零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

旅行カテゴリー100本目の記事を作るにあたっての話

2018-01-15 13:13:52 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

旅行カテゴリーの記事を数えましたら、あと2本でこのカテゴリーは100をむかえることがわかりました。今回はそれにあたってお話をひとつ申し上げたいと思います。長くはなりますがどうか最後までおつきあいください。

明後日より6日間、北海道体験学習に出発します。その記事をもって100本目となります。(振り分けの間違いがなければ)

しかしながらぼくはあまり良い気持ちではありません。大人数行動は出来ないというわけではありません。でもちょっとじれったい感じがします。しかも、このような形の宿泊旅行は小中とありましたが、いい思い出はあまりなかったのです。

スケジュールなども大変厳しくなっています。ひとり旅にも忙しいスケジュールのときはありましたが、それがずっと続くのは少し戸惑いもあります。そんなわけですから今日は体力温存のために自ら高校を欠席してこの記事を書いています。

そして、一切電子機器が使えないのです。コミュニケーションをまともにとらずにそっちばっかりに行ってしまう人、それにより指示の通らない人がいるのは十分承知していますが、せめて寝るときや何かに乗っているとき(そこは頼んで特別に許可を得ましたが)くらいはOKしてほしいものです。

特に音楽プレーヤーはそのときには欠かせないわけです。(ぼくは特に旅先では音楽を聴いたりしながら移動したり、寝るときに静かな音楽を聴いたりしますからなおさらです!)しかも宿泊施設の中では携帯電話、スマートフォンがとりあげられます。非常時にもしものことがあったらどうするのか、少し考えるべきだと思います。

そんなわけですから、あまり行く気がありません。でも、何かしらの楽しいことは今度こそあると信じ、しっかりと楽しんで行ってまいりたいと思います。

楽しいところは楽しみ、いやだったことはなにかやりすぎない程度に愚痴をこぼし、感想は辛口で

(いつもそうですが、そのものが良すぎたりおいしすぎたりしてマイナスポイントを書く気になったことはありません。それだけおいしいものに巡り合い続けられて幸せです)

というそんな記事になりそうですが、100本目を楽しみにしていてください。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


茨城臨海地区をひとり旅

2018-01-14 07:27:06 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、茨城県の海沿いをのんびり旅してきました。

まずは、品川から常磐線で勝田に向かいました。今回は、祖母からもらったおこづかいで行く旅だったので、普通グリーン車で我慢しておいたら、車内にチラシが置いてあり、期間限定のプレゼントキャンペーンのお知らせだったので応募しました。A賞モバイルバッテリー、B賞タンプラ―でしたが、応募したのはA賞でした。乗った車両はチラシと同じE531系でした。

勝田では乗り継ぎ電車の間隔があいていたため、茨城交通、スマイルあおぞらバスを乗り継いで阿字ヶ浦に先回りし、ひたちなか海浜鉄道に那珂湊まで乗車しました。

JR東海からの移籍車がやってきました。そのため、車内には向かい合わせの座席もついていたので快適でした。

道中で買った常陸野ハニードーナツと、茨城県産の塩、生乳を使った、茨城愛スの塩バニラ味を食べました。遅めの朝ご飯になりました。

那珂湊から茨城交通で大洗に出ました。

大洗が近づくと、海を眺めながら

アクアワールド大洗に入り、駅に向かって走りました。

大洗からは鹿島臨海鉄道と関東鉄道高速バスを乗り継いで帰りました。

大洗マリンタワーを眺めながら、6000形に乗って旅していきました。

関鉄高速バスはエアロエースが担当でした。事故渋滞が響いたのか1時間ほど遅れて到着しました。さすがに関鉄バスはコンセントがないだろうと思っていましたがちゃんとありました。音楽プレーヤーのコンセントを持ってこなかったのを後悔しました。関鉄バスをなめてはいけなかったようです。

冬の澄んだ茨城の海の景色を感じられた素敵な旅でした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


年初め京都お墓参り旅行3日目(母・祖母視点)

