零士の旅行記にようこそ。
2019年に入りました。そこで今回は、2018年の零士の旅行記を、笑える?事件とともに振り返っていこうと思います。
1.リュックのファスナー全開事件 年はじめ京都お墓詣り宿泊旅行はじめより
金沢の兼六園で荷物整理をしていました。よし、何とか入った!とおもっていたら・・・
何度ファスナーを往復させても閉まらなくなってしまい、よく見たら故障してしまっていました。
そこで、リュックのショルダーを斜めにかけ、斜め掛けバッグで頑張りましたが、あまりの重さに首が痛くなりました。
2.切符のお釣り間違い事件(お城&歴史名人と行く上州歴史発見旅より)
お城名人と上毛電鉄に乗ろうとしたんですが、二人分の切符をぼくがまとめて買って後で代金をもらおうとおつりをもらっていました。すると、お釣りが少ないことが発覚。お城名人が「個別で買おうといったよね?」と言っていたのですがそんなことぼくは知りませんでした。
ひとまず名人を落ち着かせ、お釣りを数えなおすと・・・10円多かったのです!
ぼくの手持ちが混ざっていたのかそれともどうなのか、原因はいまだわかりません。
3.のろのろ駅弁屋事件(零士の北陸近畿物語より)
岩瀬浜から帰り、夕飯のお弁当を買おうとしたぼくでしたが、列車の時間が近づいており、弁当を急いで買おうとしたのですが、駅弁屋さんの作業が遅かったんですよね。
タブレット端末で会計処理をしていたのですが、ピ・・・ピ・・・ピ、とものすごく遅い速度で会計していました。使い方に慣れないからしょうがないのかなと思い我慢しましたが、ルート変更の際、指定席が混雑しているといわれ、困って残額を見たら新幹線に乗れるお金もなかったため、何とか調べたら、カード決済、ICカード乗車で新幹線に乗れる方法を発見。母と相談して無事に帰ることができましたが、
どうしても腹が立ってしょうがなかったため、潔く「グリーン車にしてください!」といって乗り換え先の京都で八つ橋を買って帰ったのが思い出です。
また、この事件のおかげでスマートEXを知るいい機会になったと思いました。
4.電子機器連続落下事件(ふくろう会で行く足利より)
カメラやIPADといった電子機器は過去に何回か故障したことがあるのですが、この回は特に印象的でした。連続して落下、故障したからです。
ぼくは必ず列車などの撮影をしてから乗り込むなどするのですが、そのときに一緒にいる人には先に行ってもらうように言います。しかし、ふくろう会のメンバーは少し離れるだけでうるさくなりだすので、常に目配りすることが必要になります。そのためそれをしたらすぐにみんなのいる場所に行って一緒に列車に乗るなどしたのですが、あまりにも慌てていたためIPADを落としてホームボタンを壊してしまい、カメラを落としてレンズの出し入れができなくなった、と連続して故障が発生しました。これ以降、撮影機材はIPADに統一されました。
ほかにもたくさん事件がありましたが、特に印象深かった事件はこの4つでした。最初のうちはハプニングが多く起こりましたが、旅慣れていくうちにだんだんなくなっていき、自分がいかに旅慣れていったかがよくわかりました。
特に多かったのは忘れ物でしたが、だんだんと改善していきました。それは、大事なものはバッグにつなげておくということです。財布やICカード、携帯電話はバッグのポケットにつなぎ、すぐとれるようにしました。IPadは、頑丈なカバーに肩から掛けられるようショルダーをつけて落とさないよう対策しました。
そのおかげで今は忘れ物はぐんと減りました。また、計画を立てる際や手違い、遅れ等による事故が発生した場合は速やかにプランを立て直し、落ち着いた行動をとるようにしました。
いろいろ改善しながら、零士の旅行記をより良いものにしていけたらと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
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