
肥薩線に去年走り出した、かわせみやませみでした。
列車は球磨川の横を走っていきました。
熊本に到着してから、九州新幹線さくら号に乗り換え新大阪に出ました。
N700系7000番台に乗車しました。
夕飯にくまもとランチBOXをいただきました。
プラスチック製のくまモンの容器の中に、熊本県赤牛のそぼろ、大阿蘇鶏が美味しそうに詰まっていました。
京都までの戻りは、東海道新幹線のぞみの自由席を何とか見つけて座りました。車両はN700Aの4000番台でした。念願の初九州一人旅が出来て良かったです。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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