2018-01-09 15:29:16 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

京都宿泊旅行もついに3日目。いよいよお墓参りです。朝食のバイキングを食べ、いざ大谷本廟へ。

左:母、上:祖母、右:零士

お参りが終わったら、茶わん坂を歩きました。

細い路地の奥には、清水寺が見えていました。

産寧坂を歩いてお買い物。

河原町駅に入り、零士の後追いで阪急の特急に乗車し、南茨木駅で大阪モノレールに乗車しました。(タクシーの運転手の方が零士のデジカメをわざわざ届けてくださったのを母が待ったためにこうなってしまいました。申し訳ない・・・)

母と祖母は写真を撮っていなかったようなので、昨年言った時の写真で代用しました。特急は9300系が専属で入っているようでした。

大阪空港で買ったお土産。

帰りはANAの787-8で飛んで帰りました。

今回の宿泊旅行は、だれもが思い思いのコースで充実していました。楽しかったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


年初め京都お墓参り旅行3日目(零士の大阪環状旅行)

2018-01-09 14:43:45 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

3日目は通常は一緒に行動する約束だったのですが、タクシーの中にカメラを忘れてしまい、別の行動になりました。

まずはメインのお墓参りが終わった後に三年坂で八つ橋を食べました。

河原町に向かいました。

河原町からは、阪急京都線と地下鉄中央線で森ノ宮に出ました。阪急京都線は、快速特急、6300系京とれいんでした。河原町に着く前に乗ったタクシーの中でカメラを忘れてしまったため、IPadでの撮影でした。

森ノ宮の駅からは大阪城を眺めることが出来ました。大阪環状線の新型、323系が到着。遠回りして楽しみました。

窓からはタンク越しに大阪ドームを眺めることが出来ました。

大阪駅に着いてから梅田まで歩きました。2駅間は隣接していました。

梅田からは1000系の阪急宝塚線の急行に乗って蛍池に出ました。

梅田スカイビルがひときわ目立っていました。

蛍池駅から大阪モノレールに一駅乗車し、大阪(伊丹)空港に到着しました。

帰りは羽田空港までANAのB787-8で飛び、京急リムジンで帰りました。

大阪湾が眼下に広がりました。さんふらわあはそこから乗ったのを思い出しました。

遅めのお昼ご飯は、大阪とんてき弁当をいただきました。

羽田からの京急リムジンは、家の近くまで行くバスとの乗り継ぎきっぷが売られており、1000円で帰れました。

この日は湾岸線の混雑の迂回により、大幅に遅れての到着でしたが、早いうちに新セレガが来てくれたおかげで余裕がありましたし、新型だったので快適でした。

今回はきままなひとり旅の時間が多く、楽しい宿泊旅行でした。初めて一人で快適なフェリーの客室に泊まり、ひとり旅の楽しさ、気ままさを実感したいい機会でした。

友達や家族などとの旅も楽しいのはわかりますが、やはりひとり旅も魅力ですね・・・。これからの定期の日帰り旅もどうぞお付き合いくださいませ。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


年初め京都お墓参り旅行2日目(母・祖母視点)

2018-01-08 16:36:40 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。これは、年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(母・祖母視点)の続きです。

2人が向かったのは大津でした。

抹茶色の115系を見かけて、2人は驚いていました。京都の地域色で、広島・岡山なんかに行けば、黄色い115系が走っており、鉄道ファンからは、國鐵廣島、末期色なんかと言われているのだとか。

大津は紫式部の地でした。

道を歩いていたら松尾芭蕉がいました。どうもこの地に墓があるそうです。

瀬田川沿いを歩いていたら、カヌーがやってきました。

石山寺に到着しました。

屋根の上をよく見たら、犬がさかだちしていました。

大津市のキャラクター、大津光くんもいました。

この日のご飯は、長寿うどんでした。

楽しそうな旅で、見ていて良かったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。