零士の旅行記にようこそ。冬休み最後の旅行は、山形・新潟地域を周回する長距離大旅行です。JR東日本が開催している企画、日本海美食旅(にほんかいガストロノミー)と重なったため、その企画にもなりました。
今回、西日本宿泊旅行が事情により中止となったため、急遽行先変更となりましたが、満席に悩まされました。それでも空席が目立つ便もあり、それを組み合わせ、何とかプランが立ちました。今回は写真をたくさん撮り、見どころを多く集めていたらたくさん見つかりました。そのため、区間ごとに分けて記事を書きます。目安としては1週間に2本程度更新するつもりでいますので、よろしくお願いします。
早速東京からつばさ号に乗車し山形へ向かいました。来たのは初期型の車両で、コンセントがついていなかったのがかなりの痛手でした。
今回のブログでは東京から山形県に入るまでをレポートします。
日光連山が朝焼に照らされていました。
こちらは那須岳。冬真っ盛りならではの美しい雪山がそびえたっていました。
福島県に入り福島駅に到着。つばさ号の単独運行だったので、すぐ発射し在来線に入りました。
新幹線の線路からだと遠くからしか見えなかった山でしたが、在来線からだとこの通り。吾妻連峰はなお真っ白でした。福島県は雪深く、あまりの白さに驚きました。
木々の間に流れる松川の流れは印象的な雪景色でした。
山形駅に到着すると、上山の紅干し柿がつるされてありました。
山形駅前には、山形市内の景色が一望できる、霞城セントラルもありました。ゆっくりみたかったですが、がまんしました。
お土産に、名物ラフランスを使ったゼリーを買いました。
山形新幹線を山形まで1本で通して乗ったのは初めてでしたが、新幹線から在来線へ景色が移り変わるのは特に見どころでした。のんびりと新幹線の旅をするのは、高いけど楽しかったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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